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ブックマーク / www.jcp.or.jp (24)

  • 「古典教室」 不破社研所長の第12回講義(最終回)/●マルクス、エンゲルス以後の理論史/科学的社会主義の本道に立って

    1年余にわたった「古典教室」は最終回を迎え、講師の不破哲三・社会科学研究所所長は、しめくくりとして、「マルクス、エンゲルス以後の理論史」をテーマに講義しました。 前回の講義で不破さんは、マルクス、エンゲルスの理論と精神をつかみ、その目で変革の前途を考える努力をしている党は資主義諸国にいまほとんどなく、日共産党の態度は世界でも独特の地位を占めていると紹介しました。 社会主義運動は、そもそもマルクスの理論が出発点のはずなのに、なぜこうなっているのか。それには歴史があります。不破さんは、1930年代からソ連崩壊(91年)まで半世紀以上、「マルクス・レーニン主義」というマルクスの理論とは似て非なる理論体系が世界の共産主義運動の中で支配的な地位を占めるなかで、「その間違った理論体系を根から打破しようと一貫して努力してきたのが日共産党でした」とのべて、マルクス以後、レーニンの時代、そしてスター

    「古典教室」 不破社研所長の第12回講義(最終回)/●マルクス、エンゲルス以後の理論史/科学的社会主義の本道に立って
    little_elephant
    little_elephant 2012/02/10
    「ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんの先生である坂田昌一さんは、レーニンの理論を素粒子論研究の指針にしました。」; 具体的にどんな応用だったのか気になる。
  • 米・債務上限引き上げ“攻防”の裏/大統領選視野に“対立”/世論は「双方妥協を」

    米国の債務上限引き上げをめぐる民主、共和両党の対立の背景には、2012年11月の大統領・議会選挙を見据えた思惑があり、債務不履行(デフォルト)の瀬戸際で解決を長引かせる結果となっています。上限引き上げ期限は8月2日です。(西村央) 民主党は12年末までの財政の不足分をまかなうため、債務上限を現在の14兆2940億ドルから2兆7000億ドル引き上げるとしています。共和党は今回約1兆ドルの引き上げにとどめ、6カ月後に再度検討するという2段階案を主張しています。 さらに民主党が富裕層増税と歳出減をセットにし、10年間で3兆ドル規模の赤字削減を行うとしていることに、共和党は反発しています。 「妥協しなければならないのははっきりしているが、協議はまだ続いている」―上院予算委員会のコンラッド委員長(民主党)は27日、溝がまだ埋まっていないことをロイター通信に語っています。 オバマ大統領は共和党案につい

    little_elephant
    little_elephant 2011/07/30
    茶会って4割もいるのか? いつの間に市民権獲得してたんだ? というか、財政悪化の原因の相当量は、ブッシュのイラク派遣にあると思うのだが、共和党はそこのとこ理解しているのだろうか‥
  • 原発事故の教訓は何か――三つの角度から考える/外国特派員協会 志位委員長の講演

    共産党の志位和夫委員長が20日、外国特派員協会でおこなった講演と一問一答の内容は次のとおりです。 司会者のあいさつ きょうの発言者は日共産党委員長の志位和夫氏です。志位氏は、東京大学で物性物理学を研究されてきました。共産党は一貫して原発に反対してきた唯一の政党です。福島原発事故の危機をうけて、再び強く原発を撤廃すべきだと唱えています。きょうは、どのように原発を撤廃させるのか、原発にとってかわるエネルギーをどうするのか、日共産党の提案について詳しく説明してもらいます。 安定冷却とはほど遠く、根拠のない楽観論は許されない きょうはご招待いただきましてありがとうございます。原発問題と日共産党の立場について、お話をさせていただきます。 東京電力福島第1原発の事故は、事故後4カ月たっていますが、なお深刻な事態が続いています。首相は、昨日、高濃度放射能汚染水を処理して原子炉冷却につかう「循環

    little_elephant
    little_elephant 2011/07/22
    へえ、この人、物性の専攻してたんだ。
  • カネの力で原発推進/経団連が“通信簿”で要求/A評価の自民 変化した民主

    東京電力福島第1原発での過酷事故を受け、原発を推進してきた民主、自民、公明など各党の責任が問われています。特に、政治献金で結びついた政財界一体の原発推進が問われています。 日経団連は2004年から09年にかけて“政党通信簿”と呼ばれる「政党評価」(評価の対象は自民、民主両党のみ)を実施し、そのなかの10項目の「優先政策事項」に毎回原発政策の推進を盛り込んできました。 経団連は“通信簿”とあわせて“口頭試問”と呼ばれる自民、民主両党との懇談会も実施。これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。 一方、当初は低評価だった民主党はどうか。06年の民主党に対する“口頭試問”では次のようなやりとりが交わされていました。 勝俣恒久経団連副会長 原子力の活用は環境とエネルギーの両面から国策として推進すべきだ。 直嶋正行民主党政調会

    little_elephant
    little_elephant 2011/04/23
    しがらみのある党は批判しない。しがらみのない党は批判しかしない。赤旗は新聞の鑑みたいな素晴らしい新聞だと思うが、共産党はなぁ… まあ、党と一体であるからできるんだろうけど。