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中東に関するko_chanのブックマーク (75)

  • トランプ政権のシリア空爆をどう見るか?: 極東ブログ

    トランプ政権によるシリア空爆をどう見るか? たぶん、こういう見方が出るんだろうなという見方が、ダイヤモンドオンラインに掲載されていたのをたまたま見かけた。軍事ジャーナリスト・田岡俊次による「米シリア攻撃の大義名分「化学兵器使用」は当にあったか」(参照)である。その論点の1つは、「シリアが化学兵器を使ったとは思えない」ということで、その理由が「いくつか」示されている。 問題提示としては、「アサド政権が化学兵器使用したのか?」として理解できる。だが、そうすると、「アサド政権なのか?」という疑問と「サリン等の神経ガスか?」という疑問が重なる。同議論では、後者についてはあまり触れず、前者については「旧ヌスラ戦線の「自作自演説」や、シリア軍の航空攻撃の際の「飛散説」の方が可能性は高いと思われる」としている。その上で同議論は、2003年のイラク攻撃と同様に国連安保理の決議もなく進めた軍事行動であり、

    トランプ政権のシリア空爆をどう見るか?: 極東ブログ
  • 池内 恵

    プーチンとエルドアンの泥仕合はプロレスみたいなもんなので真に受けて陰謀論にはまってもしょうがない。実際ロシアの対外宣伝メディアをきちんと読めば、騙される人が馬鹿なのよ、とわかるように書いてある。もちろんプーチンの発言は強面でなければならないし、お追蹤して見せなければならない立場の人はいっぱいいるが、それを信...

    池内 恵
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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  • 核合意でイランは変わるのか――信頼醸成のゆくえ/坂梨祥 - SYNODOS

    2015年7月14日に締結された核合意により、果たしてイランは「変わる」のであろうか。この合意は一方では「歴史的合意」と高く評価されながら、他方では「歴史的失敗」と批判する声も上がるなど、その評価は二分されている。この合意の批判者は、「イラン核開発問題」は核不拡散の問題にとどまるものではないと指摘して、今回の核合意は核不拡散以外のイランの「問題行動」を、何ら変えるものではないと主張する。そして今回の合意では、「イラン問題」は解決されていないばかりか、これにより勢いづいたイランが地域のさらなる不安定化を煽ることにもなりかねない、と警告している。 しかしこれら一連の批判は、今回の合意はイランがすでに「変わった」、あるいは少なくとも「変わりつつある」からこそ可能であったという点に、十分注意を払っていない。イラン・イスラーム共和国体制自体は確かにかつて革命により樹立され、革命直後はその「輸出」も掲

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  • オバマの戦争ことアフガニスタン戦争が現状どうなっているかというと……: 極東ブログ

    オバマの戦争ことアフガニスタン戦争は現状どうなっているのか? 報道がないわけではないが、あまり大きく取り上げられることはないように見える。なぜか。アフガニスタンでのタリバンとの戦いが収束したからだろうか。もしかしてそう思っている人がいるかもしれないので、ブログを書いてみよう。 前ブッシュ政権時にイラク戦争の泥沼がその失態としてしこたま語られたものだった。そしてオバマ米大統領はこれを終結させると公約して登場した。が、2011年に米軍がイラクを撤退してからの惨状はついにIS(イスラム国)の登場を招いた。これにはイラクの政権に問題があったとかいう責任押しつけ論や、そもそも前ブッシュ大統領が開戦したことが原因だというそもそも論といった修辞で覆われているが、普通に考えたら、オバマ大統領の失態だろう。対処の責任者として登場したわけだし。 そしてオバマの戦争ことアフガニスタン戦争は現状どうなっているのか

  • イラク軍、ISからティクリート奪還 宗派対立の懸念も:朝日新聞デジタル

    イラクのアバディ首相は3月31日、中部ティクリートを政府軍が制圧したと発表した。昨年6月以来、過激派組織「イスラム国」(IS)に占拠されていた。イスラム教スンニ派が多数を占める地域で、政府軍が主要都市を奪還したのは初めて。スンニ派に根ざすISの攻略で成功例になると期待される一方、市民の犠牲が新たな宗派対立の火種になる恐れもある。 アバディ氏は声明で「ティクリート作戦の成功を、他の地域でも繰り返す」と表明。ISの主要拠点である北部モスルなどの奪還に向けた足がかりとしたい考えだ。 ティクリートはフセイン元大統領の出身地として知られ、モスルや石油施設が集まるバイジに直結する幹線道路沿いの要衝都市だ。スンニ派が多数を占め、スンニ派国家の建設をめざすISに共鳴する住民も少なくない。シーア派主導の政府が率いる作戦は「侵略」と映る恐れもあり、作戦は複雑な経過をたどった。 政府軍が奪還作戦を開始したの…

    イラク軍、ISからティクリート奪還 宗派対立の懸念も:朝日新聞デジタル
  • スンニ派とシーア派の両方を支援する米国の苦悩 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米国はイエメンでのサウジアラビア主導の軍事作戦を支持し、イランの利益を抑制している(写真はイエメン南部アデン近郊の空軍基地で戦車に乗る、イスラム教シーア派系の武装組織フーシ派に反対する地元部族などの戦闘員からなる連合部隊のメンバー)〔AFPBB News〕 米国とイランの核協議が合意に近づきつつあり、数十年に及ぶイランと西側諸国との疎遠な関係に終止符が打たれる可能性が出てきている中、米国のオバマ政権は中東におけるイランの影響力を大慌てで抑制しようとしている。 この矛盾した行動は、中東全域に広がったカオス(混沌)の産物だ。 米国はスンニ派とシーア派に分断された中東で、あっけにとられてしまうほど複雑に入り組んだ危機に直面しており、一方の国ではスンニ派を支持しながら他方の国ではシーア派を支援するという状況に置かれているのだ。 この1週間、米国はイエメンでのサウジアラビア主導の軍事作戦を支持し、イ

    スンニ派とシーア派の両方を支援する米国の苦悩 | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • コラム:中東の「代理戦争」、イエメンへの空爆で激化

    3月27日、イエメンのシーア派系武装組織「フーシ派」に対するサウジなどによる空爆は、多くの点でイランとサウジの「代理戦争」をエスカレートさせている。写真はイエメンの首都サヌアで銃を手に持つシーア派系武装組織のメンバー(2015年 ロイター/Khaled Abdullah)

    コラム:中東の「代理戦争」、イエメンへの空爆で激化
  • シリア、アル=カーイダ系武装集団がイドリブ市を制圧 / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) | SYNODOS -シノドス-

    2015.03.29 Sun シリア、アル=カーイダ系武装集団がイドリブ市を制圧 SYNODOSが選ぶ「日語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) 反体制武装集団の連合が昨日(28日)、シリアのイドリブ市を制圧、同市は(ラッカ市に次いで)シリア政府の支配を離れた2番目の都市(県庁所在地)となった。これにより、反体制勢力は、政府の牙城であるラタキア市に迫り、北部のアレッポと西部の海岸の兵站線を妨害できるようになった。 シリア国内で平和的な反体制デモが始まってから4年目を迎えるなかで突如として生じた新たな事態に関して、専門家らは、反体制派とその支援者が大都市やシーア派の村に進入しないというレッドラインやこれまでの理解を踏み越えた動きとして捉えている。これは、ダマスカスとヨルダンの間に位置する南部のブスラー・シャーム市を「自由シリア軍」が制圧した数日後にイドリブ市が制圧された点を踏まえた解釈

  • サウジがイエメンに軍事介入:新たな中東戦争の恐れ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    3月26日早朝に行われたサウジアラビアの戦闘機による空爆は、イエメンの防空網や、イエメン国内の多くの領土を制圧したシーア派武装組織「フーシ」の政治拠点のほか、フーシの協力者であるアリ・アブドラ・サレハ元大統領に忠実な特殊部隊の拠点を狙った。 軍事攻撃を指揮したのは、今年1月に王位を継承したサルマン国王の息子で防衛相のムハンマド・ビン・サルマン王子だ。フーシの民兵部隊は、イエメン北部の山岳地帯の拠点からサウジアラビアにロケット弾を発射して応戦したと述べた。 対立が激化する中、イスラム教スンニ派の10カ国連合が支援するサウジの介入が地域の戦火拡大に火を付けるとの不安がある。 空爆から数時間内に、イランの外相は軍事行動を非難し、戦闘停止を求める声明を発表した。イランの代理勢力であるレバノンのヒズボラも、イエメン国内での「不当な攻撃」を非難した。 終わりの見えない紛争 「今回の介入の政治的道筋が明

    サウジがイエメンに軍事介入:新たな中東戦争の恐れ | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • イスラム国拘束:後藤さん「裏切られた」トルコ知人に連絡 - 毎日新聞

  • バカな行動をとった安江塁氏に直接色々聞いてみた | kosuke.cc

    後輩、安江塁氏から「やばい、どうしよう」と朝一に電話をうけて起床しました。話を聞くと、どうやらいんたーねっとで炎上してしまったご様子。「いんたーねっとってこわいですね。で、何したの?」と尋ねると2chまとめに自分の事が書いてあるとのこと。何をしたのか、言っている意味もよくわからなかったので、とりあえずそのまとめ記事を見るからURLちょうだいな、と伝え電話を切りました。 問題のページを見ました 日人(民間軍事会社)が”ISIS”に拘束される ⇒ 動画:ISIS「軍人か?」 日人「違う」⇒ あるカメラマン(朝日に寄稿経験あり)がISISのツイアカに「彼は傭兵だ」と素性をバラす このページを見てみました。何が起こっているのかその時僕はよく知らなかったし、何が事実なのかもよくわからなかったのですがこのページから2つの事がわかりました。 それは、塁くんが誰かのトドメを刺したということ。 もう一つ

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  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値下がり ネガティブ日経平均38,683.93-0.05%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均38,915.04+0.07%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,245.37-0.48%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,354.11+0.02%ポジティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.61%ネガティブ

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  • アラブの混乱のために無謀で独善的になるイスラエル:JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ホワイトハウスの報道官が先週、イスラエルが国連運営の学校を爆撃したことについて「弁解の余地は全くない」と語るのを見た時、筆者は何か新しい状況を目撃したような気がした。米国がイスラエルをここまで強く非難したことはかつてなかったのではないか、と一瞬思ったのだ。 しかし、筆者よりも記憶力に優れた同僚に言われて思い出した。イスラエルが1982年に西ベイルートを包囲した際、ロナルド・レーガン米大統領(そう、あのレーガンだ)はイスラエルのメナヒム・ベニン首相に電話をかけ、イスラエルがやっているのは「ホロコースト(大虐殺)」だと非難した。 イスラエルの軍事行動により何万人もの一般市民が命を落とすのは今回が初めてではなく、世界各地から非難の声が上がるのも今回が初めてではない。 大きく変わる世界、延々と続くイスラエルとパレスチナの紛争 レーガンがベニンに電話をかけてから32年が経過した。その間にベルリンの

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  • 「近代国家」というプロトコルの揺らぎ

    司史生氏(@tsukasafumio)と名無し整備兵氏(@seibihei)の会話が興味深かったのでまとめました。思想に対して「現在の」情勢が変化してしまっていることとか、海図なき航海と化した現状に対して「こうあるべき」というモデルも存在しなくなっているのではないかという話とか。

    「近代国家」というプロトコルの揺らぎ
  • ハマス・イスラエル停戦白紙の意味はなんだろうか?: 極東ブログ

    ハマスとイスラエルの交戦についてエジプトからの停戦案が白紙になった。そのこと自体は、あとでエジプトの関連ついて触れたいと思うが、意外ではない。ただ、この間の経緯を見ていると、意外に思うことがあった。私は、今回のハマスの行動をそれなりに計画されたもので、かつ合理的に実施されていると見ていたが、意外に無謀でかつ混乱した事態に陥ったのではないかと、疑問が沸いてきたからである。 各種報道を比較すると混乱した部分はある。まず時事「「停戦」6時間で白紙=イスラエルとパレスチナ」(参照)で拾っておく。 エジプト政府が14日、発表した停戦案では、第1段階として、イスラエルとパレスチナの双方に無条件の攻撃停止を求めた。その後、エジプト政府がカイロに双方の代表団を呼び、停戦の合意に向けて個別に協議するはずだった。治安が安定した場合「ガザとの境界検問所を開放する」ことも提案していた。 ハマスの政治局幹部はフェ

  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 現下のイラク危機、雑感: 極東ブログ

    イスラム系武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」によるイラクの情勢が急展開しているかのように見える。簡単に現時点の雑感を書いておきたい。 現在の事態の象徴的な出来事は、6月9日の夜、イラク首都バグダッド(Baghdad)北方350キロに位置するイラク第2の都市、ニナワ(Nineveh)州の州都モスル(Mosul)が陥落したことだった。数百人程度と見られるISISによって、州庁舎や刑務所、テレビ局が占拠された。 しかし、突発的な侵攻というわけではない。すでに昨年末からISISの活動は活発化していて、1月にはバグダッドに近いファルージャがISISの元に落ちている。ファルージャは、もともとスンニ派の多い地域であり、シーア派色の強いマリキ政権への反対者が多い。 この時点で、米国もイラク国内の事態に懸念し武器供与を強めている。現マリキ政権もその補助を受け、それなりの対応をしている。例え

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