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行政と書籍に関するmaangieのブックマーク (9)

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

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    maangie 2011/06/08
    2007年のエントリ。西田公昭「マインドコントロールとは何か」。大谷信介「これでいいのか市民意識調査 大阪府44市町村の実態が語る課題と展望」。
  • 労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書 748) - ほぼ読書日記

    はじめ書を手に取ったとき正直面らった、内容のことでなく、文体がですます調、それも口語に近いような文体で書かれていたからである。よく読んでみると筆者のブログ記事を下敷きに新書にまとめたものだということで、文体がそうなるのはある意味必然と理解できた。私もブログの地の文は口語に近い形で書いているので考えてみるとこれは珍しいことではない。ただ、テーマの硬さと文体のギャップがどうも最後まで気になって仕方がなかった。 さて、文体についてはともかくとして、書は、新自由主義的労働政策に対する反転攻勢が官僚の側からおこっていることを審議会の議事録や報道等の公開資料からあきらかにしていく。その点に注目すると大変よくできた政策過程論のテキストとして読むこともできる。筆者の論を是とするか非とするかは人それぞれとして、その気になれば筆者のような研究者でなくとも公開情報を駆使して一定の説得力のある議論をブログ等

    労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書 748) - ほぼ読書日記
  • Amazon.co.jp: 林野庁解体: 疲弊する一山村から: 植村武司: 本

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    maangie 2010/03/15
    「山村崩壊の危機に立ち向かう地域からのメッセージ。日本に山村はいらないのか。森林あっての都市なのに」
  • リクルート事件の真実 ― 葬り去られた稀代の経営者・江副浩正 ―

    2009年、民主党が自民党から政権を奪取し、第一党となった。この日政治歴史的転換は、後世に語り継がれていくことだろう。しかし、こうした日政治の転換の萌芽を探る上で、必ずぶち当たるであろう1つの事件がある。それが1988年に発覚し、その後の日政治・経済の構造の一変させたと言われる「リクルート事件」だ。 この事件は単なる政治家の汚職事件だけに留まるものではなく、メディア報道、司法に潜む多くの多くの問題を投げかける。 ページでは事件発覚時のリクルート社会長で事件の中心人物であるとされた江副浩正氏が「リクルート事件」から21年目につづった『リクルート事件 江副浩正の真実』(中央公論新社)を手がかりに、リクルート事件の知られざる全容を暴き出し、そこに内包されている問題を考えるきっかけとするため制作した。 〔ページの内容〕 ・「リクルート事件とは?」 事件の抑えておきたいポイント、事件に関

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    maangie 2010/01/07
    んで宇野内閣はわずか69日しかもたなかったんだよなあ。色々バタバタしてた時期であった。「逮捕後の取調べは拷問とも呼ぶべき惨状」
  • 菅家利和/佐藤博史『訊問の罠』を読む - 海鳴りの島から

    大学生時代に帝銀事件の死刑囚・平沢貞通氏の無実を訴え、再審請求を続けていた森川哲朗氏の講演を聴いたことがある。重病に冒され余命は限られていると聞いていたが、平沢氏の冤罪を晴らし、獄中から救い出そうとする執念に打たれた。その後、森川氏の『獄中一万日 追跡帝銀事件』(図書出版社)も読み、帝銀事件の背後にある闇の深さを教えられ、冤罪や権力犯罪に関心を持つきっかけの一つとなった。 今年、足利事件が冤罪であったことが明らかになり、菅家氏が釈放された。テレビの年末回顧でも、菅家氏の記者会見や栃木県警の部長が謝罪する場面などが再び流れている。テレビや新聞、雑誌などを通して私なりに注目してきたのだが、森川氏の講演を聴いた30年前から現在まで、冤罪を生み出し続ける日の警察、司法の問題は何も変わっていないと認識せざるを得ない。 裁判員制度が導入されるに当たって、冤罪を防ぐためにということで取り調べの可視化

    菅家利和/佐藤博史『訊問の罠』を読む - 海鳴りの島から
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    maangie 2010/01/06
    isbn:4047102083。帝銀事件。飯塚事件。※布川事件。氷見事件。
  • 『狭山事件 虚偽自白』 - apesnotmonkeysの日記

    浜田寿美男、『〔新版〕狭山事件 虚偽自白』、北大路書房 1986年、狭山事件の第二次再審請求の際に著者が提出した鑑定意見書をベースに、1988年日評論社から刊行された旧版に新稿を加えたもの。袴田事件の供述分析をおこなった『自白が無実を証明する』同様、北大路書房の「法と心理学会叢書」の一冊として刊行されている。目次はこちら。 狭山事件の被疑者・元受刑囚(94年に仮出獄)石川一雄さんの捜査段階での供述は否認→三人犯行自白→単独犯行自白と変遷しているが、書ではまずこの「大変遷」を「真実の暴露か,虚偽への転落か」という観点から分析し、ついで犯行の細部に関する供述の「小変遷」を分析する。これらの供述分析の理論的基盤の一つが「嘘の理論」、すなわち虚偽自白は「無実の人間が、突きつけられた証拠・情報にあわせて試行錯誤的に仮説構築した結果」(133ページ)であるというもので、供述の大変遷のうちにこのよう

    『狭山事件 虚偽自白』 - apesnotmonkeysの日記
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    maangie 2009/09/13
    浜田寿美男
  • 袴田事件・供述の変遷とその分析 その1 - apesnotmonkeysの日記

    浜田寿美男氏の『自白が無実を証明する』(北大路書房)によりつつ、袴田事件における自白調書の供述分析について少し具体的に紹介したい。とはいえ、その全体を(著作権法に配慮しつつ)紹介するのは手に余るので、ここでは犯行当時の着衣を巡る供述の変遷に絞ってみていくことにしたい(ちなみに同書では他に犯行動機、凶器、殺害と放火の場面、裏木戸からの出入り、といったポイントでの供述の変遷も分析されている)。 袴田事件とは1966年6月30日に起こった一家四人殺害の強盗殺人・放火事件である。被害者の一人が専務を務めていた味噌製造会社の住み込み工員だった袴田巌死刑囚(『自白は・・・』では再審請求中という立場*1に鑑みて「請求人」という呼称を用いている)が容疑者として浮かび、事件から約1ヶ月半後の同年8月18日に逮捕、9月5日までは否認していたが6日に自供を始め、拘置期限ぎりぎりの9月9日に起訴、68年9月11日

    袴田事件・供述の変遷とその分析 その1 - apesnotmonkeysの日記
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    maangie 2009/09/13
    浜田寿美男「自白が無罪を証明する」その2→d:id:apesnotmonkeys:20090911:p2その3→d:id:apesnotmonkeys:20090913:p3その4→d:id:apesnotmonkeys:20090914:p1
  • 取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記

    『〔新版〕狭山事件 虚偽自白』で新たに収録された対談(庭山英雄(弁護士)×浜田寿美男、司会=笠松明広(解放新聞社))より。『部落解放』05年11月号からの転載。 浜田 (・・・) 取り調べをする側からすると、取り調べというのは、たんに人に自白をさせるということだけじゃなくて、謝罪をさせる、更正の一環と位置づけている。ある検察官は、“懺悔の場”だと言っている。だから、証拠が明白にある事件でも自白を求めるんです。自白させて反省させることに意味があると思っているんです。そんな懺悔の場にビデオテープを持ち込むなんて、とんでもない。一対一の人間関係のなかで当のことが引き出せるんだと。録音テープなんて持ち込んだら、当のことを言わなくなるじゃないかと。こういう発想なんですね。 アメリカの社会学者が、日の警察研究で言っているんですが、日の取り調べの大きな特徴は謝罪追及ということにあると。情報収集

    取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記
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    maangie 2009/09/10
    狭山事件。庭山英雄。浜田寿美男。※「取調官は確固たる信念を持って、犯人は袴田以外にはない、犯人は袴田に絶対間違いないということを強く袴田に印象づけることにつとめる」
  • 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」:痴漢冤罪 あなたにも 疑わしきはクロ

    http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061209/mng_____tokuho__000.shtml 痴漢冤罪事件に関する、やや掘り下げた記事で、参考になります。 ここでも紹介されている お父さんはやってない 作者: 矢田部孝司+あつ子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/12/05メディア: 単行 クリック: 35回この商品を含むブログ (22件) を見る は、先日、購入し、少し読んでみましたが、東京高裁での無罪判決シーンは感動的でした。 この記事を読んで、改めて感じたのは、 捜査技術を上げるしかないが、「最近は当に犯人なのか、心証(手応え)が取れない刑事も多い。仕事が次々に来るので、否認のままで(拘置期限の)二十日も拘置するのはたまらないと、『認めれば、(送検までの)四十八時間で出してやる』という禁じ手を使う」と説明する。 との関係

    弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」:痴漢冤罪 あなたにも 疑わしきはクロ
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    maangie 2008/09/04
    矢田部孝司+あつ子「お父さんはやってない」。「自白が取れない捜査官が増えれば、弁護士である私の仕事は楽になりますが」
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