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ブックマーク / diamond.jp (36)

  • 「名古屋革命」の意味と今後

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 革命的圧勝 名古屋市の河村たかし市長が仕掛けた、名古屋市長選、愛知県知事選、加えて名古屋市議会の解散の是非を問う住民投票のトリプル選挙は、「名古屋革命」と呼びたくなるくらいの河村氏側の圧勝に終わった。 市長選における河村氏の得票は2位候補の3倍を超し、河村氏に呼応して愛知県知事選に立った大村秀章氏も2位候補のほぼ3倍の得票で、加えて、民主党が推薦した御園慎一郎氏は2位にもなれずに惨敗した。愛知県は、これまで

    「名古屋革命」の意味と今後
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/02/09
    日本の政治を論じるとき安易に・楽観的に「革命」という言葉を使う人は信用しないことにしている(「革命的」ならまだしも)
  • オバマ批判はできても「自分の明日」は語れない引きこもりに多い“セカイ系”の不思議な生態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/01/28
    小中高と漠然とした「将来の夢」の作文は書かされたが、現実的な人生設計について教えてもらった覚えがない
  • 一日一杯の青汁だけで生きる人

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 70年間、飲まずわずで生きている男!? この10月、『不の時代』というタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。……と、書き始めながら気づいたことだけど、僕が今使っているワードの日語変換システムは「ふしょく」と打っても「不」と変換しない。「腐」と「腐蝕」、「腐植」、「扶植」、そして「不織」がすべてだ。 つまり「不」という日語はない。あるいはあったとしても、使われることはまずない。「扶植」や「不織」のほうが「不」より一般的なのだ(ちなみに僕には「不織」の意味がわか

    一日一杯の青汁だけで生きる人
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/19
    次はフリーエネルギーあたりかな(波動系まであと一歩)
  • “小沢封じ”を狙う菅首相の興味深い人脈

    1949年10月5日東京都生まれ。73年4月 に早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。政治部長、論説副委員長兼編集委員、編集局長などを歴任した後、2007年10月に共同通信退社。その後、テレビのコメンテーターなどとして活躍、週刊ダイヤモンドで「永田町ライブ」を好評連載中 Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 民主党の2大潮流が激突した代表選が9月14日に実施され、首相の菅直人が前幹事長の小沢一郎を大差で破って再選を果たした。選挙前には、結果のいかんを問わず挙党態勢を貫くとしていた両者だったが、その行方にはすでに暗雲が漂い始めている。(文/政治コラムニスト、後藤謙次) 「お約束したとおりノーサイドで、党全員が力を発揮できる挙党態勢で頑張り抜く」

    “小沢封じ”を狙う菅首相の興味深い人脈
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/17
    菅-加藤-谷垣つながりで大連立の可能性も?
  • ビジネスパーソンの反面教師としての菅直人氏

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 以前から注目の人だった、菅直人氏 昨年の民主党政権成立以来、欄では、菅直人氏に何度も注目してきた。理由は3つある。 1つには、新政権の来だったらキーマン

    ビジネスパーソンの反面教師としての菅直人氏
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/14
    菅氏の体たらくは不思議じゃないが就任直後の高支持率だけは謎
  • 首相交代記念! 今だから語れる事件の真相あの「アベする」騒動を振り返る

    1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&家として、日の大人シーンを牽引し続けている。 「大人力検定」「大人の超ネットマナー講座」「無理をしない快感」など著書多数。最新刊は「失礼な一言」(新潮新書)。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 バックナンバー一覧 今回の原稿ですが、実は最初

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/17
    「ネットの恐さを再認識していただければ」と恩着せがましく泣き言を並べるお人/「以下は100%泣き言だが、誰か他山の石として役に立ててくれたらうれしい」とか書けばいいのに(それでもバカにされるけど)
  • ネット選挙を解禁しても、ツイッターは許さなかった日本政治の限界

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/28
    「革命的なメディアツール」という文字が目に入った瞬間その先を読む気が失せた
  • 元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

    普天間基地問題の決着期限が迫るなか、鳩山政権は辺野古沿岸につくる桟橋滑走路と、徳之島の既存の空港を併用する移設案を提案した。しかし、地元や米国側の同意を得られる見通しは立っておらず、日国内は鳩山政権批判一色に染まっている。しかし批判するだけでは何も変わらない。そもそも同基地の代替施設の不要論は米国内にもある。東アジア研究の大家で、CIAの顧問を務めた経験もあるチャルマーズ・ジョンソン 元カリフォルニア大学政治学教授は、日国内にはすでに十分すぎる米軍基地があり、日国民は結束して普天間基地の無条件閉鎖を求めるべきだと提言する。 (聞き手/ジャーナリスト・矢部武) チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson 著名な国際政治・東アジア研究者。米国の覇権主義、軍事優先主義を厳しく批判した著書が多く、東アジアにおける米国の帝国主義的政策は必ず報復を受けると分析した”Blowbac

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/07
    みんな大好きアジ定食
  • 販売台数がピークの9分の1に激減!日本製オートバイのあまりにも厳しい前途

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 日で、日製の自動二輪(オートバイ)が売れない。 社団法人・日自動車工業会のデータベースによると、ホンダ、スズキ、ヤマハ発動機、川崎重工業その他を含めた2009年1月~12月の販売・出荷統計は3

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/19
    総力を挙げて金田のバイク(アキラ)を作るんだ
  • 「ツイッター信者」にその素晴らしさを熱く語られたときの平和で適当なかわし方

    1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&家として、日の大人シーンを牽引し続けている。 「大人力検定」「大人の超ネットマナー講座」「無理をしない快感」など著書多数。最新刊は「失礼な一言」(新潮新書)。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 バックナンバー一覧 ツイッターほど、はまってい

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    kurokuragawa 2010/04/14
    むしろ高田純次に教わりたい
  • 故後藤田正晴氏が警告した“政治主導の落とし穴”にはまった民主党

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 故後藤田正晴氏は『語り遺したいこと』(岩波書店)の中で、“政治主導の意志決定システム”の構築に走る小泉改革の危うさを説いた。後藤田氏自身が戦後二十数人の首相に接した経験から、「優れた方もいたが、そうでない方も少なくなかった。総理大臣の権限強化は避けたほうが安全だ」と警告したのだった。 当時、小泉純一郎首相は国民の強い支持を得て、自民党と霞ヶ関が結びついた旧来型の意思決定システムを打破すべく、例えば、あ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/14
    まともに政治が行われていないから「政治主導」というより「政治家(の恣意的な)主導」でしょうね
  • なぜディズニーランドはマニュアルがなくても成功できるのか

    1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わずに戦略実行コンサルティングを展開するという同社では異色の経験を持つ。「視点を変えて、行動を変える」をコンセプトに、戦略策定段階では「お客さまとの約束は何か」→「約束を果たすためにやるべき仕事は何か」を考え抜こう、計画策定段階では「計画が頓挫する可能性の対処策」を考え抜こう、実行段階では「勝たなきゃ組織一体化しない」から“勝ち”を積み重ねる階段を考え抜こう、と経験に裏打ちされた“視点”への刺激が散りばめられ、組織を動かす原動力へと変えていく。 最新著に『絶対に断れない営業提案』(中経出版)がある。 【関連サイト】『経営参謀の視点』※毎週月曜日更新 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/12
    「一方で時給およそ800円のアルバイトスタッフがそれを支えているというのは驚くべき事実です。」安すぎて驚いたぜ(悪い意味で)
  • 民主党が今すぐ捨てるべきは、官僚への嫉妬、野党癖、小沢幻想だ | 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 | ダイヤモンド・オンライン

    鳩山政権の支持率が、危険水域と言われる30%まで急落してきた。「政治とカネ」の問題や、「普天間基地移設問題」「郵政民営化見直し」など政策立案過程における鳩山首相や閣僚の発言の不一致や不規則発言の数々が批判されてきた。更に、生方幸夫副幹事長解任騒動で、いわゆる「小沢支配」への批判も更に大きくなった。 これらの批判はかなりの部分が的外れだ。不規則発言とは、政治家が官僚の書いた筋書き抜きで、自分の言葉を使って話しているからこそ起きる(第39回)。これを完全否定すると、官僚が政治家を管理する自民党政権時代に後戻りしてしまう。 「小沢支配」批判に隠れているが、「英国型議会制民主主義」を導入する国会改革は確実に進んでいる(第38回)。「政治とカネ」の問題も、検察が「形式犯」を無理に立件した過去の失敗を、今も繰り返しているのだ(第21回)。 もちろん、鳩山政権の運営には問題がある。今回はそれを「政策過程

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/30
    それを すてるなんて とんでもない!みんしゅとうが なくなってしまいます!
  • 市民による市長リコールもまだできない 阿久根市政“大混乱”の責任は誰にある? | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    会場内は異様な雰囲気だった。イスに座りきれないほど人が集まっていた。その数は約800人。人いきれで汗ばむほどだ。誰もが険しい表情で、会場内は憎しみや怒り、不信といった負の感情で覆われていた。 3月14日の日曜日。鹿児島県阿久根市の市民会館でのことだ。午後6時から市長主催の市民懇談会が始まった。舞台ではなく、フロアの前方に1人の男性が立ち、マイクを握って語り出した。阿久根市の竹原信一市長だ。 「皆さんに(市役所と市議会の)現実を知っていただきたい。今も(市長と市議会の関係は)不信任の状態のままで、市政運営どころではないんです。これを変えなければいけない。それでいろいろやっています」 竹原市長が話し始めると、会場からヤジや怒号、罵声が浴びせられた。そうしたヤジを攻撃する怒号や罵声、金切り声も飛び交い、会場内のそこかしこで陰湿な火花が散った。 市政改革を掲げて08年8月に初当選した竹原市長は、そ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/20
    「問われるのは、首長ではなく、主権者である。」他山の石なり
  • 全国3万2000の8割が廃業? クリーニング業界大騒動 | Close Up | ダイヤモンド・オンライン

    クリーニング業界が震撼している。違法ドライクリーニングの実態について、国土交通省が大々的な調査に乗り出したからだ。調査対象は全国3万2000。うち8割以上が違法操業といわれており、是正措置による廃業が続出しかねない。ところが、この違法操業、そもそもは行政が容認してきたというから話は複雑だ。 昨年7月、全国600店舗をチェーン展開するクリーニング業界3位、ロイヤルネットワークが行政指導を受けた。「さいたま北工場」に対するもので、後に山形県や福島県の同社工場でも法律違反が判明している。 続く12月、今度は業界2位のきょくとうが全国約20ヵ所の工場で違法操業を続けてきたことが新たに判明。これも行政指導の対象となった。 クリーニング業界大手に対する立て続けの行政指導はいかにも異例である。何が「違法」だったのか。 問題は、ドライクリーニングに使われる「溶剤」である。水を使うと衣類が縮んでしまうため、

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/22
    「「出火防止が徹底している最近のクリーニング機械の出火は聞いたことがない」と東京都の担当者は言う。」たしかに/議員立法で法改正すべきでは
  • 自動車業界に広がるトヨタ擁護論! プリウスのリコールは本来不要だった ~不条理なバッシングの餌食になった 企業の悲しい宿命 | エコカー大戦争! | ダイヤモンド・オンライン

    自動車業界に広がるトヨタ擁護論! プリウスのリコールは来不要だった ~不条理なバッシングの餌になった 企業の悲しい宿命 「あれじゃ、トヨタが可哀相だ」 「プリウスは、(技術面で見れば)リコールする必要などない」 日の自動車業界関係者、特に技術系の関係者から「トヨタ擁護」の声を多く聞く。 2010年2月第1週、先端自動車用蓄電池の国際会議AABC Europe(ドイツ・マインツ市)。ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の技術のカギとなる、リチウムイオン二次電池について日欧企業から様々な発表があった。 同時期、フィナンシャルタイムズ独版のトップ記事にトヨタ・リコール問題が大きく取り上げられていた。だが、同会議開催中、筆者が直接話した日米欧各国の自動車部品、蓄電池、素材などのメーカー関係者の中で、今回の一連のトヨタ・リコール問題について、特にプリウスの案件について「トヨタ

  • トヨタが米国民を怒らせた本当の理由を 語ろう~米著名自動車コンサルタントの マリアン・ケラー氏に聞く | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    大規模リコール(回収・無償修理)問題に直面するトヨタ自動車の対応を巡る米国の論調が、バッシングの様相を呈してきた。米国を代表する自動車コンサルタントのマリアン・ケラー氏は、トヨタ側のうかつな問題発言といい、事態把握能力の低下といい、通常では考えられないことが起きていると警鐘を鳴らす。 ―大規模リコール(回収・無償修理)問題を受けて、米国でトヨタ叩き(たたき)が過熱している。なぜトヨタはかくも叩かれなければならないのか? マリアン・ケラー (Maryann N. Keller) 米国を代表する自動車業界コンサルタント。1994~99年、全米自動車業界アナリスト協会会長。現在は、マリアン・ケラー・アソシエーツ代表として、コンサルタント業に従事。著書に『GM帝国の崩壊』『激突―トヨタ、GM、VWの熾烈な闘い』(共に草思社)がある。 Photo by Minori Yoshida 私自身、今回

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/15
    ケラーさんに言われると襟を正して聞くしかない
  • 支持率急降下の鳩山首相は、岡田外相「核密約」公開の姿勢に学ぶべきだ | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    ハネムーンも終わり、いよいよ「鳩山丸」が格的な航行をスタートさせる。 すでに官邸という「操舵室」での混乱は日に日に深刻さを増している。平野官房長官を筆頭とする内閣官房には、無責任と不作為、そして危機意識の欠如といった空気が蔓延している。 しかし当の荒波がやってくるのはこれからだ。報道各社の世論調査でも、発足当時70%前後あった内閣支持率は、100日間ですべて50%前後まで下落した。 当コラムでも再三指摘した通り、前3政権、とりわけ安倍内閣のそれと同じような右肩下がりのグラフを示している。その例に従えば、より支持を失うのはこれからだ。 日人に特有のものなのだろうか、年が替わった途端、それまでの温かな眼差しは一旦リセットされ、政治を見つめる視線が一気に厳しくなる。とくに1月からの通常国会、そこで始まる予算審議など、政権にとっての真の荒波はこれからやってくる。 結党以来、民主党にとっての最

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/24
    また寝ぼけたことを、と思ったら上杉隆か
  • 小沢一郎氏と権力のレバレッジ | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    何にでも「そうですね」だが、 何も決めない首相 何にでも「そうですね」と言うが、自分では何も決めずにぐずぐずしている。近くにこんな人物がいたら「付き合えない!」と腹が立つことだろうが、日人にとっては残念なことながら、まさにその人が総理大臣なのだ。内閣支持率の下落も当然だろう。『朝日新聞』(12月21日朝刊)の世論調査では鳩山内閣の支持率がついに50%を割り込んだ。安倍、福田、麻生の前任三人に続いて、総理大臣の価値を月単位で減価償却するような政権はもう勘弁願いたいところだが、現在、既視感のある展開から抜け出せていない。 理由は、一重に鳩山由紀夫首相のパフォーマンスが冴えないことだ。鳩山氏は、「国民向けの顔」に不向きな小沢一郎氏に代わって、ソフトで爽やかな指導者を演じる必要があったのだが、台が覚えられない役者のように、適切な台詞を言えずに立ち往生している。 黙秘権を行使する容疑者のように自

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    kurokuragawa 2009/12/23
    「健康問題も含めて、小沢氏自身が何らかの失敗をする事態以外に、小沢氏の権力構造が崩壊する状況は考えにくい。」言いたくないけどテロの危険は高まるだろう
  • 天皇の「政治利用」と言われても仕方ない 政府の対中外交に高まる不安感 | 田中秀征 政権ウォッチ | ダイヤモンド・オンライン

    民主党及び現政権は、日中関係の改善を格的な軌道に乗せた点で高く評価できる。 ところが最近になって中国への傾斜が度を越して、対米追随ならぬ“対中追随”に転じようとしているのかと疑いたくなるようなことが少なくない。もっと毅然として対中外交を展開してほしい。 特に、小沢一郎幹事長と百数十名の民主党国会議員の訪中は感心しない。また中国の習近平国家副主席の天皇会見の特例措置も黙って見てはいられない。 恥ずかしい気持を禁じえない 小沢氏・議員団の訪中 小沢氏は中国の要人に会うなら1人で訪中すればよい。多くても数人でいく方が成果もあるしまた迫力もある。多勢の国会議員を連れていくならむしろ要人に会わなければよい。そうすれば力の誇示と受け取られることもないだろう。 中国の要人は、日政治家と握手をしたり、写真を撮ったりすることを大きなサービスと思っている節がある。写真を持ち帰って、それを後援会の機関紙な

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    kurokuragawa 2009/12/18
    そっくり返ってはみ出した腹が汚い