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`出版/書籍に関するko_chanのブックマーク (22)

  • アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊

    アマゾン ジャパンが、また出版界を出し抜いた――。 2月20日付当サイト記事「アマゾンと出版社、容赦ない取次『外し』加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か」で、取次の経営破綻を背景に、出版社に対して直取引契約の勧誘で攻勢をかけるアマゾンの実態に迫った。直取引の契約内容が出版社にとって、取次を通じて書籍を卸すよりも好条件であるため、直取引する出版社が増えている。これは、新興出版社や小零細出版社が、取次との間で不利な取引条件をのまされている実態にアマゾンが目を付け、結果的に取次を出し抜いた手法が歓迎された結果といえる。 しかし、それだけではなかった。アマゾンはもっと狡猾に出版界を出し抜く策を用意していた。それが「ハンチョク」とも呼べる仕組みである。これが、出版社との直取引の急増に一役買っているというのだ。アマゾンが「取寄せ注文特別プラン」という名で呼んでいるこの仕組みは、いったいどのような

    アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊
  • アマゾンと出版社、容赦ない取次「外し」加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か | ビジネスジャーナル

    アマゾンジャパンは1月28日、東京・目黒の目黒雅叙園に販売契約協力している出版社などを集めて、2016年の方針説明会を開催した。 「説明会では、『YES 直取』という合言葉を掲げて直取引の説明をしていましたが、直取引の拡大が最大のテーマでした。なんと現在より直取引出版社数を2倍にしたいというから驚きです」(出席した出版社社員) アマゾンが直取引の拡大をテーマに掲げていることは知られているが、日に上陸してから間もなく、「e託販売サービス」というシステムを導入して、出版社との直取引を始めていった。当時のバイスプレジデント、ローレン川崎氏が慣れない日語で「ちょく、とーりひーきー」と出版社を前に挨拶したのも懐かしい話だ。導入から約10年近くが経った今になって、アマゾンはまた「直取引の拡大」を大声で叫び始めた。 「昨秋頃に、アマゾンはベンダーセントラル(出版社への販売支援システム)に登録する出版

    アマゾンと出版社、容赦ない取次「外し」加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か | ビジネスジャーナル
  • 紀伊国屋書店、村上春樹氏の新刊「買い占め」 - 日本経済新聞

    紀伊国屋書店は21日、インターネット書店への対抗策を発表した。9月刊行予定の人気作家、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する。アマゾン・ドット・コムなどネット書店の販売量は5千冊にとどまる。紀伊国屋書店は売れ残りリスクを抱えるが店頭への集客につながると判断した。一般に出版物の流通は取次が出版社から書籍などを仕入れ、書店に配する

    紀伊国屋書店、村上春樹氏の新刊「買い占め」 - 日本経済新聞
    ko_chan
    ko_chan 2015/08/26
    紀伊国屋って昔からこういうことやってる。初動が良い本あると、重版分ほとんど持ってっちゃうとか。そして欲しい人のところに本が届かない→ネット書店に流れる。
  • 日経「アマゾン書籍値下げ」報道を訂正 出版社と「時限再販契約」は誤り | GoHoo

    経済新聞は6月26日付朝刊で「発売から一定期間たった書籍 アマゾンで2割値下げ」と見出しをつけ、アマゾンジャパンと出版社6社が発売から一定期間たった書籍の値下げ販売を始めると報じた。その中で、アマゾンと出版社が「時限再販」の契約を結び、対象書籍を一定期間経過後に再販制度の枠組みから外して値引き販売を始めるかのように報じた部分は「アマゾンと出版社の合意に基づき値引きできるようにする」の誤りだったとして27日付朝刊で訂正した。アマゾンでの値引き販売に参加するとして名前があげられた6社のうち「主婦の友社」が同日、「時限再販契約など一切結んでおりません」とのコメントを発表し、日経済新聞社に抗議したことを明らかにしていた。 主婦の友社の矢﨑謙三取締役(販売担当)は日報道検証機構の取材に対し「当社はアマゾンに発売当初から小売価格を拘束しない非再販商品だけ出品している。したがって、値引き販売は合

    日経「アマゾン書籍値下げ」報道を訂正 出版社と「時限再販契約」は誤り | GoHoo
  • [お知らせ] 2015.07.16 | 『ぷちぇインクロニクル』連載終了の件に関しまして | 星海社

    弊社「ツイ4」で連載しておりました『ぷちぇインクロニクル』(漫画:濱元隆輔 原作:セガゲームス)の連載終了の件について、多数のお問い合わせをいただいております。つきましてはこの度、その経緯についてご説明させていただきます。 まず連載終了については、濱元氏から弊社に対して2015年7月2日に、連載終了を希望する申し出がありました。 同時に、単行1巻収録分までは連載を継続する意向の申し出があり、それについて濱元氏から弊社に対し複数の条件提示がありました。その条件を弊社が受け入れない場合、また濱元氏が設定した期限までに弊社からの返答がない場合は連載を終了する、という旨の連絡を濱元氏から受けました。 濱元氏から提示された、その単行1巻収録分までの連載継続のための複数の条件を弊社において検討した結果、弊社としては許容できる内容ではないと判断し、単行1巻収録分までではなく、現時点で連載を終了させ

  • 『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇

    【今回取り上げる書籍】 『絶歌』(太田出版/元少年A著) 1997年に発生した「神戸児童連続殺傷事件」の加害者である「酒鬼薔薇聖斗」こと「元少年A」による書だ。もともと幻冬舎から出版される予定だったが、「週刊新潮」(新潮社)がそれをスッパ抜いたため、幻冬舎社内で出版化に関して議論が発生し、結局頓挫。「よりゲスい出版社」を求めるべく太田出版から出たということである。 内容については「出来損ないの村上春樹ワナビーが殺人者を主人公にしたら」といったものだ。東京保護観察所の監察官3人組を「ゴクウ」「ハッカイ」「サゴジョウ」とあだ名をつける点や以下のような記述に、そのワナビーさがうかがえる。 「僕はもともとべることに興味がなかった。もし事の代わりにガソリンでも飲んで動けるのなら、僕は間違いなくもう二度と“べる”という行為には従じないだろう。冗談に聞こえるかもしれないが至って気だ。それほど僕に

    『絶歌』と版元の太田出版は、ただの外道である いまだに悲劇の主人公ぶる幼稚な酒鬼薔薇
  • リテラ「『絶歌』の元締めは幻冬舎の見城徹さんだろ」(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    噂の眞相らしい感じになってますが、思い切り暴露していて好感が持てます。誰ですかね、ネタを持ち込んだのは。 少年Aの手記の仕掛人は幻冬舎・見城徹だった! 自社では出さず太田出版に押し付け!? http://lite-ra.com/2015/06/post-1197.html しかも、肝心の幻冬舎も見城徹さんもリテラからのアテに対してとぼけたようです。 [引用] 実際、今年になり「週刊新潮」がこの動きをキャッチ。「『少年A』の手記出版を企図した『幻冬舎』への風当たり」(1月29日号)として記事にしている。 この際、幻冬舎総務局は「週刊新潮」の取材に対し、「出版の予定はなく、元少年やその関係者に接触したこともありません」と回答。また、見城社長人も「万万が一、予定があったとして、出したらいけないの?」と否定、「大体、手記を出したところで、売れないって」などと語っている。 元ネタは我らが人権蹂躙雑

    リテラ「『絶歌』の元締めは幻冬舎の見城徹さんだろ」(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 元少年Aは幻冬舎に手記出版を持ちかけていた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    手記『絶歌』を太田出版から刊行した神戸連続児童殺傷事件の犯人である元少年A(32)が、当初は幻冬舎から出版する計画だったことが、週刊文春の取材でわかった。 週刊文春の取材に応じた幻冬舎の見城徹社長(64)によれば、2012年冬に、<元少年A(酒鬼薔薇聖斗)>名で封書が届き、翌年に対面したという。Aは、「を書きたい」と訴え、執筆が始まった。しかし、今年に入って見城氏は出版しないことを決断し、3月に太田出版を紹介。見城氏は「切なさと同時に安堵の気持ちがありました」と振り返った。 『絶歌』刊行の詳しい経緯が明らかになったことで、手記出版の是非はさらに論議を呼びそうだ。

    元少年Aは幻冬舎に手記出版を持ちかけていた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
  • 神戸連続殺傷事件「元少年A」はなぜ手記を出したのか? 太田出版・編集担当者に聞く (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」の犯人男性(32)が6月10日、事件を起こした経緯やその後の人生をつづった手記を出版したことが、大きな波紋を広げている。 事前に出版を知らされていなかったという事件の遺族が、あいついでマスコミにコメントを発表。殺害された土師淳くん(当時11歳)の父親守さん(59)は「少しでも遺族に対して悪いことをしたという気持ちがあるのなら、今すぐに、出版を中止し、を回収してほしい」。山下彩花ちゃん(当時10歳)の母親、京子さん(59)は「何のために手記を出版したのかという彼の当の動機が知りたいです」と問いかけた。 Amazonのカスタマーレビューには「評価に値しない」とか「世に出してはならない」といった酷評が並んでいる。また、遺族に無断でを発行したことなどについて、版元の太田出版(東京)には抗議の電話が殺到しているという。男性は今年3月、仲介者を通じ

    神戸連続殺傷事件「元少年A」はなぜ手記を出したのか? 太田出版・編集担当者に聞く (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
  • 笹本祐一さんによる昨今の出版事情の呟きまとめ

    祐一 @sasamotoU1 ライターの稿料価格破壊がTLでいくつも流れておりますが、印税商売の作家だってなかなか凄いことになっております。印税一割として、文庫500円一万部なら50万、新書1000円五千部でも50万源泉抜き。年に四冊出しても200万。印税生活が貧乏の代名詞になる時代も近い。 2015-05-13 00:06:48 笹祐一 @sasamotoU1 昔は文庫一万部、新書五千部なんてのは最低採算ライン以下だったんでよほどの専門誌でない限り有り得ない数字だったんですが、今や電子化のおかげでそれでも出ないよりマシな部数。印税一割以下なんて例もあるし。出版不況で息が切れてるのは出版社じゃなくて先に作家よ。 2015-05-13 00:09:40

    笹本祐一さんによる昨今の出版事情の呟きまとめ
    ko_chan
    ko_chan 2015/05/14
    読み手の側が食うや食わずの状態では文化にカネはかけられない。供給絞ろうにも書き手の数は多分減らない。読み手のフトコロ=有効需要を増やす以外ない。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    ko_chan
    ko_chan 2015/03/31
    世に出さなきゃいけない人ってのは確実に居て、本にする意義はまだある。でも今の人数は食わせられない。
  • 児童文学における「読む男子」の受け皿

    現代の日児童文学において、非マッチョな作品を好む男子の受け皿となる作品が少ないのではないか?という話。 「また、いずれの学年も男子の不読書が多く、女子の不読者が少なかった。」 第58回学校読書調査結果発表|2013年(国内)|子どもの図書館の動き|子どもとの情報・調査|国立国会図書館国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/info/child/2013/2013-005.html

    児童文学における「読む男子」の受け皿
  • 書店員「海外文学が売れないのは値段の問題?」出版社「お返事します」

    まとめ 海外文学が消滅する!? 海外文学の翻訳について、厳しい現状を語る頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)のTweetと海外文学を愛する人たちの嘆きです。 ※その後のやりとりも追加でまとめました。 65678 pv 925 116 users 1167 リンク http://owlman.hateblo.jp/ なぜ海外文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - キリキリソテーにうってつけの日 海外文学が読まれない、売れない、翻訳できない 『絶望名人カフカの人生論』の著者、頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)が「海外文学の翻訳が売れないから、翻訳できなくなってきている」というつぶやきが3000RTを超えた。怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初

    書店員「海外文学が売れないのは値段の問題?」出版社「お返事します」
    ko_chan
    ko_chan 2014/12/09
    編集と営業と製作の意見を足して3で割ると、バランスの悪い定価になってしまうとか。上からドーンと決めてもらったほうが良い場合も。その場合刷り部数&広告費もドーン。そしてドーンと返ってきて失敗したりw
  • ネットのデマって、スゴいね。 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 わたしに関する様々なデマが流れています。 経済的に余裕ができたら、法的な措置を講じようと思っています。 ここ数日、もっともらしく流れているのは、 「柳美里の貧乏話は脚色」 「波瀾万丈を演出して、話題作りをしている」 「柳美里はギャンブル狂でギャンブルで大金を擦っている」 「豪華な生活をアップしていたブログがあったのに消えている」 というようなものですね。 ★「柳美里の貧乏話は脚色」「波瀾万丈を演出して、話題作りをしている」 脚色はしていません。 ブログなどで余りあからさまに書くと、各方面にご迷惑をかけるので、かなり抑えています。 書けないことが、たくさんあるのです。 来年3月に、双葉社から「貧乏」に関するエッセイ集を出す予定なので、それを読んでください、としか今は言えませんね。

    ネットのデマって、スゴいね。 - 柳美里の今日のできごと
  • 作家はアシェットではなくアマゾンを支持すべきだ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    こういう出版社は新しい環境には向かない。紙のが20年後にどの程度残っているか、筆者には分からない。だが、電子書籍はすでにかなりの数が販売されている。アシェットやペンギン・ランダムハウス(後者には、フィナンシャル・タイムズを所有するピアソンも出資している)のような会社からを出すことがもう決定的に重要ではないことを示すのに十分なほど売れている。 書籍の成否を左右するのは、その発想の質、制作プロジェクトの実行の質、編集能力、そして販売促進の有効性だ。新しい自費出版の作品は、そのほとんどがこれらのハードルをクリアしていない。特に、有能な編集者が関わっていないことが一目瞭然であることが多い。しかし、これは既存の出版社による新しいの多くについても言えることだ。 既存の出版社の中には、作家の支援サービスの強みを武器に成功するところもあるだろう。だが、大半はそうならない。抜け目のない賢明な作家は、多

    作家はアシェットではなくアマゾンを支持すべきだ:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 「やぶ蛇」嫌い? 出版業界に一貫したルールなし 著作物の二次利用 - MSN産経west

    連載漫画の作中で、別会社の人気ゲームのキャラクターを無断で使用したとして、「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)の社などが大阪府警の家宅捜索を受けた著作権法違反事件。同法では、著者の許可なしに著作物を複製することや、変形したり、脚色したりすることを禁止している。一方で、オリジナル作品の引用やパロディーがただちに違法と判断されるわけではなく、その線引きは単純ではない。 著作権に詳しい早稲田大の上野達弘教授(知的財産法)によれば、作品の二次利用については出版社同士が事前に話し合うこともあれば、許諾を持ちかけて断られる「やぶ蛇」を嫌って「あえて聞かない」こともあるという。一貫したルールがないのが、出版業界の現状といえる。 後でトラブルに発展するケースも少なくないが、オリジナル作品にとっても、二次利用されることで再度脚光を浴びる可能性がないわけではない。こうした思惑が入りまじり、「あいまいな

    「やぶ蛇」嫌い? 出版業界に一貫したルールなし 著作物の二次利用 - MSN産経west
  • 好調なのは「アナ雪」だけ…出版物販売額が激減 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    2014年上半期(1〜6月)の書籍と雑誌を合わせた出版物販売額(推定)が、前年同期比5・9%減の8267億円で、落ちこみ幅としては1950年の集計開始以来最大だったことが分かった。 上半期としては1983年とほぼ同じ販売額となる。25日、出版科学研究所が発表した。 部門別では、書籍が同5・5%減の4094億円、雑誌が同6・2%減の4173億円。同研究所によると、爆発的なヒット作がない上、4月からの消費税率アップで、出版物への消費意欲が冷え込んでいるという。書籍では、アニメ映画「アナと雪の女王」が大ヒットした影響で、児童書部門のみが好調だった。コミックスは健闘したが、雑誌は低調だった。 2013年の年間販売額は、ピーク時(1996年)の約4割減の1兆6823億円にまで縮小していた。出版科学研究所は、「書籍は娯楽分野が売れず、雑誌は読者が高齢化している。下半期も好転する要素が見当たらず、

    ko_chan
    ko_chan 2014/07/26
    新聞も部数下げてるしね。軽減税率キャンペーンか。
  • 「里山ウェブの時代」の曖昧な不安 消費者不在のマネタイズ論の気持ち悪さ : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜 

    【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy

    「里山ウェブの時代」の曖昧な不安 消費者不在のマネタイズ論の気持ち悪さ : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜 
  • アマゾンと戦うには出版社は巨大になるしかない:JBpress(日本ビジネスプレス)

    非効率は通常アマゾン・ドット・コムに伴う性質ではないが、ジェフ・ベゾス氏率いる同社はあたかも、在庫管理がきちんとできない、無秩序な小規模書店のように振る舞っている。 「そのをご所望ですか? 大変申し訳ありませんが、在庫切れです。1冊注文することはできますが、今は届くまでにかなり時間がかかります。代わりに別のを買われたらいかがですか?」 もちろん、これは策略である。アマゾンが米国の顧客に対し、ロバート・ガルブレイス(J・K・ローリングのペンネーム)の新著『The Silkworm』は「現在扱っていません」と言う時、真実を伝えていない。これが意味するのは、同著はアマゾンが値引きを迫っているアシェットが出版元であるため、先行予約を受け付けないようにしている、ということだ。 市場支配力を武器に出版社に値引きを強いるアマゾン これはまさに、出版社が昨年、米国と欧州での反トラスト訴訟で敗訴して以来

    アマゾンと戦うには出版社は巨大になるしかない:JBpress(日本ビジネスプレス)
    ko_chan
    ko_chan 2014/05/30
    いくらでかくなっても、書籍というジャンルが、他ジャンルの娯楽コンテンツより割高になれば、まとめてやられるだけでは。
  • Amazon.com、出版大手Hachetteの書籍から予約ボタン消す

    Amazon.comによる米大手出版社Hachetteへの攻撃が激化している。Amazon.com上の、Hachetteが近く出版する多数の書籍のページから予約ボタンが消えた。 例えばHachette傘下の出版社Mulholland Booksの「The Silkworm」では、日Amazonでは予約ボタンがあるが、Amazon.comでは「Currently Unavailable(現在利用できません)」となっている。 両社の確執については、The New York Timesが5月9日(現地時間)に最初に報じた。書籍販売に関する契約交渉が決裂した後、AmazonがHachetteの書籍の販売価格をほとんど定価のままにするなどの圧力をかけているという。 Amazonは“嫌がらせ”としてこの他、通常であれば2~3日のはずの「お届け予定日」を数週間と表示したり、書籍ページの上部に「より

    Amazon.com、出版大手Hachetteの書籍から予約ボタン消す