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2020年2月6日のブックマーク (6件)

  • 毒キノコ御三家筆頭・ツキヨタケを食べてみた & 櫛田川野食会(フェモ採取会)2020春開催のお知らせ

    人はキノコが大好きな民族で、古くからキノコ狩りというアクティビティが好まれてきました。 しかしその一方で、世界的にみても不思議なほどに「キノコにかかわる迷信」が残っており、「縦に裂けるキノコは無毒」「木に生えるキノコはべられる」「地味な色をしているキノコは安全」といった言い伝えがいまだに信じられているという状況です。 日が科学立国などという話が全くの嘘なのはすでに皆様もご存じかと思いますが、しかしそれでも自分の命にかかわることまで迷信にすがってしまうあたり、やはりわれわれ日人はアンチサイエンスな国民なのだなという諦念を強くします。キノコ中毒で死ぬの、この世で最もくだらない死因の一つだと思うんだよなぁ…… さて、上記の3つの言い伝えはキノコにまつわる迷信の中でももっとも著名なもので、これらによって中毒事故が多発しているキノコはいくつもあります。そしてその中でもとくに事故が多い3つを

    毒キノコ御三家筆頭・ツキヨタケを食べてみた & 櫛田川野食会(フェモ採取会)2020春開催のお知らせ
    ltzz
    ltzz 2020/02/06
  • 上空で旅客機が燃料投棄、小学生ら60人被害 米ロサンゼルス

    (CNN) 米カリフォルニア州のロサンゼルス国際空港付近で14日、上空を飛んでいた飛行機から投棄された燃料が地上に降り注ぎ、複数の小学校などで計60人が被害を受けた。 地元消防当局の調査官がCNNに語ったところによると、燃料が降ってきたのは同日昼すぎ。地域の小学校5校、高校1校で被害が報告された。 空港の東約30キロに位置する小学校では児童20人、大人11人が燃料を浴びた。 地元警察によれば、児童らは着替えのガウンを配られ、燃料を石けんで洗い流すなどの手当てを受けたが、病院へ搬送された負傷者はいないという。 米デルタ航空によると、同空港を出発した上海行きのデルタ便が直後にエンジンの不具合を起こして緊急事態を宣言し、空港へ引き返していた。通常の手順に従って、機体の重量を着陸時の制限以内まで減らすために燃料を放出し、無事に着陸したという。 ユーチューブに投稿されたビデオには、上空を飛ぶ飛行機の

    上空で旅客機が燃料投棄、小学生ら60人被害 米ロサンゼルス
  • 観光客の携帯品をひったくって食べ物要求 知能犯なサル=バリ島

    インドネシア・バリ島ウルワツ寺院周辺にいるサルたちは観光客からものを奪い、それと引き換えにべ物を求めるー。噂を聞いたイギリス放送局(BBC)撮影クルーは、身を挺して「知能犯」の妙技を撮影することに成功した。 身代金要求ならずべ物要求。人間をよく観察し、隙を見てサングラスやサンダル、帽子、携帯電話などを素早く奪い取っていく。代わりにべ物を差し出すと、引ったくったものを持ち主へ投げ返すか、その場に残して去って行く。 「どうしてサルたちはべ物を奪わず、人間にとって重要なものを奪うのか」。BBCのパックハム記者は、サルたちの目的を探るために実験を行った。 記者は、携帯電話をサルに持ち去られやすい状況を作り、わざと奪わせた。それから携帯電話を抱えたサルに近づき、最初は木の実を差し出したが、サルは反応しなかった。次に、バナナを差し出したら、サルはちょっと興味を示したが、手を出さなかった。最後は

    観光客の携帯品をひったくって食べ物要求 知能犯なサル=バリ島
  • 男性が空港のモニター乗っ取り、プレステつなぎ遊ぶ 注意され「ゲームオーバー」

    (CNN) 米オレゴン州のポートランド国際空港で16日、男性が空港内のモニターに自分の端末を接続してゲームをプレーし、係員から注意を受ける出来事があった。 この様子を撮影してツイッターに投稿したユーザーは、「信じられない光景だった」と語った。男性はゲーム中、ヘッドセットで他のプレーヤーに話しかけている様子も見られたという。 このモニターには通常、空港の地図が映し出され、利用客にレストランやトイレの位置を案内するのに使われる。しかし空港の広報担当者によれば、早朝の4時半に、男性はモニターを乗っ取ってプレイステーション4を接続した。 This guy has his video game plugged into one of the airport monitors. Seen yesterday at @flypdx. pic.twitter.com/9bTqc9i2Ya — Stefan

    男性が空港のモニター乗っ取り、プレステつなぎ遊ぶ 注意され「ゲームオーバー」
  • 中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名

    中部大学 応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一准教授らは、日学術振興会 ヤンス・モルフェ外国人特別研究員(現キューバ生物生態・分類学研究所研究員)らと共同で、新種の線虫を発見した。 「チュウブダイガク」は大部分の動物の腸内に寄生するオキシウリダというグループの寄生虫で、病原性はない。「チュウブダイガク」やその仲間は、主にブラットデア目昆虫(通称ゴキブリ)に寄生し、宿主の免疫機構や健康バランスを整える良好な共生パートナーであることが分かっている。 ゴキブリの先祖は3億5千万年前に陸上に進出し、古生代石炭紀の主な陸上生物として繁栄したとみられている。「チュウブダイガク」の祖先はその時期にゴキブリの腸内に侵入し、良好な共生関係が確立された。現在提唱されている「寄生虫進化仮説」では、ゴキブリからこうした共生関係が動物全体に広がったとされる。 論文情報:【Zootaxa】A new speci

    中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名
  • ひよこを粉砕機にかける殺処分、フランスが禁止を表明

    フランスが、オスのひよこの一律殺処分を2021年末までに禁止すると発表/Peter Endig/EPA/Shutterstock/Shutterstock/Peter Endig/EPA/Shutterstock (CNN) フランスのギヨーム農相は28日、オスのひよこをまとめて粉砕機にかけ殺処分する行為を2021年末までに禁止すると発表した。 オスのひよこは鶏卵生産と鶏肉生産の両方で余分な存在として扱われ、世界中の生産農家が大量処分を行っている。 鶏卵農家では授精目的でしかオスを必要とせず、鶏肉の生産者は成長の早いメスを好む。 結果として、オスのひよこは生きたまま粉砕機に投げ込まれて殺処分される。中には袋に入れたりガスを使ったりして窒息死させる農家もある。 ギヨーム農相は記者会見で、「2021年末までにこれをやめさせる。我々は大規模に実行できる手段を探す必要がある」と語った。 農相はさら

    ひよこを粉砕機にかける殺処分、フランスが禁止を表明