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dpzに関するkurumi85のブックマーク (104)

  • タピオカ粉で日々のQOLを上げる

    好きな言葉は、と聞かれると「新感」と答えている。 サクサクとかシャリシャリとか、そういう感じの音が大好きだ。モチモチ、とか最高じゃないか。モチモチ感さえあれば、人間は生きる喜びを感じられる。 もっとモチモチ感を楽しみたいので、タピオカ粉を買ってみた。これで生活のクオリティ(quality of life=QOL)が大幅に上がるはずだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:たこ焼きはフランス料理のソースでべても美味い > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    タピオカ粉で日々のQOLを上げる
  • コンビニサンドイッチ解体新書

    サンドイッチが好きだ。ハムサンドもたまごサンドもツナサンドも良いものだ。 子供の頃、サンドイッチは運動会の時くらいしかべられなかった。その頃(1980年代)の田舎にはコンビニも無かったし、親もサンドイッチを普段から作る事はなかったし、遠足のお弁当と言えばおにぎりだった。でも運動会はサンドイッチが出てきた。 パンと具材のハーモニー。特別な存在。『ハレ』のべ物。 そんなサンドイッチが、スカスカな事がある。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ

    コンビニサンドイッチ解体新書
    kurumi85
    kurumi85 2016/05/18
    dpzとコンビニご飯の相性(?)のよさよ…
  • 山梨のカツ丼のカツ丼してなさ

    カツ丼はカツ丼であるしソースかつ丼もまたソースカツ丼である。種類はちがうがどちらも丼として特別に作られたものだ。 ところが山梨のカツ丼というのがほとんどカツ丼していない。どちらかというととんかつ定なのだ。

    山梨のカツ丼のカツ丼してなさ
    kurumi85
    kurumi85 2016/05/10
  • 書き出し小説大賞・第96回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第95回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 東大卒の売れっ子俳優であり、複雑な過去をもった歌舞伎役者でありと、才能も経歴もいちいちトゥーマッチな香川照之氏、先日観たバラエティ番組でも芸人以上のトークで客席を惹きつけていた。いついかなる場面でも最高のポテンシャルを発揮してしまう香川照之氏。もうポテンシャル病と診断していいかもしれない。それでは今回もめくるめく書き出しの世界へご案内しよう。

    書き出し小説大賞・第96回秀作発表
    kurumi85
    kurumi85 2016/04/22
    “顔認証システムが恋をした。”
  • わざと降りる駅を間違えてみると楽しい

    「○○へはこの駅ではありません!」という張り紙をときどき目にする。具体的に言うと、新川崎駅や浅草橋駅や京成津田沼駅だ。 目的地の名称と同じ駅名だったり、来降りるべき駅の名前に近い名前だったりするために間違う人が多いのだろう。 実際に間違っちゃうとどれぐらいたいへんなのだろう。やってみよう。

  • 妄想で作るインドカレー

    妄想でインドカレーを作る男がいると聞いた。しかも、かなりおいしいらしい。べログの口コミを見ると「妄想炸裂」「誰も知らないインド」などの評価が並ぶ。どんな妄想がカレーをおいしくさせているのか。それを鋭く検証すべく、実際にべに行ってみた。

    妄想で作るインドカレー
    kurumi85
    kurumi85 2016/04/08
    ギャラクシー
  • 「3.11帰宅ログ」からわかったこと

    ちょうど一週間前の2016年3月11日は震災から5年目の日。奇しくもあの日と同じ同じ金曜日だった。 思い出すなあ、あの日のこと。 あの2週間後にぼくは「首都圏帰宅ログ」という記事を書いた。東京・首都圏のみなさんがあの夜どうやって家に帰ったかをきいてまとめたもの。いわゆる帰宅難民のレポートだ。 あらためてみなさんの「帰宅ログ」を見てみると色々興味深いことが分かったので、それについてお伝えしたい。

    「3.11帰宅ログ」からわかったこと
  • 卵と「あともう一品」だけでケーキを作る

    卵とチョコレート、たった2つの材料だけで作るチョコレートケーキのレシピがある。 有名なレシピなのでネットで検索すればすぐ見つかるし、ご存じの方も多いと思う。 最初は半信半疑だったのだが、作ってみると確かにケーキになるので感心した。 手順もとても単純なのに、味も美味しいのだ。 小麦粉も砂糖もバターも用意せずにケーキが作れるってすごいことだ。 このケーキをチョコレート味以外でも楽しめないだろうか。 同じ作り方で、卵と「あともう一品」だけでケーキが作れないか試してみた。

    卵と「あともう一品」だけでケーキを作る
  • 塩バターフランスがスカスカ過ぎるので、色々詰めたった

    最近塩バターパンって流行ってるだろう。 ある日、ツイッターを見ていたら『ヴィドフランスの塩バターフランスパンめっちゃ美味しいんだけど空洞がすごい 』という投稿と写真を見かけた。見ると、確かに凄い。 それを見た僕の感想は、『なんか詰めなきゃ…』であった。そこにあったのは、不思議な義務感。 という事で、スカスカなパンに色々詰めてやりました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:『10分どん兵衛』を超える10分カッ

    塩バターフランスがスカスカ過ぎるので、色々詰めたった
  • 途中でやめたノート鑑賞会

    昨年末、コラムニストのブルボン小林さんがこんなことをつぶやいていた。 「1、2枚だけ書いて、あと白紙のまま捨てずにいた大学ノート」を集めて鑑賞したい(1、2枚目を)。デイリーポータルでやらないか。」 なるほど、やろう。ということで年始にかけてノートを募集したところたくさんのノートが集まった。どれも志半ばにしてあきらめた訳ありのノートである。 その物語を味わう鑑賞会が開催された。

    途中でやめたノート鑑賞会
  • でかい文房具自慢

    文房具ライターなどと名乗っていることもあり、普段は雑誌やWEBで「最新ボールペンの機能チェック」やら「新発売手帳どれがオススメか」みたいな記事を書いている。 で、今回の特集にあたって編集部古賀さんからメッセージが届いた。 「きだてさんには鉄板中の鉄板、でかい文具で書いていただけないかと思うのですが、、いかがでしょうか」 そんなカテゴリでの文房具記事の依頼、初めて聞いた。 書くけど。自慢したいから。 (この記事はとくべつ企画「でかいもの」シリーズのうちの1です。) 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:イカしゅうまいの毛量調査 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    でかい文房具自慢
    kurumi85
    kurumi85 2016/03/03
  • 北九州の「資さんうどん」が美味しすぎる

    福岡県北九州市。政令指定都市であり、宇宙をテーマにしたテーマパーク「スペースワールド」があったり、競馬・競艇・競輪とギャンブルが豊富だったり、地主恵亮の出身地だったりする。 そんな北九州には美味しい「うどん」のお店が多い。特に「資さんうどん(すけさんうどん)」という北九州をメインにしたチェーン店のうどんが美味しすぎる。中毒性すらある。そんな美味しい北九州のうどんを紹介したいと思う。

    北九州の「資さんうどん」が美味しすぎる
  • 2時間半でマフラーを編む方法

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:焼きうどんの上でかつおぶしが踊るのはフォースの力! ~フォースのジェダイ袋

  • それ、迷ってるなら2個たのんでみよう

    わたしたちは、ほんとうはスタバのコーヒーとフラペチーノを交互に飲んでも構わないくらいには自由なんじゃないだろうか 多くの飲店は、ありとあらゆるメニューをこさえて「ほら!好きなものをいなさいな飲みなさいな」とわたしたちを待ってくれている気がする。 うれしい。うれしいのだけど、すごく悩む。数多くあるメニューの中から、たった1個だけを選びぬくなんて、なんてカロリーのかかる決断なんだろうか。そろそろ、たまにはちょっと小休止をしたい。 ムリなく摂取できる量とおもえるなら、せめてもう1個。もう1個追加をして2個たのんでみてはどうだろうか。 結果、心が躍りすぎてしまった次第である。

    それ、迷ってるなら2個たのんでみよう
    kurumi85
    kurumi85 2016/02/19
  • 高知へ行ってトマトばかり食べてきました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:世田谷ボロ市で買った畳のヘリが2000円に変わる? > 個人サイト むかない安藤 Twitter 「高知に美味しいものをべに来ませんか。」 高知県庁の人からそんな誘いをいただいた。 高知には前にも上司の実家に行ったことがあるのだけれど、その時は1日だけの滞在だったのでほとんど何もべられなかったのだ。ただ、ごちそうしてもらったカツオのたたきは、今でも疲れた時に夢に見るほど美味かった。 あんなのがまたべられるのだろうか。しかも今回は高知県庁直々である、もしかしたらさらにうまいものがべられるのかもしれない。 それならば、と、お腹をすかせて高知龍馬空港までやってきたのだ。そうしたら、である。

  • 名前はマダない(仮)第27回

    1977年東京生まれ。漫画イラストレーション、アニメーションなどを制作。 著書に「冬のUFO・夏の怪獣」「ツノ病」「ラッキーボギー」など。 前の記事:名前はマダない(仮)第26回 > 個人サイト クリハラタカシのホームページ

  • 調味料たっぷり持って牡蠣小屋に行ってみた

    長崎には牡蠣を焼いてうための専門の小屋「牡蠣小屋」という大変素晴らしいものがあり、冬の風物詩となっている。 海の家みたいなもの?かと聞かれたら、“季節限定”という点ではそうとも言える。が、海沿いだけにあるわけでもなく意外と神出鬼没で、山の中で突然見かけることある。最初は「なんで?」と思ったがもう慣れた。 そして比較的フリーダムなところが多い。そこで今回は調味料をいろいろと持ち込んで、どれがうまいか試してみた。 (この記事はとくべつ企画「インターネットの牡蠣まつり」シリーズのうちの1です。)

    調味料たっぷり持って牡蠣小屋に行ってみた
  • ホットケーキを焼かずに食べたい :: デイリーポータルZ

    焼く前の、生のホットケーキのタネは甘くておいしい。 でも、べるとおなかを壊すという。 でも、甘くておいしい。 でも、べるとおなかを壊す。 でも、べたい。 でも、おなかを壊す でも、べちゃおっか。 んん、どうしよう。 (工藤 考浩) 生でべると死ぬ 幼少のころ、時々母は僕たち兄弟にホットケーキを作ってくれた。 その様子をそばで見ていて、 焼く前の牛乳で溶いた状態のホットケーキのタネを、母の目を盗みながらぺろっと味見したところ、それを母に見られてしまい 「そんなの生でべたら死ぬんだよ!」 と叱られたのを強烈に覚えている。 さすがに「死ぬ」というのは大げさだと思うが、その後の人生においても、「ホットケーキのタネをべるとおなかを壊す」 という話しは何度か耳にした。

    kurumi85
    kurumi85 2016/02/03
  • 油で揚げてマズイもの :: デイリーポータルZ

    「やっぱり、うまい = 油なんでしょうか」 これは、先週配信された当サイトのメルマガで林さんが書いた文章の一部だが、読んでいて思わず「そうですよねぇ」と相槌を打ちそうになった。 そうなのだ。うまいチャーハンは油だらけだし、オムレツだって油をたっぷり使った方がおいしい。焼きそばだって野菜炒めだって、油がなきゃ始まらないだろう。 果たして、油と相性の悪いべ物なんてこの世に存在するのか? 「これはさすがに合わないだろう」と思うものを集め、片っ端から揚げてみました。 (高瀬 克子) 揚げ物大好き 携帯電話のメールアドレスを変更する際、ちょっとした個人情報を織り込もうと「 agemonodaisuki 」という文面を入れたほどに揚げ物が好きだ。行きつけの串揚げ屋では、いつも20~30ほどべてしまう。 先日も、その店で「油で揚げるとなんでもおいしくなるのかなぁ」と話しながら、出された物をべてい

    kurumi85
    kurumi85 2016/02/01
  • ダジャレで干し牡蠣を作ったらうまかった

    牡蠣が好きだ。ウニの次に好きな生き物だ()。 牡蠣には、生、焼き、蒸し、フライ、鍋などなど色んなべ方がある。しかしよく考えてみれば『干し』でべたことがない。干し柿ならべたことがあるが干し牡蠣は未知の味だ。 よし、作っておう。 (この記事はとくべつ企画「インターネットの牡蠣まつり」シリーズのうちの1です。) あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた >

    ダジャレで干し牡蠣を作ったらうまかった