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2019年4月12日のブックマーク (5件)

  • 2万8千年前のマンモスの細胞核が新細胞核を形成、近畿大学などが世界で初めて確認

    近畿大学を中心とする共同研究グループは、2万8千年前のマンモスの化石から採取した細胞核が、マウス卵子の中で新たな細胞核を形成する様子を世界で初めて観察することに成功した。研究グループには他にロシア連邦サハ共和国科学アカデミー、東京農業大学、東京工業大学、国立環境研究所が参加。 まず、遺伝情報についてアフリカゾウと比較し、マンモスが持つ特徴的なDNAやタンパク質の配列を確認した。次に、タンパク質の保存状態について解析したところ、Yukaの筋肉組織は比較的良好な状態で、細胞核の成分が存在していた。そこで、筋肉組織から回収したマンモスの細胞核を、マウス卵子に注入し、マウス卵子を生かしたまま細胞核の動きを観察した。 その結果、マンモス細胞核が新たにマウス由来の細胞核タンパク質を取り込みはじめ、中には細胞分裂をする直前の形になるものも存在した。また、マンモス細胞核の一部が最終的にマウス卵子の細胞核の

    2万8千年前のマンモスの細胞核が新細胞核を形成、近畿大学などが世界で初めて確認
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 地獄のようなTwitterを止めてRSSに回帰したというGIZMODO記者 | スラド IT

    海外ではTwitterが地獄のような状態になっているそうだ。そのためRSSに回帰しようという話まで出ている(GIZMODO)。 この記事によると、Twitterは皮肉やエゴ、正当化できない敵意、事実確認されていないプロパガンダ、性差別、偏見、あからさまなヘイトなどで溢れているという。Twitterはサイト更新情報を集めることのできる情報収集ツール的な使われ方もするが、その一方でこういったひどい投稿で溢れているため、この記者は情報収集手段としてTwitterを使うのをやめ、RSSを使った情報収集に戻ったそうだ。 Twitterはほぼリアルタイムで情報が流れていくという特徴があるが、RSSをほぼリアルタイムで更新しているニュースサイトもあり、Twitterを止めても困ってはいないという。また、電子メールを使ってニュースを配信するようなサービスも有用だとされている。

    ltzz
    ltzz 2019/04/12
  • リニアトンネル工事、地上部で陥没確認 坑内に小崩落も:朝日新聞デジタル

    岐阜県中津川市山口で掘削が進むリニア中央新幹線中央アルプストンネル山口工区(4・7キロ)の作業用トンネル(斜坑)の地上部で陥没が確認されたと8日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発表した。けが人はないという。 機構によると、8日午前7時ごろ、斜坑の入り口から約200メートル付近の地上で、直径約8メートル、深さ5メートルの陥没が確認された。9日朝からモルタルを注入して拡大を防いでいるという。 斜坑内では4日に小崩落があり、安全確認の巡回中に陥没を見つけたという。付近は雑木林で、斜坑からの土の厚さは約20メートル。現在、陥没は止まっており、機構が付近への立ち入りを禁止して原因を調べている。工事の進行に大きな影響はない見込みだという。 中央アルプストンネルは全長23・3キロ。昨年11月に掘削が始まっている。(森川洋)

    リニアトンネル工事、地上部で陥没確認 坑内に小崩落も:朝日新聞デジタル
  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)