将棋のNHK杯トーナメント決勝、藤井聡太8冠(21)対佐々木勇気八段(29)戦が17日にNHK-Eテレで放送され、佐々木が169手で藤井を破り、NHK杯初優勝を達成した。テレビ解説を羽生善治九段(53)が務めた。 形勢が大きく揺れ動く白熱の戦いに羽生は「いや~、怖いですね」と声をうわずらせた。終盤、佐々木に形勢が大きく傾いたが「実戦でやっていたら、まだまだ勝ちとは言えないですね」と自らの盤に向かっているように興奮気味に話した。 終局後は「お互いの持ち味の鋭さが出ていた」と解説した。
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俺なんてくっさいゴミ回収の仕事して 年収たった200万円台やぞ ゴミの回収は、無かったらお前だけじゃなく お前以外の皆全員が困るが、お前がやってる将棋なんて なくてもお前やお前の身内以外誰も困らんわボケ そもそも将棋なんてただのお遊びやんけ 頭使ってる?頭が良い? そんな頭が良いなら、研究者や医者やもっと 世の役に立つ仕事に就けよカスが 一部の頭のおかしい信者どもが将棋を神格化して 将棋は立派な文化だ!だなんてほざいてるが 根本的にやってることはeスポーツと変わらん そもそも遊びは仕事じゃねーんだわ ただの遊びでしかないものに信者から金を巻き上げて 立派な仕事だの崇める まさに不労所得じゃねーか。そして不労所得者に向けられた言葉 「働かざるもの食うべからず」 これお前に対する言葉だよ お前に俺がやってる仕事やらせてやろうか? 熱い炎天下の中を走りながらくっさい生ゴミの入った袋を何百個 とひ
藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日本経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年
日本将棋連盟は2日、藤井聡太七段(15)が6月29日の対局で、中継を見ていた視聴者から「反則の『待った』をした」とインターネット上で指摘されたことに対し、「反則ではなかった」との見解を示した。 藤井七段は竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメントで増田康宏六段(20)と対戦した。終盤、持ち駒の桂馬をいったん盤面に置いた後に駒台に戻し、別の地点に持ち駒の飛車を打った。「待った」は、手が駒から離れた後に別の手を指す行為で、その時点で負けとなる。桂馬を置いて手が離れていれば「待った」になったが、対局は続行され、増田六段が勝った。 連盟の理事らがネット中継の映像を確認し、反則ではないと判断した。連盟は「(今回の行為は)反則ではなく、マナーの問題ですので、師匠(杉本昌隆七段)から本人へ注意をしていただけると聞いております」とコメントしている。(村瀬信也)
三浦九段が将棋の対局でコンピュータ・ソフトを使ったという不正の疑惑がある。本当に不正をしたのか? ── 将棋連盟は具体的な物証を示していないようだ。したがって通常の警察の出てくるような「物証を集める」という手法は使えないことになる。(隠しカメラによる VTR などは存在しない。仮に存在したとしても、スマホ画面がうまく映るわけがない。カメラの解像度はすごく低いからだ。) 物証がないとすれば、推理によるしかない。では、推理は? (以下で言う時期は、2016-10-13 という1日における時期。) 初期 まず、状況を聞いた限りでは、「冤罪では?」という気がした。仮にスマホを操作している場面が目撃されたとしても、将棋ソフトを使っていたということにはならないからだ。 「ひょっとして不倫していて、不倫相手とスマホで連絡を取っていたのでは?」 というふうに想像したこともあった。 そもそも、棋士がスマホを
既報の通り、阿久津主税八段が勝利を収め、プロ棋士側が3勝2敗で勝ち越した「将棋電王戦FINAL」。4月11日に行われた最終局では、AWAKE側がわずか21手で投了を宣言し物議をかもしましたが、対局後の記者会見でもやはり、AWAKEの「21手投了」という決断に質問が集中しました。 対局後に行われた記者会見 AWAKEは以前、「電王『AWAKE』に勝てたら100万円!」という企画でアマチュアと対戦した際、「自陣にあえて隙を作ることで、AWAKE側に持ち駒の角を打たせて捕獲してしまうことができる」という、ある種の「ハメ手」が見つかっていました。今回、阿久津八段もこの指し方を採用し、AWAKEの角を自陣へ誘導することに成功。この直後、AWAKE開発者・巨瀬亮一さんが投了を宣言し、AWAKE側の負けが決まりました。このまま続行してもAWAKE側にとって相当に不利な状態だったことは確かですが、それでも
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回はビッグデータ活用において重要な役割を持つ「機械学習」を取り上げる。 機械学習とは大まかにいうと、データが持つ法則を見つけ出すアルゴリズムの総称である。その名の通り、経験をもとに知識を得る人間の学習過程に近い面がある。機械学習はすでに予測や分類、画像認識、商品のレコメンドなどに実際に使われている。筆者の携わってきた分析案件も、最終的に機械学習の問題に落とし込んだものが多い。 本稿では、機械学習が大量のデータを扱う手段であり、データの持つ価値を引き出す手段であることを最近10年の将棋の人工知能の発展を例に述べ、機械学習のビジネスにおける応用のポイントと注意点を述べる。機械学習の具体的な手法、その数理までは踏み込まず、機械学習の持つ機能
2014年07月19日11:32 カテゴリ アウトデラックスの加藤一二三と神谷広志 二週間にわたってこの二人の直接対決が民放のバラエティ番組で放送されたわけだが、これは実は将棋界にとっても大変画期的な事だったのである。 というのは、このお二人を直接話させるなんて、とてもじゃないがこわすぎ・・いや、間違えました、お二方とも大変情熱的で率直な性格をされているので火花が散ること請け合いだからである。 加藤一二三先生こと「ひふみん」についてはもう皆様よくご存知だろう。番組を見ていたら矢部氏やマツコデラックス氏もどうやらもう「ひふみん」の性格を既に十分把握しているようでそれもおかしかった。 今回は神谷広志の方に新たに注目が集まって、「一体どんな人」と思われた方も多いだろう。一言で言えば、超がつく正直者である。神谷広志の辞書には、「おせじ」とか「おべんちゃら」という文字は存在しない。 かつて、私も神谷
羽生はコンピュータがプロを破る時代を2015年と予想している。 そして「そうなったらどうします?」と聞かれて、 「桂馬が横に飛べるようになればOK」と答えてる。 (まなめはうす 2008-03-02「ことば」より) 初耳ならぬ初見なので驚きです。2015年というのはずいぶん近い数字ですね。ちなみに、私が知る限りで、羽生がコンピュータ将棋について語っている直近の言葉はこんな感じです(「」内が羽生の言葉です)。 ――コンピュータと人間がやると、どうでしょう。 「コンピュータがどれだけ力を伸ばしていくか、ということが大きいと思います。ハードとソフトの両方で伸びていくのはまちがいないけど、それがどのくらいのスピードで、どのくらいのアプローチややり方になるのか。それによってずいぶん違ってくると思います」 ――仮に一生懸命やったら? 「一生懸命やったらすごいことになると思いますよ。たとえばスパコンを使
人類は、自らが生み出した「人工知能」に「参りました」と頭を下げるしかないのか。2012年に故・米長邦雄・永世棋聖の「衝撃の敗北」から始まったプロ棋士vsコンピュータソフトの電王戦。昨年の第2回大会でも1勝3敗1持将棋(引き分け)と惨敗し、今年の第3回大会では1勝4敗と形勢は悪くなるばかりだ。 しかし、ただ一人、コンピュータ将棋の「進撃」を喜ぶかのような男がいた。不世出の天才棋士、羽生善治三冠(43、王位・王座・棋聖)である。作家の大崎善生氏が、その“喜び”の意味を解説する。 * * * 96年に史上初の七冠を制覇した直後、羽生は将棋雑誌編集者であった私に、「これからは勝ち負けとしての将棋ではなく、本質に迫っていきたいと思う」と語ってくれたことがあった。 将棋とは何か、どういう結論が待っているのか、完全解明してみたい、もしそれが無理だとしてもできる限りそこに向けて少しでも近づいていき
「第3回将棋電王戦」(ドワンゴ・日本将棋連盟主催)第2局が3月22日に東京・両国国技館で行われ、将棋ソフト「やねうら王」が勝利した。全5局中コンピュータ側が2連勝となり、前回に続く団体戦の勝ち越しに王手をかけた。 15日に「バグ修正のため」として対局直前のソフトアップデートが発表されたものの、棋力が向上している可能性もあり「レギュレーション違反」として強い反発を受け、19日には運営側が特例を認めたことを全面的に謝罪し撤回。旧バージョンでの対局となった。 対戦相手の佐藤紳哉六段は終局後、「相手が強いというより自分が弱いから負けた。プロなら勝たなきゃという流れをものにできなかった。たくさんの方に応援してもらったのに期待に応えられず残念」と話した。対局直前の2度に渡るソフト変更に関しては「1度まさかの変更があったので2度目は正直そこまで驚かなかった」と振り返った。 やねうら王・開発者のやねうらお
スマートフォンから番組へのメール投稿はコチラから 第3回 将棋電王戦 第2局 佐藤紳哉六段vsやねうら王を対局開始から終局まで完全生中継。 現役プロ棋士と第1回将棋電王トーナメントを勝ち抜いた最強ソフトが団体戦で激突。 勝利を収めるのは人類かコンピュータか? 第2局は大相撲でおなじみ両国国技館で行われます。 大盤解説は六本木ニコファーレから、 解説:木村一基八段・飯島栄治七段、聞き手:安食総子女流初段でお届けいたします。 ※第2局の観覧募集は締め切らせていただきました。観覧について詳細はこちら。 本番組では、マルチアングルプレイヤーをご利用いただけます。 『対局盤の天井カメラ』『対局場のカメラ』 『電王手くんカメラ』そして『コンピュータ画面』 をお好みにあわせてごらんいただけます。 観戦記は河口俊彦七段、現地レポーターは藤田綾女流初段が担当。 第3回将棋電王戦の特設ページはこちら↓↓ みな
注:この件について3月19日にニコニコ生放送で会見が行われ、その内容も書き起こしたので参考にしていただければ(→「ニコニコ生放送「第3回将棋電王戦 第2局の対局方法に関する説明」書き起こし」) いよいよ始まった第三回電王戦。菅井竜也五段と将棋ソフト「習甦(しゅうそ)」(開発者・竹内章氏)が対戦した第1局は、熱戦の末に習甦が勝利しました。どちらが勝っているか分からない状況が夕食休憩ごろまで続いていて、僕も目を離すことができませんでした。 →「第3回将棋電王戦」第1局はソフト先勝、菅井五段「あまりいいところがなかった」(マイナビニュース) 佐藤紳哉六段と将棋ソフト「やねうら王」(開発者・やねうらお(磯崎元洋)氏)が対戦する第2局以降でプロ棋士側の逆襲なるかというところですが、対局後に流された第2局PVに異変がありました。前半はコメディ風の流れだったのですが、後半ではやねうら王が、予選の電王戦ト
3月15日に東京都江東区「有明コロシアム」で行われた第3回将棋電王戦第1局(菅井竜也五段vs習甦)は98手で将棋ソフト習甦が勝ちました。 第2局「佐藤紳哉六段vsやねうら王」は3月22日(土)に東京都墨田区「両国国技館」で行われる予定。 <感想> 菅井五段先手の先手番中飛車で始まった本局は21手目までが激指13も認知する定跡形。 以下、菅井五段側にチャンスらしい局面はなかったようです。 ○激指13七段+の形勢評価グラフ 駒がぶつかりだすと一気にコンピュータ側が勝勢になるアマvsソフトでは御馴染みの展開。 まさかそれが、準備していたはずの期待の若手の菅井五段の対局で現れるなんて・・。 私も本番用ソフトで練習できる環境だった今回はプロ棋士の4勝1敗か3勝2敗だろうと思っていましたが、本局と対局後の記者会見を見て、プロ側の1勝くらいで終わるのではないかと悪い予感がした次第。 それにしても本局は昨
» 【動画】ハッシーこと橋本崇載八段がまたも衝撃コメント炸裂! ネットの声「ハッシーまたやりやがった」 特集 「ハッシー」の愛称で親しまれる将棋棋士・橋本崇載(たかのり)八段は、2012年のNHK杯テレビ将棋トーナメント対局直前のインタビューで、衝撃的なコメントをして話題になった。 カメラを向けられた橋本八段は、佐藤紳哉六段のしゃべり方を真似るという大胆な行動に出たのだが、その彼がまたしても衝撃コメントをした。今回のNHK杯のインタビューでは、あの人気ドラマを意識したのか「じぇ」を連発! 橋ちゃん節爆発である!! ・橋本崇載八段のコメント 「中田さん? 強いじぇ。序盤・中盤・終盤、隙がないと思うじぇ。じぇじぇ。だけど、おいら負けないじぇ」 「駒たちが躍動する、はしちゃんの将棋を皆さんに見せたいじぇ、じぇ、じぇ……」(YouTubeより書き起こし) ・ネットユーザーの反応 「もう少し仕上げて
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