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重心の位置を計算してステンレスのパイプを折り曲げて作った「おきあがりこぼし」の展示会が、甲府市で開かれています。 このうち、「Geometric Dharma Doll T」という作品は、1本のパイプをダルマのような形に折り曲げ、両端の鉄球でバランスをとった作品でダイナミックな動きが特徴です。 また、らせんの形をした作品は、床に転がすとヘビのようなユニークな動きを見せます。 村松さんは「思いもよらない動きをするので、特に子どもに見てもらって楽しんでほしい」と話しています。 この展示会、「幾何学的なおきあがりこぼしぼしたち」は、JR甲府駅南口近くの「元麻布ギャラリー」で今月7日まで開かれます。入場は無料です。
コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、3月から「ファミマこども食堂」を全国約2千店で始める。イートインスペースを活用して子どもに食事を提供するほか、住民がコミュニケーションできる場にすることで地域の活性化につなげていきたいという。 1日発表した。対象は店の近くに住む子どもや保護者で、小学生以上は保護者の同意があれば1人で参加できる。1回約10人で料金は小学生までが100円、中学生以上は400円。弁当やデザート、飲料を提供する。レジ打ちなどの体験イベントも実施する。 2018年度に東京、神奈川、埼玉の5店で試験的に開催したところ、「みんなと仲良く話せてよかった」などと好評だったため、全国に広げて実施することにした。こども食堂ネットワーク事務局の担当者は「食材や調理器具、資金を提供する企業は増えているが、全国展開する企業が自分たちで主体的に取り組むのは初めてではないか」としている。 子
いわゆる「元徴用工」をめぐる異常判決や、韓国駆逐艦による火器管制用レーダー照射問題などの「反日暴走」を繰り返しながら、誠意ある対応をしない韓国への対抗措置として、日本政府は「戦略的制裁」に乗り出す。日韓防衛当局間の交流縮小に加え、経済官庁も「特例」を順次取り消していくという。まさに、「真綿で首を絞める」作戦といえそうだ。 「このまま韓国が日本を敵視するなら、秋の観艦式には招かない!」 防衛省幹部は1月31日、夕刊フジの直撃にこう明かした。 韓国海軍の艦船は、2015年から観艦式に参加していた。だが、レーダー照射問題に加え、「海上自衛隊の哨戒機が低空威嚇飛行した」などと、事実無根の言いがかりを付けてきた隣国への不信感は頂点に達している。 そこで、防衛交流を縮小させ、韓国とは冷却期間を置くことにした。 具体的には、今春計画していた海自最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の韓国派遣を見送る方向
2019/1/31の朝から伊方原発から放射性物質が大量に放出され、最初は九州内に流れ、その後日本の南岸に沿って関東まで流れました。北陸の上昇は伊方以外の原発の影響が大きいものとみられます。 次のグラフは、全国の放射線量 エリア別統合グラフ 一覧から各ブロックの1週間のグラフをまとめたものです。(当初作成のグラフを2019/2/4時点で再作成しています。引用先サイトのグラフの時間軸が時にぶれることがあります。) 当初作成グラフ 最初に西の九州内陸に流れ、次いで中国四国を覆い、関西と東海はほぼ同じ動きとなり、そのあと関東に到達しています。 関西と東海がほぼ同じ動きになったのは、放射性物質を含んだ気流が南岸を東に東海地方に流れるのと、関西に広がるのと同じくらいの時間を要したからです。 上のグラフは、規制庁のMPの測定値を使用しています。つまりガンマ線のみです。クリプトンやキセノンはベータ線です。
1月30日の午後2時半ごろに、茨城県東海村の研究所で放射性物質の漏えいを検知する警報が鳴ったとのことで、運営する日本原子力研究開発機構は、現場作業員の内部被ばくも環境への影響もなかったと説明しています。 この事故との関係は不明ですが、“全国的に1月30日、31日の放射線量が大きく上がっている”ようです。もしもこれが、この事故による影響であれば、“環境への影響はなかった”という日本原子力研究開発機構の説明は、嘘だったことになります。事故と関係ないのであれば、この放射線量の上昇は何なのか。きちんと説明してもらわないと困ります。 真ん中の「ヤバイですね」のツイートの画像をクリックして見てもらうとわかりますが、宮城県(白石市)の状況は何やら尋常ではないと感じます。サギゾーのアンダーコントロールが大嘘であることは、誰もが知っています。しかし、客観的な事実を突きつけようにも、特定秘密保護法で取材すらで
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