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ブックマーク / londonbridge.hatenadiary.org (25)

  • 広島市は小浜市と連携すればいい - 倫敦橋の番外地

    オバマジョリティ音頭がお披露目された模様。 これを学校行事なんかで踊らされたらと思うと、恥ずかしすぎる。 オバマ音頭って… RCCニュース 中国放送 http://news.rcc.jp/?i=OTMyMg==&#a オバマジョリティー音頭完成 NNNニュース http://www.news24.jp/nnn/news8661504.html 「オバマ音頭」で核廃絶の波 中國新聞http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200908110040.html ♪ Yes, we can  Yes, we can オー オー オーバマ オーバーマジョリティー シャン シャン シャンときて マジョリティー ハー 当に 核なき平和をね 全力尽くして 世界のために 力満ちたる 約束の 次はアクション Yes,you can 応援してるよ 世界から みんながあなたのサポータ

    広島市は小浜市と連携すればいい - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/08/16
    小浜市のオバマネタはひたすら無邪気で(馬鹿っぽくて)ほほえましいけど…
  • 岡田克也批判をあれこれ読んでみたが… - 倫敦橋の番外地

    小沢一郎支持者、小沢民主党の路線継続を求める人たちが岡田批判をしている模様。 代表選挙直前のエントリーではあるのだけれど、なんていうか鳩山由紀夫支持・待望論を展開するわけではなく、あくまでも小沢擁護の延長線上で岡田批判がなされている、という印象。 − 有田芳生の『酔醒漫録』: 「岡田民主党」では日が変わらない http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/05/post_3253.html もっとも根的問題は政治路線だ。全国に「シャッター通り」を作った親族企業は、まさに小泉流の新自由主義路線に乗って日を破壊した。パーティ券で年間に1億円を集める企業依存体質も問題だ。企業献金の全面禁止をはっきりと打ち出せない理由だろう。官僚の天下り禁止にも曖昧なまま。これでは日は変わらない。 有田さん的には、親族企業が問題なのかぁ。 なんちゅうかこれだと「政治家の世

    岡田克也批判をあれこれ読んでみたが… - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/18
    世論も識者の意見もわけわからんです
  • オーマイニュースの消滅 1 - 倫敦橋の番外地

    2006年の準備blogの段階で、始まる前から終わっていた。 準備ブログの二つ記事を読んで、「こりゃダメだ」と思ってた。 秋田の事件 一つめは、秋田連続児童殺害について鳥越編集長が書いたエントリー。 先日高裁判決が出て、またワイドショーを賑わせていた事件について、鳥越編集長は6月の準備blogにこういう事を書いていた。 秋田の事件 複雑に入り組んだ人間関係の解明なくしてはこの事件の全面解決はなし得ないんじゃないかと、私には思えるんです。 さあ、こういうときにオーマイニュースの市民記者がたまたまあの藤里町か秋田県に住んでいたとすればどうなるか? 私たちはもうそういうシチュエーションで考えています。 既存のメディアとは違う目で見た情報が届けられる!! そうなれば、私たちの「市民みんなが記者だ」という合い言葉は実現するんですね。それもそう難しいことではないでしょうね。 こう書いていてもワクワクし

    オーマイニュースの消滅 1 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/03/28
    「2006年の準備blogの段階で、始まる前から終わっていた。」この一言に尽きる
  • リトマス紙となった国籍法改正騒動 - 倫敦橋の番外地

    今回の騒動は、いろんな意味で興味深い。 いろんな人が言及していたわけだが、それぞれに重視する論点の違いなどが見えてきた騒動でもあった。 とりあえず5つの項目についての雑感 法律に対する感覚 日についてのイメージ (歴史観など) 外国人に対するイメージ 世界情勢についての目線 DNA鑑定 法律に対する感覚 賛成派と反対派でかなりの感覚の違いが見えたような気がする。 家族法のあれこれ、戸籍とか認知、扶養、生活保護なども関連してくる問題があるのだが、そこあたりの知識と経験の差が出やすかった部分かも。 「闇の組織が法律の穴をついて暗躍するのでは?」という話は、法律のしくみや現場の事を知らない話としか見えない。 この法律のセンスということで、一番驚いたのは城内実・元衆院議員のblogだった。 城内みのるの「とことん信念」ブログ ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する! http://www.m

    リトマス紙となった国籍法改正騒動 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/31
    田母神問題もリトマス紙
  • なんでもかんでも「テロ」と名付ける軽さ - 倫敦橋の番外地

    ちきりん氏のエントリーに、かなり違和感。 今回の国籍法反対騒動を「ネット言論テロ」と表現している。 秋葉原無差別殺人も元厚生官僚襲撃事件も、「テロ」として論じる人が居たけれど、それ以上に不可解な考察だ。 テロルの構造、ネットの可能性 - Chikirinの日記 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20081226 イスラエルで頻発する自爆テロも911も今回のインドのテロもポルポト派の兵士達も文化大革命の紅衛兵達、全部をひとくくりにして「不十分な教育貧困がテロの原因」と、すごく単純な構図を描いている。 テロの経済学 作者: アラン・B・クルーガー,藪下史郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/08/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 68回この商品を含むブログ (18件) を見る このが出た後にも、そういった構図を描くのは、ちょっとい

    なんでもかんでも「テロ」と名付ける軽さ - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/28
    「秋葉原無差別殺人も元厚生官僚襲撃事件も、「テロ」として論じる人が居たけれど、それ以上に不可解な考察だ。」
  • 国籍法改正騒動の主体は、鬼女と非モテ - 倫敦橋の番外地

    「数万人」のインパクト 11月初めに騒がれ出したときは「また国士さまが…」程度の認識だった。 【政治】 日人の父が認知すれば、日国籍取得OKに…政府、国籍法改正案を提出へ[10/31] http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1225462186/ この継続スレは3までいっているが、まだ1日1スレ程度の盛り上がり。 格的に盛り上がってきたのは、11月4日の閣議決定と、スレタイの工夫のためじゃないかな? 【政治】 "数万人に日国籍取得の道" 日人の父が認知すれば、日国籍取得OKに…国籍法改正案を閣議決定★2[11/04] http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1225800151/ この前スレのタイトルは「【政治】日人の父が認知すれば、日国籍取得OKに…国籍法改正案を閣議決定

    国籍法改正騒動の主体は、鬼女と非モテ - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/13
    変な臭いがきつかった
  • 国籍法改正騒動の時系列メモに若干の補足 - 倫敦橋の番外地

    前のメモについて、ちょっと補足 Yahoo!blog検索キーワードだと、11月10日から「国籍法」が急上昇している。 http://blog-search.yahoo.co.jp/bzoom?ei=UTF-8&from=2008-09-05&to=2008-12-05&&p=%E5%9B%BD%E7%B1%8D%E6%B3%95 GoogleTrendでは、ピークはもう少し後の、11月17日。 http://www.google.co.jp/trends?q=%E5%9B%BD%E7%B1%8D%E6%B3%95&ctab=0&geo=all&date=mtd&sort=0 gooの ブログ/フィード検索 | 評判分析だと、ピークは11月16日頃だろうか。 http://blog.search.goo.ne.jp/wpa/rb/dispatch.rb?si=2&ik=%B9%F1%C0%

    国籍法改正騒動の時系列メモに若干の補足 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/10
    「とんねるずが元気だと嬉しいです」って何だ
  • 国籍法改正騒動の背景メモ - 倫敦橋の番外地

    自民党「外国人材交流推進議員連盟」の移民政策提言が、そもそものきっかけだろう。 それに維新政党・新風が噛みついたのが発端と思われる。 まず平成19年参議院選挙での維新政党・新風政見放送のタイトルに注目 国籍法廃棄を主張 維新政党・新風 政見放送【前編】 2008/06/08 移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案 自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた日の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。 人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、「日の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。 週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。 1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。 案では、これら移

    国籍法改正騒動の背景メモ - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/07
    放火なのか自然発火なのか
  • むき出しのDNA絶対主義 - 倫敦橋の番外地

    国籍法改正を巡る騒動を見ていると、反対派のみならず賛成派と思われる人でさえもDNA鑑定について、ものすごく評価しているように見える。 遺伝的に繋がっている者だけに親子関係を認めるべきだ、という流れになっているのだろうか? 逆の言い方をすれば「遺伝的に繋がっていない者は親子ではない」ということになる。 このblogでは、成り行きで代理出産関係のことを多く書いているので、そこの部分がどうしても引っかかってしまう。 「遺伝的に繋がった子供が欲しい」という欲望の行き着く先は、究極的には代理出産だろう。 家の継ぎ方 私の父方の祖母は、長男の家に嫁に入り、一女をもうけた。 その後に夫に先立たれ、婿をとって三男二女を産んでいる。 つまり私と父方の家系は、三代前で遺伝的繋がりは切れてる。 それでも、なんとなく「**家」の親族一同という形で、法事などで集まり続けていたりする。 大河ドラマ「篤姫」の場合も、篤

    むき出しのDNA絶対主義 - 倫敦橋の番外地
  • 匿名医師ブロガーvs実名記者 - 倫敦橋の番外地

    団藤保晴氏のブログ「Blog vs. Media 時評」の「医療崩壊と医師ブログ林立、勢いと隘路」と題されるエントリーがちょっと「炎上」している 現役朝日新聞記者で雑誌「世界」にも連載を持ち、ネットは実名で発言するのが来の姿だと常々主張している人なので、これまでもちょくちょく「炎上」していたのだが*1、今回は医療関係者からかなり強烈なコメントが集中してしまった。 団藤氏としては、医療崩壊を憂い医師ブログを応援するエントリーのつもりであったのだろうが、予想外の事態に「火に油」のコメントを連発してしまう。 現場の医師側の一番の反発は、団藤氏が自身とマスコミを「社会の木鐸」と位置づけている点であるように見えたな。 「マスコミは、病んでいる社会を治療する機関」だという「上から目線」が感じられるあたりに、医師たちから集中砲火を浴びることになってしまった。 現場医師からすると 新聞の医療報道に問題が

    匿名医師ブロガーvs実名記者 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/19
    「これは典型的な自滅パターンだなぁ」
  • 日本学術会議による代理出産に関する報告書が公開され法務・厚労両省へ提出 - 倫敦橋の番外地

    PDFで公開されました。 代理懐胎を中心とする生殖補助医療の課題―社会的合意に向けて―(PDFファイル) http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t56-1.pdf 70ページもあるのかぁ…、と思ったら実質30ページほど。 用語解説・参考文献などがいっぱいくっついているだけだった。 以前から産婦人科学会・厚労省・日弁連が主張してきた「代理出産原則禁止」という流れに沿った報告書だった。 推進派・容認派を「少数意見」として扱い、それに対しての「反論」という印象。 ぶっちゃけ、代理出産をやめそうにない諏訪マタニティークリニック 根津院長と、彼や向井亜紀を応援しているマスコミ向け報告書と感じたな。 報告書後半の丁寧な用語解説が、そういった印象をさらに強めている。 「代理出産を切望する人にも、それなりの配慮はしてある」ということで「試行」を検討

    日本学術会議による代理出産に関する報告書が公開され法務・厚労両省へ提出 - 倫敦橋の番外地
  • 大竹まことvs山本モナ・野田聖子 - 倫敦橋の番外地

    文化放送の大竹まこと ゴールデンラジオ (2008.03.11.放送)で代理出産問題が取り上げられた。 podcastで配信中。 大竹まことvs山モナ http://www.joqr.co.jp/bbqr/podcast/ootake-opening080311.mp3 野田聖子ご意見 http://www.joqr.co.jp/bbqr/podcast/main080311.mp3 野田聖子 大竹に助け船を出したくなったなw 子供のアイデンティティの問題。 貧しい者が代理母を引き受けることになるのではないか? 大竹の代理出産反対の論拠は、この二つがメインだけど、もう少し実情を知っていれば、もっとつっこめたのに、惜しいな。 子供のアイデンティティの問題については非配偶者間人工授精(AID)で生まれた人のblogを読んでおけば良かったのに。 生殖技術について、今考えてほしいこと http:

    大竹まことvs山本モナ・野田聖子 - 倫敦橋の番外地
  • 学術会議の最終報告書案が出来た模様だが… - 倫敦橋の番外地

    書くのが遅くなってしまったが…最終報告書あくまでも(案)であって、まだ正式に公開されていないのじゃないかな。 何処かで読めたりするんだろうか? 各紙報道を読む限りでは、2003年に厚生労働省の生殖補助医療部会が出した報告とほぼ同趣旨の模様。 まぁ予想通りの結果だった。 中国新聞社説子は「国民を巻き込んだ議論を尽くせ」と書いているが、社説で論じているのを確認できたのは中国新聞・産経新聞・朝日新聞・毎日新聞だけだった。 各紙とも先月に立場表明したので今回はお休み、というところかな。 正式文書として公表されてから、改めて社説で取り上げるのかも。 http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200803090109.html 中国新聞社説「代理出産最終案 法整備へ議論を尽くせ」 http://sankei.jp.msn.com/life/body/080308/bd

    学術会議の最終報告書案が出来た模様だが… - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/15
    根津医師が「「お涙ちょうだい」というか「泣き落とし」戦術とでも言うような雰囲気だったのが、かなり戦闘的な態度に変わってきている」
  • 日本学術会議講演会の当日配布資料等が公開された - 倫敦橋の番外地

    1月31日2階際された「生殖補助医療のいま−社会的合意を求めて−」の資料やパワポがPDFで公開されました。 告知、参加申し込みのチラシ http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k-2.pdf 当日配布資料 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k-2-siryo.pdf 鴨下委員長PPT http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k-2-siryo1.pdf 久具幹事PPT http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k-2-siryo2.pdf 水田委員PPT http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k-2-siryo3.pdf 室伏委員PPT http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k-2

    日本学術会議講演会の当日配布資料等が公開された - 倫敦橋の番外地
  • 各紙社説を読み比べる - 倫敦橋の番外地

    学術会議の議論の詳しい内容や正式な素案が文書として出ていないので、各紙の社説はちょっと抽象的だ。 社説で論点整理を試みているつもりなのだろうが、どこまで射程を伸ばして論じているかで社説子の傾向が大まかに判断できそう。 容認派はきわめてシンプルで、「生む権利」を制限すべきではない、世論もその方向にある、という感じ。 一方、毎日新聞論説委員・青野由利が代表的だと思うのだが、原則禁止を支持する論者は生殖補助医療全般に対して問題提起し、再考の必要があるという傾向があるようだ。 国内で50組〜100組以上の実例があること、非配偶者間人工授精(AID)の50年以上の実勢をどう評価するかについても、見解が割れている感じだな。 読売新聞 社説 代理出産 もっと問題点の整理が必要では(2月2日) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080202-OYT1T

    各紙社説を読み比べる - 倫敦橋の番外地
  • 1970年代から2000年までの極私的回想 - 倫敦橋の番外地

    1970年代 1970年代のクローンや代理母などの生殖技術は、SFのディストピアものの題材だったような印象がある。 同性愛者同士で子供を持つための技術として、ごく一部のアメリカの「変わり者」が熱く語る夢物語と思っていた。 このころは、代理出産などの生殖医療の進歩は、旧来の家族制度を解体する技術として論じられていたような印象もあるなぁ。 1980年代 1880年代にアメリカを中心にで「代理母ビジネス」が立ち上がる。 精子バンクもこのころじゃなかったか? 難病で死んだ人の遺体を冷凍保存して、未来の医学て治療し生き返らせる研究と同じような次元の話という感覚だった。 「ベビーM事件」は1985年。 日では「それみたことか」、やるべきではない、という声が大勢を占めていたと感じていた。 アメリカ人のゴーマンの象徴という文脈が強かったような記憶がある。 小倉千加子『セクシュアリティの心理学』(2001

    1970年代から2000年までの極私的回想 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/01
    フェミニズムと代理出産
  • 学術会議検討委が大筋合意 - 倫敦橋の番外地

    各報道機関の見出しを比較 代理出産、原則禁止に 学術会議検討委が大筋合意 (中日新聞) 代理出産 例外的に容認の素案 (NHK) 代理出産原則禁止の報告書案に合意(熊日日新聞) 代理出産は法律で禁止=営利のみ処罰、試行の道残す−学術会議報告書案 (時事通信) NHKだけが「容認」を強調している。 代理出産 例外的に容認の素案 赤ちゃんをほかの女性に産んでもらう代理出産の是非について、日学術会議の検討委員会は新たな法律を作り、原則として禁止する一方で、国の厳重な管理の下なら例外的に認めてよいのではないかとする報告書の素案を示しました。代理出産をめぐっては、国や学会などが全面的に禁止すべきだとしており、例外的ではあっても実施を認める今回の素案は、これまでの流れを大きく変えることになりそうです。 (1月30日 19時2分) これは、かなり踏み込んだ報道、というかミスリードではないか? 9時台

    学術会議検討委が大筋合意 - 倫敦橋の番外地
  • 代理出産に関する議論 - 倫敦橋の番外地

    学術会議の素案は3月まで発表見送りということだそうだ。 でも、出てくる素案は、厚生労働省の生殖補助医療部会が2003年に出した報告とほぼ同趣旨なものに落ち着くのじゃないかな。と予想している。 「参考資料」が増えただけ、になるのじゃないか? 厚生労働省関係審議会議事録等 厚生科学審議会 生殖補助医療部会 http://www.mhlw.go.jp/shingi/kousei.html#k-seisyoku 精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療制度の整備に関する報告書 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/04/s0428-5.html もめているのは「少数意見」の取り扱いなのだろう。 なお、代理懐胎を禁止することは幸福追求権を侵害するとの理由や、生まれた子をめぐる争いが発生することは不確実であるとの理由等から反対であるとし、将来、代理懐胎について、再度検

    代理出産に関する議論 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/22
    検討すればするほど問題の多さ・深刻さと「産ませたい人たち」の欲望の強さが浮き彫りに
  • 代理出産と水子とスピリチュアル - 倫敦橋の番外地

    代理出産については「産む機械」とか、商業化問題、出生児や依頼夫婦、代理母などに医学的、社会的などの論点から言及する人が多い。 宗教とか民俗学絡めて論じている人は、意外と少ないという印象が有る。 ちょっと方向を変えて、民俗学っぽい方向から考えてみた。 代理出産については、1月17日報道では日学術会議が1月中に素案をまとめる予定だったようだ。しかし各方面から圧力でもあったのかな? 結論は3月末まで持ち越しになった。 素案リークの翌日2008年1月18日に、共同通信配信記事が地方紙に一斉に載った 「選択肢なくさないで」 国内で代理出産の女性 代理出産をめぐる日学術会議の議論が大詰めを迎える中、国内で実施された代理出産で子供をもうけた関東地方の女性が、18日までに共同通信の取材に応じ「子宮がなく、子供を産めない人の最後の選択肢をなくさないで」と訴えた。 国内の代理出産の当事者がインタビューに応

    代理出産と水子とスピリチュアル - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/21
    水子供養から代理出産へ
  • 小谷野敦の戦歴 - 倫敦橋の番外地

    とりあえず、私が知っていることのみまとめてみた。 vs「絶望書店」主人さん 一部では有名なコピペの出典もとです。 「ご用件はなんでしょうか」 「名前を名乗れ」 「お話があるのなら伺いますが」 「名前も名乗らないような奴と話をしたくない」 「それでしたら、お話などしないということで結構ですが」 「いや、そんなことはない。そんなことはない」 発端は、小谷野敦『江戸幻想批判』のなかの「吉原の遊女の平均寿命は23歳」という記述への批判でした。 2002/9/25  平均寿命23歳 http://www.zetubou.com/nikki/2002/09/25/101.htm 遊女を虐待する人々 1・2 http://www.zetubou.com/nikki/2003/03/08/124.htm http://www.zetubou.com/nikki/2003/03/10/125.htm 200

    小谷野敦の戦歴 - 倫敦橋の番外地
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/12/30
    ある意味格好いいかもしれない