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2011年6月10日のブックマーク (2件)

  • ネットの「熱さ」、現代アートに――藤城嘘とカオス*ラウンジ (1/5)

    藤城 嘘氏は、ネットを拠点にメンバーを集めてイベントや展示会を企画する芸術集団(イベント企画名でもある)「カオス*ラウンジ」の創設者だ。 ネットスラングやアニメなどのサブカルチャーをモチーフに、現在の日のネット文化を独自の解釈でアート作品に仕上げていくことを目指している。美術大学に通いながら、2010年代を表現する気鋭の現代アート作家として、精力的に活動中だ。 ただ、その活動には障壁も少なくない。商業作品を含む、既存の素材をモチーフにした手法は権利関係で問題視されることが多く、作者不明のネット素材も展示作品に利用すると“嫌儲”の視点で叩かれやすい。解釈の新しさを含んだアートゆえ、作品自体も理解されにくい。評価を得るためには、いばらの道を延々と進むしかない。 顔の見えるインターネット 第95回は、そんな難度の高い挑戦を続ける藤城氏にスポットを当てたい。前述のさまざまな課題にも覚悟を持って向

    ネットの「熱さ」、現代アートに――藤城嘘とカオス*ラウンジ (1/5)
    little_elephant
    little_elephant 2011/06/10
    どっかで名前を聞いた気がするんだ… 朝日ジャーナルの復刊号だったかな?
  • メモリスタ - Wikipedia

    メモリスタ (またはメモリスター。英語: memristor, [ˈmɛmrɪstər]; メモリ抵抗器 のかばん語) は、電荷と磁束鎖交(英語版)に関係する非線形2端子(英語版)電気部品である。通過した電荷を記憶し、それに伴って抵抗が変化する受動素子である。過去に流れた電流を記憶する抵抗器であることからメモリスタ (memristor) と名づけられた。 1971年に蔡少棠(英語版)によって言及と命名がなされ、これにより、抵抗器、コンデンサ、インダクタも含む基的な電気部品の理論上のカルテットが完成した[1]。抵抗器、キャパシタ、インダクタに次ぐ新たな受動素子であるので、“第4の回路素子” と呼ばれる。 蔡(英語版)と姜(英語版、朝鮮語版)は後にこの概念をメモリスティブ体系に一般化した[2]。理想的なメモリスタ部品の主要な特性を複数の在来型の部品からなる回路で模倣するようなシステムも、一

    メモリスタ - Wikipedia
    little_elephant
    little_elephant 2011/06/10
    記事読む限りではすごいことのように思えるけど、2008年に開発されているのに話題として聞かないってことは、案外に応用ができなかったのかね… 「第4の回路素子」とまで言うのはいくら何でも過大評価しすぎ。