許されざる犯罪だからこそ考えてみたい この事件のあった日、報道を目にまず思ったのは、「え、警備体制は?」ということであった。 うら若き女性アイドルを主役に握手会をするのであれば彼女らの身の安全を守ることは絶対必要なことだから、警備体制は万全なのだろうと思っていたのだが、どうやらそうではなかったようだ。 いきなりノコギリで切りつけられた被害者のAKBメンバーとイベントスタッフ、さぞ痛かったろうしショックを受けもしたろう。身体の傷だけでなく心の傷も負ったはずだ。彼女らの傷が早く癒えることを祈らずにはいられない。 事件報道の後、会場の警備体制の問題、握手会というイベント自体の問題等、いろいろな議論が巻き起こった。そして容疑者が発達障害者では?という話もちらほら出ていたのは、このブログにも「発達障害 犯罪」で検索して訪れる人がちらほらいることから知るにいたった。 そして、28日、「スッキリ!!」と