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ブックマーク / kiyotani.seesaa.net (24)

  • 政権与党議員、すとう信彦氏は軍事の専門家か その1

    すとう信彦氏のブログによると、氏は最近御尊父を亡くしたそうです。 御尊父はシベリアに抑留されていたそうです。シベリアの抑留生活は過酷だったでしょう。その過酷さから逃れるために自ら進んで仲間を売ったり、あるいは洗脳された人も少なくないとされています。帰国後スリーパーとなっていた人物もいたはずです。 すとう氏の御尊父がそのような人物だとはいいませんが、その可能性は否定できないでしょう。証明のしようがありませんからね。 ただ、すとう氏の言動などを見ているとかなり共産国にシンパシーを感じているようにもとれます。ご尊父から何がしかのえいきょうがあったのかとも思えなくもないですが。 例えばこのような文章をみたら、すとう氏やその家族は不快に思うでしょう。 ですが、すとう氏が「ある軍事評論家の死」と題したブログで書いていることは大同小異です。ご人にはその自覚がないのでしょうが。 http://blog.

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/10/18
    「その1」ということはまだまだ続くのか
  • あたご衝突事故 それにまつわる雑感

    今回のあたごと漁船の衝突事故に関してはまだ不明の点が多いわけです。ですからあまり先入観を持たない方が宜しいと思います。ただ、漁船だらけの海域で自動操舵というのはいかにもまずかったでしょう。関係者による早急な事故の調査が望まれます。 今回多くのメディアからコメントを求められましたが、ぼくらのような商売の人間よりも海難事故の専門家に意見を聞くべきと申し上げました。 特にメディアはセンセーショナルなとらえ方をします。なだしおの衝突事故の時には被害者の女性が「潜水艦の乗組員は助けを求めても腕を組んで無視した」などというコメントを紹介しました。 ですが、周囲に対象物がない海上では距離感がつかめないので潜水艦への距離が人がおもっていたより遠く、乗組員からは彼女が見えなかった、というのが実情だったようです。また海上では風向きによってはまったく声が聞こえない場合もあります。 こういう事情を無視しして「被

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/24
    「自衛隊関係者から聞いた話ですが、漁師の間では軍艦の前を横切ると大漁になるというジンクスがあるそうです。」ほんとかいな
  • 【国家の貧格】川島隆太教授の品格 藤原正彦教授の品格

    川島教授、「脳トレ」の報酬はゼロ http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20366455,00.htm ニンテンドーDSの人気ソフト「脳トレ」は日ではいうに及ばず、英国だけでも100万の大ヒットとなったそうです。で川島東北大学教授は来ならば約24億円の印税を受け取ることができたのですが、それを受け取らず、東北大学が代わりに受け取っておるそうです。 「私の家族はみな私に腹を立てているが、お金が欲しければ自分で稼ぐようにと言っている」「うんざりするかも知れないが、私の趣味仕事だ」 川島教授は大学の教員の給料で満足しているそうです。家族にしてみれば「お父さん、それはないでしょう」というのが音でしょうが、こういう人も世の中にはいるわけです。 その対極にいるのが藤原正彦お茶の水女子大学教授です。 藤原教授の「国家の品格」は200

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/08
    どちらも比べられたくないだろうな
  • 日教組VSプリンスホテル 読売社説が偉そうにプリンスホテルを叱る・・・だけどねぇ

    ホテル使用拒否 司法をないがしろにする行為だ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080202-OYT1T00729.htm まあ、お説ごもっともなんですが、我が国では司法の命令や裁判の判決ってケツ拭き紙ほどの役にも立たないわけです。それが放置されているのはマスメディアの責任が大きいんですなあ。 プリンスホテルが裁判所の命令を無視しても実害はないわけです。ひろゆきだってあれほど敗訴してもびた一文はらっていない。 前からぼくが言っているように我が国では数百万円ぐらいまでの詐欺(特に取り込み詐欺)はやり放題です。金を払うつもりがあるといえば、警察は民事不介入と逃げを打つってまともに取りあわないし、民事訴訟で勝っても裁判所が命令をしても無視していれば一文も取られない。 強制執行するにしても銀行口座がわからないと出来ない。現物を押さえるための強制執行

    日教組VSプリンスホテル 読売社説が偉そうにプリンスホテルを叱る・・・だけどねぇ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/05
    「つまり司法の判断が強制力を持たず、判決や命令が実行されない。法治国家とは言い難い現状があるわけです。」
  • 【ポピュリズム】マイノリティを大衆迎合の生け贄にする民主党の銃器規制

    銃刀法改正案:「銃の保管場を自宅外に」 民主が提出へ http://mainichi.jp/select/today/news/20080103k0000m040065000c.html 端的に言えばこれは受け狙いです。 大多数の国民に受ける政策ならばマイノリティである銃器保持者あるいはその予備群を苛めても、権利を抑圧してもかまわない。というわけです。 何しろ民主党が一番苦手な予算の裏付けが必要ありません。易きに流れるとはこのことです。 昨年末に目立った銃器犯罪が2件ほどあったから、それを口実にその他の良識ある銃器保持者の権利を全部召し上げろといているのですから、トンデモもいいところです。 その理屈ならば政治家が収賄など金銭がらみの不法行為を犯すから政治家を全部辞職させろという法案のほうが余程有用でしょう。そうすれば政治腐敗はなくなります。 政治家の不祥事は分母に比べて結構多いわけです。政

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/07
    「世間をマスヒステリーに誘導して票を取ろうというのは、政治家ではなくアジテーターの仕業です。」その通り
  • 散弾銃乱射事件と銃規制

    銃所有後に奇行次々 住民「怖い」と相談も http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007121590152143.html このような事件が起こると決まって銃規制を強化しろという声が上がります。ですが既に世界でもっとも厳しい銃規制をしているわけで、あとは個人の内面や性格などの問題になるので人権と関わってきます。 内面をどうやって推し量るのかは極めて難しいと思います。 これ以上の規制になるとまったく民間人は銃を持てなくするしかありません。 確かに職業的なハンター以外に銃は必要ないですし、拳銃は今でも民間人は持てません。 ですからそのようなことは不可能ではないでしょう。 それもやれば結構ですが、銃以外のアブナいオモチャはどうなるのでしょうか。 例えば自動車。当に生活に必要でないのに自動車に乗っている人間は多いと思います。で、交通事故で毎年8千人程死んでいるわ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/04
    銃規制強化の後はスポーツカーやオートバイや登山が規制されるのかな/「危険」で「必要ない」ものだから
  • 「平和ファシスト・憲法ヒトラー」阿刀田高日本ペンクラブ会長の傲慢

    ぼくも所属する日ペンクラブの会長が井上ひさし氏から阿刀田高氏に代替わりしました。変わらないのは自分たちの「平和教」を会員に押しつける傲慢さです。ヒットラーが去ったらスターリンが来たような気分です。 9月の会報に阿刀田高新会長の挨拶が載っています。その中で 「平和憲法を守っていこう、と、これは日ペンクラブが培ってきた緩やかな合意です。これに反対される会員が皆無だとは思いませんが、基的にこの合意を拠りどころにして活動をすすめて行くことはゆるされるでしょう」 「せっかく理想に近づく憲法を持っている とあります。 そんな身勝手が、許されるはずはないでしょうが。 百歩譲って全会員で投票でも行い、その結果大多数が賛成すれば別ですが、なんとなく護憲派が多いらしいから、それを会員の総意にしましょうというですから、余り粗暴な論理です。民主的とはとうてい言えません。ヤクザもの論理です。 ぼくはペンクラブ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/10/17
    「道で大変なことはやりたくない。単に「平和念仏」のお祭り騒ぎをしたいのいうのが現在のペンクラブの主流でしょう。」
  • 【軍事】 中川昭一政調会長、平和目的に限り武器輸出緩和も

    中川昭一政調会長は武器輸出三原則等に関して平和の貢献するのであれば緩和しても宜しいのでは、という意見を表明しています。 で、その例として、「対人地雷除去は例外としてよいが、対戦車地雷除去は駄目だという区別が分からない」と述べています。 この例は石破茂代議士の共著「軍事を知らずして平和を語るな」や、東京財団の委託の政策提言でぼくが挙げてたものです。経産省の担当部署に取材したのですが、何故か対人地雷除去のシステムは「汎用品」で、対戦車地雷用のシステムは「武器」なんだそうです。 ところが世間様では両方とも工兵用機材であり、兵器なわけです。霞ヶ関の常識は世界の常識と随分とずれております。 実際問題として対戦車地雷が埋まっている可能性があるところではまず、対戦車地雷を処理しないと危なくて対人地雷の処理にかかれません。 その反面ソニーのCCD素子はイスラエルやらロシアやらが兵器に組み込んで世界中の紛争

  • 米議会慰安婦決議に対する安倍総理の蹉跌

    さて、いまや国際社会でもそれなりに話題になっている米議会の慰安婦決議ですが、安倍政権の対応のまずさで、すっかり炎上してしまいました。 だいたいこれはマイク・ホンダ議員の年中行事、秋の運動会みたいなもんですから、放っておけばよかったわけです。総理は無視すればよかった。 無論、在外公館レベルでは事実の指摘やら反論は行うべきですが。 悲しいことに、米国或いは国際社会では英語になっていない情報は存在していないのと同じなわけです。で、敵は圧倒的に大量のネガティブな情報を英語で発信し続けておるわけです。ですから、彼らの主張が既に根付いているわけです。 ところが今まで慰安婦問題やら南京大虐殺問題やらを放っておいたので、日側の主張が殆ど世界に流通していないわけです。 いくら国内の論壇誌でけしからんと騒いでもなんの効果もありません。櫻井よしこ氏なんぞ英語が得意なはずですから外国の雑誌に寄稿すればいいと思う

  • 旅の七つ道具 その3 雪駄と扇子

    取材先のホテルで意外に重宝するのが雪駄です ぼくはこの3年ほど、必ず雪駄を持参しています。というのも、室内履きにも使えるし、またホテル近くに出かけるときにも重宝するからです。ちょっと外出、という時にいちいち下をはいて、を履くというのは意外に億劫なものです。 ただ、冬の寒い次期にはさすがに雪駄は履きません。 夏のパリあたりだと、雪駄を履いて扇子なんぞを使っていると結構羨望の視線を集めたりします。特に地下鉄の内。何しろ冷房がありませんから、扇子の威力は絶大です。体力の消耗が俄然違います。 特に少し前までメジャーなディフェンス・ショーの会場でも冷房が不備、あるいは冷風機のみなどというところが多かったので、扇子の威力は絶大でした。扇子一つで、桁が二つ違うようなVIP用のスーベニアを貰ったことも少なくありません。正に海老で鯛を釣る、です。 因みにぼくは100円ショップでかった扇子を暑い季節の時、

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/03/14
    せんすがいい
  • 日本マンガ・ブームで窮地に立たされるフランス語圏産マンガ - フランス

    http://www.afpbb.com/article/1268571 フランス語圏のマンガ、バンド・デシネ(bandes dessinees、略称:B.D、ベーデー.)が日のマンガ(含む中華圏、韓国マンガ)に押されて形勢が不利、という現状のレポートです。 ちょうど先週末、フランス南西部のアングレームで、アングレーム国際マンガフェスティバル(Festival de la BD d’Angouleme)が開催されておりますが、今年もマンガの出展は多いのでしょう。 5年ほどまえ、このイベントは日年として日から桂正和氏など4名の漫画家を招聘したことがあります。夏目房之助氏の展示を行いました。ぼくの友人のドミニクがその仕掛け人でした。 開会式では在仏日大使が演説をしました。このときは日外務省もやっとサブカルの威力に目覚めたか、と感慨深いものがありました。何しろ、ドミニクがパリの日文化

  • インドの将来はバラ色の発展か?

    日NHKで、インドの教育が如何に素晴らしく、いかに産業に寄与しているか、という番組をやっておりました。事実、優れた教育をやっていると思います。 この番組だけで判断すれば、インドの産業発展は盤石、という風に思う人は多いでしょう。最近我が国ではインドの株式などを組み込んだ投信も人気だそうです。 が、そうした見方は非常に危険だと思います。かつて中国の発展は凄まじく、これから先は中国の発展は間違いない、中国の未来はバラ色、こう報じていたメディアや経済専門家が如何に多かったか思い起こすべきでしょう。 まず、インドで発展しているのは主としてIT関連など、パソコンさえあれば事足りるようなものが多いわけです。 製造業なんぞは全般的に中国以下です。 まず、インフラが貧弱、鉄道は低速で線路も不備が多く、貨物が途中で無くなるし、事故も多い。道路も同様です。 またカーストの問題もあります。 これは地元の兵器を見

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/29
    「インドに関してはある種別な惑星ぐらいに考えていた方が判断を誤りません(アラブも同じです)。」
  • パチンコと消費者金融その2 本当に悪い奴は誰だ?

    さて、先日のサラ金とパチンコの話、思いの外反響がありました。アクセスが既に六千を越えております。 で、実は今週発売のSAPIOで金融ジャーナリストの須田慎一郎氏が「消費者金融とギャンブル業者が債務者を身ぐるみかっ剥ぐ『下流い』最前線」なるレポートを寄稿しております。 ここでもやはり、同じような様子が紹介されています。パチンコだけではなく、競馬場やら場外馬券売り場付近では闇金が暗躍し、サラ金が自動契約機を多数置いております。つまり鉄火場で頭のカッとなった連中に金を貸し付けるわけです。 須田氏がレポートで紹介しておりますが、地方では余り娯楽がなく、パチンコがポピュラーな「娯楽」となっておるわけです。まあ小人居して不善を為す、をじでいっておるわけです。 しかもギャンブルの資金としてサラ金から金を借りるのが大抵が貧乏人。ギャンブルは戦争みたいなもんですから「軍資金」と「兵站」に余裕がある方が有利

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/26
    バチンコ・サラ金・警察・政治家の癒着構造はどうにかならないものか
  • <自民党>米以外とも兵器開発を検討 武器輸出3原則緩和も

    自民党が「武器輸出三原則等」を緩和する方向で検討に入ったそうです。特に米国以外の国と共同研究に道を開くためでしょう。 ぼくは随分と前から、「武器輸出三原則等」を緩和して、諸外国との共同開発を進めるべきだと主張してきました。ですからこの方向で進めばそれは喜ばしいことです。 だだ、現在「武器輸出三原則等」は事実上穴だらけです。三原則では紛争当事国に輸出は駄目よと書いているにもかかわらず紛争当事国たる米国と共同開発やっているのですから。 また何が武器かという定義もかなりかわっており、規制が追いついておりません。役所によって主張も違います。ですから、まず武器の定義を決定し、武器管理に責任をもつ官庁を定めるべきです。 また国際共同開発は投資する資と、リスクを減らすことができますが、場合によってはパートナー同士で紛糾し、プロジェクトが空中分解し、結果として割高になる可能性もあります。 ですからそのよ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/06
    「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」
  • 朝日新聞が事実上の敗北宣言 「風考計」打ち切りへ

    朝日新聞の若宮啓文氏が執筆する連載コラム、「風考計」が12月25日をもって終了しました。 その理由は明らかにされていませんが、この毎度妄言を振りまくコラムが営業上大きなマイナスだったからでしょう。まあある意味「人気コラム」ではありました。これほど、ネットで引用された新聞コラムはないでしょうから。 撤退ならば黙ってフェードアウトすればいいものを、世論から寄ってたかって批判されたことが、若宮氏は余程悔しかったのでしょう。 最終回では読者への恨み辛みで満々ています。この人、発つ鳥跡を濁さずって言葉を知らんのでしょうなあ。 しかも、この連載をまとめて単行するそうです。そうでもしないと世論に負けて連載を中止した、と認識されるからでしょう。が、わざわざカネをかけて「恥」を永遠に残るモニュメントにするには朝日にとって得ではなしょうに。 まあ、朝日人のプライドが許さないのでしょう。 素直に敗北による「撤

    朝日新聞が事実上の敗北宣言 「風考計」打ち切りへ
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    kurokuragawa 2006/12/29
    若宮が最後の電波とは思えない…
  • 「正しい和食」認証制度に米メディア猛反発

    ブームで、世界では怪しげな日レストランがで増えており、そこで農水省が正しい日レストランと認証する制度の導入を検討、これに米国のメディアが国粋主義だとかみついております。 この問題は二つの問題に成っています。日を現地風にアレンジする事の是非、それから日料理とは異なる似非日料理の問題です。 前者に関してぼくは何のレギュレーションも必要ないと思います。カリフォルニアロールは立派な寿司のメニューだと思いますし、現地の人間の味覚や材に合わせて料理は変わっていくことが普通だからです。邦において餃子、ラーメン、コロッケ、カレーライスなどは独自の発展を遂げましたが、それがオリジナルと異なっているといって「異端」で劣ったものではないでしょう。 かつて広告業界で社長に寿司屋につれて行かれたときにサーモンを頼んだらバカにされたことがありましたが、当時でもヨーロッパでサーモンは非常にポピ

    「正しい和食」認証制度に米メディア猛反発
  • 司法の人権侵害 <痴漢行為>植草被告の保釈取り消す

    植草一秀氏はまた痴漢容疑で公判中です。が、未だに勾留されています。地裁は保釈しようとしたのに検察が抗告して、東京高裁が地裁の決定を取り消しました。 痴漢ですから現行犯逮捕ですから、証拠隠滅も、あれだけの有名人が雲隠れもないでしょう。自宅からセーラー服がでてこようが、女装した写真がでてこようが、それは個人の性癖の問題であって事件とは関係ありません。 来とうに勾留をといて然るべきところを、百歩譲って600万円払いますから、保釈しろと頼んでも日の司法は無視したわけです。 これが連続100人強姦殺人魔とか、連続爆弾魔ならば話はわかりますが。 来勾留する必要ない微罪の人間を長期にわたって拘束するのはそれ自体、被告を追い込むための手段となります。 これが植草氏=ミラーマンのことだからと面白がってはいけません。 ぼくも、このブログを読んでいるあなたも同じような目にいつ遭うかわからないのですから。サ

    司法の人権侵害 <痴漢行為>植草被告の保釈取り消す
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/12/10
    司法の横暴
  • 【我が国は法治国家に非ず】ひろゆき「賠償金ほしけりゃ法律つくれ」年収は1億円超

    「2ちゃんねる」の管理人「ひろゆき」こと西村博之氏は「2ちゃんねる」にたいする悪質な書き込みで訴訟が絶えないわけですが、彼は裁判所に出頭しません。 ですから「欠席裁判」となって原告側の言い分は100パーセント通るわけですが、悲しいかな原告は「ひろゆき」から一銭もとれないわけです。 ところが、弁護士雇って時間をかけて裁判して一銭もとれないし、なんら実効性のある制裁も加えられない。「ひろゆき」はそれを見切っているから、 「北海道から沖縄まで似たような裁判に呼ばれているので、自腹で日中を回るか、1件100万円以上払って弁護士をつけるか。でも『(裁判を)やらない』という選択肢をとったら、何も起きなかった」 「子供の養育費の踏み倒しや消費者金融のグレー金利のように、ルールがあっても守ってないのが多いから、(賠償しなくても)いいんじゃねぇの、という感じ」 「賠償金を強制的に払わせる方法はこれ以上ない

    【我が国は法治国家に非ず】ひろゆき「賠償金ほしけりゃ法律つくれ」年収は1億円超
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    kurokuragawa 2006/11/21
    まともに機能していない日本の司法制度
  • 【視野狭窄】北朝鮮核武装よりも憂慮すべきこと

    北の核実験以来、やれ我が国も核武装しろだの、なんだのと視野狭窄な議論が多いように感じます。北の核開発に関してもこれまた近視眼的な議論が多いような気がします。 北朝鮮がノドン用の核弾頭を開発し、実際に我が国に向けて発射する可能性は極めて小さいわけです。核を使ったが最後それは金王朝北朝鮮の最後だからです。我が国に打撃を与えるのであれば、寧ろ足がつかない生物兵器を使う可能性の方が多いのですが、その対策をどうしようという議論は話題になりません。 そりゃ、核武装の方がトピックとしては面白いでしょう。ですが、得てして地道な議論というのは面白くないし、衆目を浴びないものです。これにこそ光を当てるのがメディアの使命だと思うのですが。 中長期的にみて、核武装なんぞより金王朝の崩壊と国家としての北朝鮮の崩壊が、我が国を含め周辺諸国にとっての一大事です。 その場合、周辺諸国には武装難民が溢れるだけではなく、北朝

    【視野狭窄】北朝鮮核武装よりも憂慮すべきこと
  • 米軍が合成燃料の開発を推進

    さて、近頃米国国防総省は近い将来石油に変わる合成燃料の開発に勤しんでおります。 現在米軍は航空機及び戦闘車両などはほぼJP-8に統一されております。 現在実用化の方向で進んでいるは液化石炭と天然ガス(LNG)をベースにしたものです。現在B-52Hをテストベッドとして実験を行っております。 米軍は現在33万バレルの燃料をつかっておるわけですが、ペンタゴンは2016年までにジェト燃料の半分、約7600万バレル分を合成燃料に置き換える、またペンタゴンは国内の合成燃料の市場を作ることができれば2030年までに国内の燃料の内、年2億7700万バレルを石炭液化燃料に置き換えたい、という意向をもっています。 なんでこんなものが必要かというと、第一に石油燃料の高騰、第二にソースのリスクヘッジ。石油以外の材料から燃料をつくる-石炭もLNGもアメリカには大量にありますから。第三に国内の精油所の限界。現在の米国

    米軍が合成燃料の開発を推進