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ブックマーク / ehbtj.com (4)

  • ArduinoOTAでプログラムの無線書き込み(ESP8266) | なんでも独り言

    無線で書き込むためのプログラム 先程言ったように標準でサンプルプログラムがありますので、ありがたく使わせてもらいます。 上部メニューの[ファイル]→[スケッチ例]→[ArduinoOTA]→[BasicOTA]を使います。 このプログラムのsetup関数とloop関数をそのまま使いたいプログラムに結合するだけでOKです。 そして、このプログラムを「ESP8266」に書き込むと無線で書き込むことができるようになります。(この時点では有線です) WiFiManagerと一緒に使う 個人的にですがWiFiManagerと一緒に使いたいので先のプログラムを少し変更してこうなります。 #include <ESP8266WiFi.h> #include <WiFiUDP.h> #include <DNSServer.h> #include <ESP8266WebServer.h> #include <

    ArduinoOTAでプログラムの無線書き込み(ESP8266) | なんでも独り言
  • FPGArduinoを試してみる | なんでも独り言

    FPGAにArduinoコアを実装しているものです。 もちろんArduino IDEでプログラミングができます。 対応しているボードも多く、アーキテクチャはMIPSとRISC-Vの2つがあるという充実ぶりです。 もはや「積み基板」となっているDE0-Nanoが対応していましたので、なんだか嬉しくなったので使ってみました。 導入も簡単でArduino IDEでは環境設定で「追加のボードマネージャのURL」に下記URLを追加して、ボードマネージャでインストールするだけです。 http://www.nxlab.fer.hr/fpgarduino/package_f32c_core_index.json ブートローダはQuartusから書き込みました。 ブートローダを書き込むとLEDが4つずつ交互に点滅します。 Arduino IDEからのプログラムの書き込みは裏側のピンヘッダからでしたので取り付

    FPGArduinoを試してみる | なんでも独り言
  • ArduinoでFRAMを使ってみる | なんでも独り言

    FRAMは日語では強誘電体メモリと言います。 「RAM」とついていますが、不揮発性メモリの一種です。 FeRAMと呼ぶのが一般的らしいですが、FRAMなどとも呼ばれます。(サイプレスの商標です) EEPROMよりも圧倒的に書き換え可能回数が多く、書き込み速度も速いのが特徴です。 そんなFRAMをArduinoで使ってみました。 EEPROMは一般的に書き込み寿命は約10万回と言われています。 1秒毎に同じアドレスに書き込みするとなると1日ちょっとで寿命がきてしまいます。 それに対してFRAMの書き込み寿命は100兆回です。 とてもつもない回数ですよね。 ただし、FRAMの仕組上読み出しでもデータが消えます。 ユーザ側はそれに対して別に制御する必要はないですが、読み出しでも書き込みを行うことになります。 それでもちょっとやそっとでは100兆回を超えないと思うので安心ですね。 今回使うFRA

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    ltzz
    ltzz 2016/10/11
  • パソコンでオシロスコープ | なんでも独り言

    以前にArduinoのオシロスコープを紹介しましたが、どうもサンプリング速度が遅すぎてアナログ回路には向きません。 オシロスコープはほしいけど高い・・・ というわけでパソコンでできないかと探していたらありました! これは結構いいかも? このソフトを使うとマイク端子に信号を入力するだけでパソコンがオシロスコープ早変わりです。 1MHzの波形とかはさすがに測定できなさそうですが、可聴周波数程度なら全然問題なさそうです。 あとDC結合はありません、AC結合だけです。 しかしこのままでは、入力インピーダンスが低い、高電圧をパソコンに入力すると壊れるなどの問題があります。 そこでバッファ回路を挟む方法があります。 そのバッファ回路をあり合わせでつくった結果がこちら。 できるだけ安くするために入力をRCA端子にしています。 ケースは百均のアルミ製の名刺入れです。 中身はこんな感じになってます。 相変わ

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