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ブックマーク / wiredvision.jp (61)

  • 『コルベット ZR1』、日産『GT-R』を3秒抜く:車載映像も | WIRED VISION

    『コルベット ZR1』、日産『GT-R』を3秒抜く:車載映像も 2008年7月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia ニュルブルクリンク走行中、コルベットZR1に搭載されたカメラから撮影 米General Motors(GM)社の技術者がハンドルを握る、ノーマル仕様のテスト車『Chevrolet Corvette ZR1』(シボレー・コルベットZR1)が、ドイツにある有名なサーキット、ニュルブルクリンクの北コースで7分26秒4という驚愕のラップタイムをたたき出した。このタイムは、量産車が出した世界最速レベルの記録だ。 [ニュルブルクリンクの北コースは、世界のスーパーカーがパフォーマンス評価のベンチマークとしているコース。アップダウンがきつく、ブラインドコーナーも多い過酷なコースとされる。なお、wikipediaによれば、市販

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/07/14
    コルベット好きなのでうれしい
  • 「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 | WIRED VISION

    英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 2008年7月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Paul Wicks あなたが話すときに従っている文法の規則は、あなたの思考の筋道を反映していないかもしれない。 6月30日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された論文によると、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される(例えば「Bill eats cake(ビルが、べる、ケーキを)」)SVO型言語を話す人であっても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取るよう求めると、主語、目的語、動詞の順番で意志を伝えたという。 英語も含めて、人間が使用する言語の約半分では、主語の後に動詞が続く。こうした言語を生まれたときから使用している人には、「Bill cake eats(ビルが、ケー

  • ランボルギーニ社、排出ガス規制「無視」を公言 | WIRED VISION

    ランボルギーニ社、排出ガス規制「無視」を公言 2008年5月30日 環境 コメント: トラックバック (3) Chuck Squatriglia 伊Lamborghini(ランボルギーニ)社の一番の、そしてたった1つのセールスポイントは、途方もなく速い自動車だ。ほぼ半世紀にわたり、こうした車を作り続けてきた同社は、地球温暖化などというささいな事柄に自分たちの邪魔をさせるつもりはない。 Lamborghini社の生産台数は少なく(2007年の販売台数はわずか2604台にすぎない)、その高い性能で定評を築いてきた。この2つの理由により、同社は欧州で始まるCO2排出量規制の基準を満たす自動車を、絶対に製造できないのだと主張している。現在も、これからも。 「われわれは、要求される排出ガス基準を満たすつもりはない」と、Lamborghini社の最高経営責任者(CEO)Stephan Winkelma

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/30
    ずいぶんランボうだな
  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/02
    キレンジャーに匹敵するカレー愛/「私はポークカツカレーとチキンカツカレーの2つを注文した。もちろん、ジャーナリストとしての使命感からだ。」無茶しやがって…
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/04/05
    なるほど
  • 成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞 : WIRED VISION

    成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞 2008年3月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jeff Greenwald 自分用の衛星放送受信用パラボラアンテナの前に立つSF小説の大家、アーサー・C・クラーク卿。これはアジアでは非常に早い時期に設置されたパラボラアンテナの1つで、スリランカにある同氏の自宅のテラスにある。 私が2005年3月に最後に会ったとき、クラーク氏の記憶は既に衰えかけていた。 それは夕方近くのことだった。私たちは、スリランカのコロンボにあるクラーク氏のお気に入りの場所の1つ、ゴールフェイス・ホテルの中庭に座っていた。 同氏が自らのすみかとして選んだ島、スリランカを訪れるのは、私にとって9年ぶりのことだった。2005年当時、私は、津波被害救済プロジェクトに取り組むため、国際援助団体『Mercy Corps』の仕事に復帰し

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/21
    クラ(ー)クをともにする
  • 「重力発電」のフロアランプ:実際に機能するか | WIRED VISION

    「重力発電」のフロアランプ:実際に機能するか 2008年2月22日 環境カルチャー コメント: トラックバック (0) David Becker 環境に配慮した家電製品の商品化について議論するカンファレンス『Greener Gadgets Conference』が主催するデザイン賞『The Greener Gadgets Design Competition』で、重力を電力源とするフロアランプ『Gravia』を考案したバ−ジニア工科大学の学生が次席に選ばれた。 このランプは長さおよそ1.2メートルの円柱形で、重りが支柱をゆっくりと滑り落ちて、ローターを回転させる。この回転運動により生成される電力が、10個の発光ダイオード(LED)を光らせる仕組みだ。その明るさは40ワットの電球に相当する。 重りはおよそ4時間で円柱の最下部まで移動するが、ユーザーが重りを最上部に戻すと、またこの工程が繰り返

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/23
    科学技術館で人力発電機を漕いだ俺様にはあれが実現不可能な事は分かっていた(後からなら何とでも言える例)
  • 食べ物をもったいないと思わなくなったのはなぜか | WIRED VISION

    べ物をもったいないと思わなくなったのはなぜか 2008年2月22日 社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) 問1 360円のブタのコマ切れ肉1パックが冷蔵庫にありました。消費期限を3日間過ぎていますが、見た目に問題なさそうです。捨てますか? べますか? 賞味期限・消費期限切れ品が無造作に捨てられる。中国産というだけで捨てられているべ物もあるのだろう。 昔の人たちはべ物を大切にした。中高年世代に属する私は子供の頃、大人から「べ物を粗末にするな!」と言われた。そうしたお説教もあまり耳にしなくなった。 「もったいない」は環境を守るキーワードだが、べ物を「もったいない」と思う価値観が失われつつある。 昔の人はなぜべ物を大切にしたのか。戦中・戦後の飢餓体験があった。モノを粗末に扱わないという価値観を教育されてきた。農家

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/23
    一週間ならともかく三日程度なら誰も気にしないはずだと思う俺は異常なのか/子供のころは鰻は鰻屋でしか食えなかった(スーパーで普通に買える今はありがたい)
  • 「現行バイオ燃料のCO2排出量は、ガソリンの5割増しから2倍」研究論文 | WIRED VISION

    「現行バイオ燃料のCO2排出量は、ガソリンの5割増しから2倍」研究論文 2008年2月12日 環境 コメント: トラックバック (2) Brandon Keim Image: 書籍『 Biofuels: towards a greener and secure energy future 』(バイオ燃料:環境志向的で安全なエネルギーの未来に向けて)より 関連要素をすべて考慮に入れると、バイオ燃料が排出する温室効果ガスの量は化石燃料よりも多くなる――2月7日(米国時間)、『Science』誌ウェブサイトに掲載された2つの研究論文がこんな結論を下した。 これだけではない。かつて石油に代わるクリーンエネルギーとしてもてはやされた農作物由来の燃料が、環境問題を解決する特効薬ではないことを示唆する研究成果がこのところ増えている。 バイオ燃料は当初、非常に有望に思われた――植物を利用して車を走らせたり

  • 北京オリンピックの『水立方』:建設過程を写真ギャラリーでご紹介 | WIRED VISION

    北京オリンピックの『水立方』:建設過程を写真ギャラリーでご紹介 2008年1月24日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Tim McKeough 北京オリンピックの競技会場の1つ『Olympic Green』エリアに、大きな水の固まりが雨となって降り注いだかのようだ。 ほとんどの建築ファンの関心は、スイスの建築家事務所Herzog & de Meuron社が手がけるメイン会場『National Stadium』――丸みを帯びた形状と、支柱が重なり合う姿から「鳥の巣」と呼ばれる――に向いているが、開会日には、隣接する水泳競技場『National Aquatics Center』が人々の話題をさらうかもしれない。 オーストラリアの設計事務所PTW Architects社、イギリスのエンジニアリング会社Arup社、および中国の設計事務所、中建国際設計公司(China Constru

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/25
    地球離れしてる
  • 「トウモロコシは最悪」26種のバイオ燃料のエコ効果を分析 | WIRED VISION

    「トウモロコシは最悪」26種のバイオ燃料のエコ効果を分析 2008年1月22日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim バイオ燃料はどれも同じというわけではない。そして、主要なバイオ燃料生産国は、最悪のものを作り続けている。 スミソニアン熱帯研究所(STRI)の科学者Jorn Scharlemann氏とWilliam F. Laurance氏は、1月4日付けの科学雑誌『Science』誌に、スイス政府によって委託された研究の結果を掲載している。これは、26種のバイオ燃料用農産物を対象とした分析だ。 定義からすると、バイオ燃料は化石燃料の使用を削減することになっている。しかし、原料となる作物を栽培し燃料に加工する過程を考えると、バイオ燃料の種類によっては温室ガス削減効果が低いことが分かっている(日語版記事)。 つまり、原料となる作物を育てる農地を確保するために森

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/22
    そんなことだろうと思った
  • 時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説 | WIRED VISION

    時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) John Borland 科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべき現象に頭を悩ませている。はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見えるのだ。 研究者の多くは、これらの星が何らかの理由で加速している――あるいはもっと正確に言うと、ビッグバン後の宇宙の膨張速度が時間の経過とともに加速していると推測している。 このことは、とくに、宇宙では物質が優勢であると考えられていることからすれば奇妙なことだった。つまり宇宙の膨張は、物質が互いに引き合う力の総体的な作用を通じて、加速するのでなく減速していくはずなのだ。そこで科学者たちは、「暗黒エネルギー」と呼ばれる斥力が宇宙の加速膨張の原因だと主張してきた。 だが、ちょっと待ってほ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/17
    「時間が減速」って何を基準にしての話なのか/体感的には毎年毎年一年が短くなってるぞ(それは歳のせい)
  • 太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る | WIRED VISION

    太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る 2008年1月15日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia サンディア国立研究所の研究者Rich Diver氏が、二酸化炭素を燃料に変えるために太陽熱を集中させるために使われる、太陽炉を点検している。ゆくゆくはパラボラ型の反射器で必要な熱エネルギーを供給できるようになる。 Photo: Randy Montoya/サンディア国立研究所 ニューメキシコ州にあるサンディア国立研究所の研究チームが、太陽光を利用して二酸化炭素(CO2)をリサイクルし、メタノールやガソリンのような燃料を生成する方法を発見した。 「Sunshine to Petrol」(S2P:太陽光を燃料に)と名付けられたこの方法は、基的には燃焼のプロセスを逆転させて炭化水素を作る材料を取り出す。そしてその炭化水素を使い、メタノールやガソリンといった

  • 「アーサー・C・クラーク90歳の誕生日」専用ブログ | WIRED VISION

    「アーサー・C・クラーク90歳の誕生日」専用ブログ 2007年12月13日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Loretta Hidalgo Whitesides 2007年12月16日は、アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)卿が90歳を迎える日だ。 クラーク氏は、『2001年宇宙の旅』にわれわれを連れていってくれたSF作家だ。そして、現在『DirecTV』を見るためなどに使われている静止衛星を発案した人物でもある。 [第二次大戦中、英空軍将校として電波探知法などの研究をしていたクラーク氏は1945年、静止軌道に衛星を打ち上げて全世界通信ネットワークに使うことを発案した。クラーク氏にちなみ、静止軌道のことを『クラーク軌道』と呼ぶこともある。] 現在スリランカ在住で、急性灰白髄炎の後遺症により車椅子の生活を送るクラーク氏は、スリランカ天文学会(Sri La

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/12/13
    おめでとう、ありがとう
  • 人間の観測が宇宙の寿命を決定する? | WIRED VISION

    人間の観測が宇宙の寿命を決定する? 2007年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河団。環状の形状は、暗黒エネルギーの影響によるものと考えられている。 Photo credit: 米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、M.J. Jee、H. Ford(ジョンズ・ホプキンス大学) 難解な科学と一般大衆のトリッキーな関係が危うい方向へ転がる、その興味深い実例を紹介しよう。 『New Scientist』誌とイギリスの『Daily Telegraph』紙は先日、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のLawrence Krauss教授らが先ごろ発表した論文に関する記事を掲載した。 Daily Telegraph紙の見出しはとりわけ刺激的で、「人類が『宇宙の寿命を縮める』」と、まるで気候変動がより

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/12/11
    こういう話は大好きだ/むしろ「見つめられるヤカンはなかなか沸騰しない」効果(の量子力学版)の影響で宇宙の寿命は延びるかと思ってた
  • 映画『ライラの冒険』は無神論:北米カトリック連盟がボイコット運動 | WIRED VISION

    映画『ライラの冒険』は無神論:北米カトリック連盟がボイコット運動 2007年12月 7日 社会 コメント: トラックバック (1) Jenna Wortham 今年もホリデーシーズンが始まったが、12月7日(米国時間)に劇場公開のアドベンチャー映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』[日では2008年3月1日に公開予定]が、古くから存在する大きな議論を巻き起こしている。 この作品は、ファンタジー三部作『ライラの冒険』シリーズの第一巻、『黄金の羅針盤』を映画化したもの。この作品が無神論を子供たちに植え付ける、として複数の宗教団体から激しい非難を浴びているのだ。 北米のカトリック連盟では、フィクションであるこのファンタジー映画(そう、ここに注目してほしい)に対し、ボイコットを呼びかけているほどだ。 『ライラの冒険』シリーズの著者である英国人作家、Philip Pullman氏の作品は、宗教に対する

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/12/08
    こういう偏狭さを見せられるとますますドーキンス(「神は妄想である」)に肩入れしたくなる
  • 動画:体ひとつで滑空する『ウイングスーツ』 | WIRED VISION

    動画:体ひとつで滑空する『ウイングスーツ』 2007年11月14日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel この信じがたいビデオでは、人間が飛んでいる。当に飛んでいるのだ。 『wingsuits(ウイングスーツ)』を着て、谷を時速100キロで飛んでいる。壁を手で触っているようにも見える。見ているとまさに鳥肌がたつ。 BoingBoingの記事を参考にした。 [wikipediaによると、wingsuitsは、体全体を、揚力を与える翼型(airfoil)にするスーツ。1930年代から多数の犠牲者を出しながら開発されてきたが、1998年頃から安全度の高い一般向け製品が販売されている。メーカーやトレーニング施設は複数あり、リンクが掲載されている。 高い崖などから飛び降り、体の動きで速度などを制御、着地には通常、パラシュートを使う。スカイダイビングの場合、自

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/15
    とびますとびます
  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/07
    凄すぎて見当がつかない
  • 高効率を実現した日本の電動バイク『EV-X7』 | WIRED VISION

    高効率を実現した日の電動バイク『EV-X7』 2007年10月30日 環境 コメント: トラックバック (0) Matthew Phenix 2007年10月30日 日の電動車メーカー、アクスルによる、ハイブリッド型磁石を利用したモーターで動く電動バイクのコンセプトモデル『EV-X7』。 最高時速約150キロメートル、1回の充電でおよそ180キロメートル走行できるという。 EV-X7は、永久磁石と電磁石を組み合わせたハイブリッド型磁石を応用した電動モーター『SUMO』(「Super Motor」の略)を後輪に搭載し、最大トルク164Nm(57rpm)[Nm(ニュートンメートル)はトルクを表わす単位、rpmは毎分の回転数]を実現している。EV-X7の車両重量が約200キログラムということを考えれば、なかなかの数字だ。 アクスルによると、EV-X7は同等のガソリン駆動バイクと比べて、7倍の

  • DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言

    DNAらせん構造の著名生物学者、「黒人は遺伝子的に劣る」と発言 2007年10月19日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 2007年10月19日 ジェームズ・ワトソン氏 DNAの二重らせんモデルの提唱者の1人であり、1962年にはノーベル賞も受賞したJames Watson(ジェームズ・ワトソン)氏が、英『Times (of London)』紙日曜版『Sunday Times』のインタビューで問題発言を行なった。 このインタビューについて解説した、Times Onlineの「記事」から引用する。 Watson氏は、「アフリカの可能性について根的に悲観的だ」、というのも、「われわれの社会政策は、彼らの知能がわれわれと同じだということに基づいている――だが、実験結果はすべて、それを肯定していない」からだと述べている。 この「厄介な問題」は今後、扱

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/20
    「だから何?」「IQなんて飾りです、偉い人には(略」というのが正しい反応のような気がする/なかなかそうも行かないのだろうが