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中国と外交に関するkurokuragawaのブックマーク (46)

  • アジアサバイバル:転換期の安保2010 「尖閣」で露呈、外交の「弱さ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇菅政権、同盟頼み 日米安全保障条約の改定から50年。日米同盟を外交・安保政策の基軸に据えてきた日は、東アジアの安全保障環境の大きな変化に直面している。中国は、領有権問題で近隣国への攻勢を強める。一方、米国は対中政策で強硬姿勢にかじを切り、尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に、アジアの安全保障秩序の形成により深く関与する構えを見せ始めた。米中がアジアの主導権を争う中、日外交は行く先を見定められずにいる。【「安保」取材班】 ◇対米、試された危機対応力 「中国は『力』のみを信じる国だ。今回の尖閣危機で日の対応をテストしたのだ」 菅直人首相が日中関係の立て直しに躍起だった10月下旬、米議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル氏は毎日新聞の取材に中国側の見方をそう分析した。駐在武官として北京の米国大使館に勤務した中国通だ。 尖閣事件で逮捕された中国人船長の釈放決定前の9月

  • 日本の外交飢饉: forrestal’View.3.0

    ■いろいろと迷ったのですが、こちらのブログでは日語で国内外の情勢を私なりの視点で述べていくことにしました。書きなぐりなので「質」は見込めませんが。。。趣味やその他、外国語配信、学術記録などは別館に書くことにします。また、良いブログタイトルが思いつきません。過疎ブログなので何でもいいのですが。。。取りあえず、このブログ名で。 別館:http://d.hatena.ne.jp/forrestal51/ ■尖閣を巡る日中間の軋轢に関しては、すでに多くのメディア・ブログ媒体などで論じられているのであえて書きません。【ハノイ=坂井広志】ベトナム訪問中の菅直人首相は30日午前(日時間同日昼)、ハノイ市内で中国の温家宝首相と約10分間、非公式に会談した。首相に同行する福山哲郎官房副長官が明らかにした。日政府関係者は「懇談」と位置づけている。 会談は、東アジアサミット前に会場内の首脳控え室で行われた

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    kurokuragawa 2010/11/02
    「中国にとって、手強い相手と思わせることが、中国では評価される。「政冷経熱」であった、小泉時代の日中関係であるが、(略)ハッキリとメッセージを中国にも言ってきた小泉元首相の中国からの評価は高い。」
  • 菅首相「やあやあ」という感じ=急きょ日中首脳会談も演出?  (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ブリュッセル時事】菅直人首相と中国の温家宝首相との4日夜(日時間5日未明)の会談は、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議のワーキングディナー終了後、急きょ行われた。 菅首相は記者団に「(温首相と)廊下を同じ方向に歩いていたが、『やあやあ』という感じで、近くのいすに座りましょうとなって、割と自然な感じで、普通に話ができた」と語った。会談は偶然に行われた様子だが、日中双方が周到に準備し、演出を図ったのではないかとの見方もある。 菅首相は出発前、日中首脳会談の「予定はない」としていた。尖閣問題で日中の意見は分かれるものの、ブリュッセルを出発する直前、関係改善への道筋を付けた形。菅首相は「6月に胡錦濤国家主席との会談で確認した、戦略的互恵関係に戻る話ができたのはよかった」と喜んでいた。  【関連記事】 【特集】「内燃化」する?中国の民主化運動 「この指止まれ」で再編目指す〜みんなの党・

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/05
    何やらかすかわからないルーピーさんよりはマシだと思おう
  • 中国も手を焼くシナ崇拝の菅政権 - フリーライター宮島理のプチ論壇 since1997

    工事中

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/05
    「シナへの愛憎相半ばする感情を持つ菅政権は、何をしたいのかわからないし、何をするのかもわからない。感情的に「日中友好」と言ったり、感情的に「毅然外交」と言ったりするだけで、まったくゲームが成り立たない
  • 対中ネガティブ・イメージの拡散 - 雪斎の随想録

    ■ 尖閣に関して、中国が南沙諸島・西沙諸島でも騒動を引き起こしている「問題児」である実態が頻繁に伝えられているのは、結構なことである。しかも、それが、「欲深な中国」というイメージの拡散と重なり合っているのだから、中国の被るダメージは、かなりのものになるであろう。 何分、日人の価値意識からは、「欲深い」というのは、最も嫌われる性向である。 『花咲か爺』『舌切り雀』『鶴の恩返し』『金の斧 銀の斧』・…。 日の昔話で戒められているのは、この「欲深い」という性向なのである。 一旦、ついたネガティブ・イメージの払拭は難しい。 「ソフト・パワー」軽視の帰結であろう、 ところで、前のエントリーで、検察審査会のことを書いたら、早速、動きがあったようである。 □ 【尖閣衝突事件】検審に審査申し立て 福岡県内の男性 産経新聞   2010.9.27 19:35 27日、故郷に戻り歓迎を受ける中国船船長(中

    対中ネガティブ・イメージの拡散 - 雪斎の随想録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/29
    「「ナショナリズム」を等閑視し、その制御に熱心に取り組もうとしない姿勢は、結局は、「ナショナリズム」の暴走に手を貸すのである。」思春期の性欲の如し
  • クリントン米国務長官「尖閣は日米安保適用対象」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=志磨力】前原外相は23日午前(日時間同日夜)、ニューヨーク市内のホテルでクリントン米国務長官と初めて会談した。 会談は約50分行われた。日側の説明によると、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で日中間の緊張が高まっていることについて、外相は日の国内法に基づいて粛々と対応していることを説明した。これに対し、長官は理解を示したうえで、「尖閣諸島には、(日への防衛義務を定めた)日米安保条約5条が適用される」と明言した。 長官が安保条約適用にあえて言及したのは、強硬姿勢を崩さない中国側をけん制する狙いがあったとみられる。外相は「日中2国間の問題で、東シナ海に領土問題はない」と強調し、「外交問題として、大局的な見地からしっかり取り組む」と応じた。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/24
    オバマよりヒラリーが大統領になったほうが良かったかも
  • 尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか 中国が犯した2つの誤算~中国株式会社の研究~その76 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月7日に起きた中国漁船と海上保安庁巡視船との「衝突事件」は、日中間の大きな外交問題に発展しつつある。この間の日中両国政府の動きを詳しく追っていたら、ふと、日中間で厳しい軋轢が生じた小泉純一郎政権時代のことを思い出した。 当時、筆者は在北京・日大使館で広報を担当していたので、記憶は今も鮮明だ。今回は、誤解や批判を恐れず、こうした個人的体験に基づき、この事件を巡る日中当局間のやりとりを改めて検証してみたい。 日中外交について学んだこと

    尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか 中国が犯した2つの誤算~中国株式会社の研究~その76 | JBpress (ジェイビープレス)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/18
    「日中外交のエネルギーの9割は、外交交渉ではなく、国内の潜在的反対者への「丁寧な説明」に注がれるといっても過言ではない。」難儀だな
  • 靖国参拝閣僚ゼロも日中関係最悪

    工事中

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/17
    「要は、中国政府が情報をコントロールし、「日本人は世界の中でも極悪非道の鬼畜」というイメージを広めているから、歪な形で中国世論が暴走するのである。」
  • asahi.com(朝日新聞社):蓮舫行政刷新相「尖閣諸島は領土問題」 政府見解と矛盾 - 政治

    蓮舫行政刷新相は14日の閣議後の記者会見で、尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件中国が日の対応を批判していることについて「(尖閣諸島は)いずれにしても領土問題なので、私たちは毅然(きぜん)とした日国としての立場を冷静に発信すべきだと思っている」と述べた。  日政府は「尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない」ことを公式見解としており、前原誠司国土交通相も14日の記者会見で「東シナ海には領土問題は存在しない」と発言している。蓮舫氏の発言は政府のこうした見解との整合性を問われそうだ。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/15
    悪気はないのだろうが勉強不足
  • 大失態演じた中国外交、米中対立どこまで 独立色強める人民解放軍~「中国株式会社」の研究~その70 | JBpress (ジェイビープレス)

    7月23日、ハノイで開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)でクリントン国務長官が、南シナ海領有に関する中国側の主張を完膚なきまで論破したからだ。 先週の欧米・東南アジアの新聞は、「米対中政策の転換」「ベトナムの大勝利」などと大騒ぎだった。ところが、例によって日のマスコミは、一部を除き、ARFでも北朝鮮関連報道にしか関心を示さない。実に情けない話ではないか。 今回は「また海の話か」と叱られるのを覚悟で、南シナ海の話を書かせていただく。今やこの問題は米中海軍のレベルを超え、米中両国間の戦略的対立に発展しつつある可能性があるからだ。まずは事実関係のおさらいから始めよう。 国務長官の爆弾発言 クリントン米国務長官は7月23日、ARF会合後の記者会見で、米側の発言内容につき概ね次のとおり述べた。ちょっと長いが、内容は極めて重要なので、そのポイントを要約してみたい。 (1)他国と同様、南シナ海に

    大失態演じた中国外交、米中対立どこまで 独立色強める人民解放軍~「中国株式会社」の研究~その70 | JBpress (ジェイビープレス)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/08/08
    「7月23日、ハノイで開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)でクリントン国務長官が、南シナ海領有に関する中国側の主張を完膚なきまで論破した」昔は嫌いだったヒラリーを最近は応援してます
  • 中国との対し方  高坂正尭著「海洋国家日本の構想」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦後日の針路をどう考えるべきか。それを世に問うた名著が高坂正尭先生の「海洋国家日の構想」です。これは冷戦中に書かれたなのです。しかし今これを読み直せば「なんと、これは今現在の問題じゃないか」と思わせる記述が多くあります。 「東洋の離れ座敷」から「極西の国」へ 日は特殊な位置にあります。中華文明から近からず、遠からずの場所です。ために中華文明を大いに輸入しながら、漢化されることがありませんでした。中華に近すぎるが故に中華のフルコピーを目指さねばならなかった地域には到底不可能だったことです。この傾向ははるか古代からある、と著者はいいます。 日に入ってきた最初の中国文明を代表するものとして、銅鏡がいかに日化されたかという過程は、その後のすべての日中国の交流を象徴しているように思われる。 日人は、中国人にとっては宗教的な意味があった怪獣紋を純粋に装飾として扱い、それがいつのまにか

    中国との対し方  高坂正尭著「海洋国家日本の構想」 - リアリズムと防衛を学ぶ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/04
    とりあえず緩衝国(台湾・韓国)は大事にしたいもの
  • 台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ

    台湾が中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発を再開する模様です。これに成功すれば中国の首都・北京をミサイルで狙えるようになります。 いまの台湾の総統は馬英九という人ですが、彼は中国に友好的な姿勢をもっています。だから北京を狙える長距離ミサイルの開発は停止していたそうです。 しかしここにきて、その態度が急に変わり、開発再開となったのは一体なぜなのでしょう? また、そもそも台湾はなぜ中国を狙えるミサイルをもとうとするのでしょうか。 普天間と中国のせいで態度が変わった 報道によれば、馬政権が態度をかえつつある背景には、普天間問題のせいで日米同盟の先ゆきが不透明になっていることと、それにタイミングを合わせたように中国の軍事活動が活発化していることだ、といいます。 再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の

    台湾が長距離ミサイルで北京を狙う理由 〜台湾の防衛戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    中国艦隊は沖縄を突っ切って沖ノ鳥島へむかった (イメージ) 10隻の中国艦隊が沖縄と宮古島のあいだを通過し、東シナ海に抜けました(4/13読売)。防衛省の発表によれば、中国艦隊は現在も日領沖の鳥島の近海で活動中とのことです(4/20産経)。中国海軍はこれを長期間の外洋演習としています。 沖縄と宮古島はいずれも日領ですが、そのあいだは公海ですから軍艦の通行は自由です。しかしながらこういった航路を艦隊で進み、東シナ海に抜け、沖の鳥島付近をうろついてみせるのは、単なる訓練という以上のものを含んでいます。 艦隊は戦争のときに使われるのみならず、平時にも暗に外交上のアピールとして機能します。これを念頭において考えると、中国艦隊のこれみよがしな動きが意味するところが見えてきます。 中国艦隊の威嚇行為 この艦隊の詳細はすでに自衛隊が発表しています。(参照「中国海軍艦艇の動向について(pdf)」)また

    中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    昆虫に焼き肉の具材、韓国料理まで⁉個性全開の自販機、新潟県新発田市の飲店街に続々!何が人々を引きつける?“三者三様”の魅力に迫るッ‼

    47NEWS(よんななニュース)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/18
    「中国政府高官」と小沢の点数稼ぎに利用されたようだ
  • 習近平副主席訪日の天皇特例会見のこと: 極東ブログ

    この話題は微妙であることと裏がよく読めないこともあって、ブログでの言及は控えていたが、その後世間の話題は膨らみ、時代の記憶に残る事件にもなったので、少し記しておこう。 前提となる「1か月ルール」だが、1995年頃、現鳩山首相が村山政権の連立与党代表時に、天皇陛下と外国要人との会見は1か月前までに文書で正式申請する慣例として成立した。経緯から考えても当然だが、現鳩山首相はこのルールの策定側におり、その意義も熟知していた。そのうえで踏みにじったわけである。いつもの鳩山ブーメランよりたちが悪い。 今回、習近平副主席訪日の会見申請が出されたのは11月26日で、外務省は「1か月ルール」に従い、中国側に会見はできない旨回答した。しかし中国側は納得せず、別ルートでの天皇特例会見を求めた。そのルートの一つとして、民主党小沢一郎幹事長が鳩山首相に特別会見実現を働きかけた。鳩山首相は「1か月ルール」を知りなが

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/17
    「現下の民主党に昭和史から学ぶ知恵も常識も期待するのは酷というものかなという感想で終わりそうだが」それを言っちゃあおしまいよ
  • 習近平来日の謎 国会・霞ヶ関一帯に「五星紅旗」本来は国家元首来日の時の儀礼と世耕議員 イオン岡田外相の指示? それとも小沢一郎の描いた絵か?→追記あり 「閣議了解して中共序列6位の習近平を公式実務訪問賓客に格上げして五星紅旗掲揚」@世耕議員 - 天漢日乗

    習近平来日の謎 国会・霞ヶ関一帯に「五星紅旗」来は国家元首来日の時の儀礼と世耕議員 イオン岡田外相の指示? それとも小沢一郎の描いた絵か?→追記あり 「閣議了解して中共序列6位の習近平を公式実務訪問賓客に格上げして五星紅旗掲揚」@世耕議員 誰か写真撮ってきて〜。 (追記 14:10) コメント欄で「2ちゃんねらー」さんが、 スネーク撮影の画像 をご教示下さったので、そのスネーク氏のレスとともに、画像を上げておく。ありがとうございました。 【政治】 鳩山首相 「私の判断、間違ってなかった」「日中関係発展に意味がある」「当に大事な方であれば、陛下に会っていただく」★4スレッドより。 834 :608:2009/12/14(月) 13:22:36 ID:nTHnqqHH0 http://uproda.2ch-library.com/lib196663.jpg.shtml http://upr

    習近平来日の謎 国会・霞ヶ関一帯に「五星紅旗」本来は国家元首来日の時の儀礼と世耕議員 イオン岡田外相の指示? それとも小沢一郎の描いた絵か?→追記あり 「閣議了解して中共序列6位の習近平を公式実務訪問賓客に格上げして五星紅旗掲揚」@世耕議員 - 天漢日乗
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/14
    ゴリ押しとルール破りまでして媚びるのは友好じゃありません
  • 不忠の臣 - 雪斎の随想録

    ■ これは怖い。「肌に粟を生じせしめる」とは、こういうことか。 □ 政治利用に懸念表明=陛下と中国副主席の会見設定-宮内庁長官 12月11日20時11分配信 時事通信 来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見が通常の手続きを踏まずに決まったことについて、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日、「陛下の政治的利用につながるのではないかという懸念を持っているか」との質問に「大きく言えばそういうこと」と述べた。 羽毛田長官は「こういったことは二度とあってほしくない」とも述べ、不快感を示した。 羽毛田長官によると、会見要請の打診が宮内庁にあったのは先月26日。陛下と外国要人との会見は1カ月前までに申請する慣行に反していたため、同庁は翌日、外務省に断る意向を伝えた。 しかし、平野博文官房長官から今月7日、羽毛田長官に「日中関係の重要性にかんがみてぜひお願いする」と電話があった。 羽毛田長官は「陛下をお

    不忠の臣 - 雪斎の随想録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/12
    副主席と会わせるなとは言わないがせめてルールは守れといいたい(わざわざルールを曲げて媚を売りたいならどうしようもない)
  • MD事情:中国のASBMが配備されたら - さぼり記

    潜在的脅威度はテポドン以上、中国が開発中の対艦中距離弾道ミサイル - Technobahn http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904061517 中国が配備済みのCSS-5中距離弾道弾*1をベースに、艦載可能な対艦中距離ミサイル(ASBM)を開発しつつあり、それがほぼ佳境に入ってきてるらしい、というニュース。 これが艦載可能になり、命中誤差がハープーンなみの数メートル内に収まるようになるとどうなるのかというと、CSS-5相当のASBMを人民解放軍*2の海軍が独自に持つことになる。こいつは、当たれば一発で空母を撃沈できる。 それを数メートルの誤差で命中させられるASBMを人民解放軍艦船が搭載するということは、アジアで軍事的緊張が起きたとき、アメリカの空母などによる介入を牽制できる、ということでもある。 アジアでの軍事的緊張で中

    MD事情:中国のASBMが配備されたら - さぼり記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/04/06
    MDの本丸は西にあり
  • 「誠意が“分からない”」人と付き合うには~『日本と中国──相互誤解の構造』 王敏著(評:中村正人):日経ビジネスオンライン

    政府の「外交に関する世論調査」で「日中関係を良好ではない」と考える人が7割を超え、過去最高になったことが、先日公表された。この調査は1975年から毎年実施されているが、「中国に親しみを感じない」との回答も過去最高の66.6%である。 外務省は「中国産冷凍ギョウザによる中毒事件などの影響もある」とする。そんな折でもあり、『日中国──相互誤解の構造』という書のタイトルにひかれた。こういった問題をあの国の人はどう考えているのか、知りたかったからである。 著者の王敏さんは法政大学国際日研究所教授で、宮沢賢治の研究家だ。最近では中国における村上春樹人気に関する報告でも知られる。日の大衆文化中国の若者の精神文化にどんな影響を与えたかを考察する、いわゆる「知日派」在日中国人のひとりである。 書によると、日に暮らす外国人の中でも、とくに中国人のカルチャーショックが大きいという。なんでも

    「誠意が“分からない”」人と付き合うには~『日本と中国──相互誤解の構造』 王敏著(評:中村正人):日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/17
    友好幻想がなくなってはじめてまともに付き合える
  • 総理番のお仕事番外・中国は麻生首相をどう報道しているか。:イザ!

    ■先週末、夜回りのタクシーの中で、ラジオが流れていて、麻生首相の漢字が読めないことや失言・放言の多さについて、パーソナリティーとコメンテーターがこき下ろしていた。すごいな、公共の電波で自国の宰相をここまでばかにできるなんて、中国人記者が聞いたら目を丸くするだろう。かの国ではこのラジオの100分の1の毒や批判ですら、番組制作者のクビがとび、労教(労働教養所労働による思想改造施設)おくりになりかねない。 ■で、そのラジオを聞きながら運転手さんにも聞いてみる。「麻生首相をどう思う?」。そうそう、北京でもタクシー運転手とのよくこんなおしゃべりしたなあ、と思い出しながら。中国のタクシー運転手にこういう質問をすると、共産党は汚職だけらけでけしからん、という話でもりあがる。公共の場では、共産党万歳といっていても、外国人に対しては、共産党への不満を隠さない。 ■で、その日、私が乗りあわせたタクシー運手さん

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/11/28
    ステロタイプじゃなくておもしろい(福島記者は産経にはもったいない)