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2007年11月25日のブックマーク (8件)

  • 古森義久氏、“恥辱の殿堂”ふたたび?  - 黙然日記(廃墟)

    イラク戦争の泥沼化を予言した言論・報道に対して古森義久氏が、ブッシュ大統領の「終戦宣言」を根拠に彼らを「恥辱の殿堂」に入れるべきだ、と主張したのは、考えてみるともう4年半も前になるわけです。イラクの泥沼状態が報じられるたびにこの主張が思い出され、いまやすっかり古森氏の枕詞になってしまったのは皆様ご承知の通りですが、そろそろ忘れてあげてもいいのではないでしょうか。その後も数え切れない恥辱を繰り返しているのですから。 大手マスコミが報じないイラク情勢の改善――潮流は変わったのか-ステージ風発:イザ! http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/400561 ていうか古森氏はいきなり、イラクが泥沼状態にあったことを認めてしまっていますね(笑)。だがその泥沼も、米軍が3万の戦力を投入してからは落ち着いてきた、と。しかし、外国軍の警察力で維持されている治安は、いつまで続け

    古森義久氏、“恥辱の殿堂”ふたたび?  - 黙然日記(廃墟)
    maangie
    maangie 2007/11/25
    古森氏「えっ?と思う方も多いでしょう。」これだけで、恥辱の殿堂入り確定ではないかと。わかっててやってるじゃん。
  • 「これみよがしの愚かさは、ほどのいい知恵よりも何倍か賢い。」(C)池内紀 - 一人でお茶を

    奥谷禮子女史萌えが醒めかかってきて、なぜか思い出した一節。↓のような記事を読んだせいかな。 トリックスターとしての新星[奥谷禮子]氏。平成のマリー・アントワネット「下流社会だの何だの、言葉遊びですよ。そう言って甘やかすのはいかがなものか」(踊る新聞屋) 見出しの一節は、『歴史 臨時増刊 '89-3 特集 超人ヒトラーとナチスの謎』(新人物往来社)に収められた池内紀による「鉤十字の火の祭典”焚書”」と題されたコラムの締めとなっているもの。 そのコラムでは1933年5月10日に行われたナチスによる焚書を取り上げ、その光景をとらえた写真について、異様な写真というより間抜けな写真だと評し、前列の戦闘帽の面々の後ろから燃やされるを眺めている人々の表情、眉をひそめたり皮肉っぽい笑みを浮かべたりした様子を見て、恐れるというより愚行を笑う雰囲気を読み取っている。そして、こう続く。 闇に沈んだこの人々

    「これみよがしの愚かさは、ほどのいい知恵よりも何倍か賢い。」(C)池内紀 - 一人でお茶を
    maangie
    maangie 2007/11/25
    スターリン。
  • 相変わらず情報に疎いネトウヨ君 - 解決不能

    いつものようにネットの海をフラフラと彷徨っていたワタクシですが、今日もなかなか愉快な方を発見してしまいました。 米での慰安婦決議案になぜ日は反論しないのですか?カナダやオーストラリアでも... - Yahoo!知恵袋 質問者自身が聞かれてもいないのに、いきなり<従軍慰安婦とは>とやりだすのも相当おかしみを感じられるのですが、このベストアンサー君の回答がさらに振るっています。(回答になっていない所が特にw) まず、pippitkonnroさんが質問者に対し 回答日時: 2007/11/10 09:15:44 回答番号: 42,407,726 (略) >オランダの白人女性に対する暴行について日兵が裁判にかけられましたが 情報不足ですね。売春斡旋者が戦犯として裁かれているんですよ。 つまり「売春斡旋者」も日軍の一部(≒軍属)と看做されている訳です。 なのでネトウヨのいう「売春斡旋者説}は「

    相変わらず情報に疎いネトウヨ君 - 解決不能
    maangie
    maangie 2007/11/25
    面白い。
  • 連載:Visual Studio 2005によるWindowsデータベース・プログラミング - @IT

    maangie
    maangie 2007/11/25
  • なんでも評点:まだ1歳で言葉を覚え始めたばかりなのに、5歳までに“アルツハイマー病”発症を宿命づけられている男の子

    英国バッキンガムシャー州ミルトンキーンズにジョシュア・カリップちゃんという1歳1ヶ月の男の子がいる。この子の話を伝えているDaily Mail紙のオンライン記事(リンクは稿末尾)にはジョシュアちゃんの写真も掲載されているが、見たところ元気そうで、ごく普通の1歳児である。 父カルムさん(同じく21歳、現在は離別している)もまた、自分が遺伝性疾患の家系に生まれたことを知らなかった。ジョシュアちゃんは、父と母の両方がこの欠陥遺伝子を持っている場合にのみ発現する遺伝性疾患を持って、この世に生を受けた。 ジョシュアちゃんは、“ニーマン‐ピック病C型”と診断されている。細胞の中でコレステロールや他の脂質を適切に代謝することができないため、肝臓や脾臓が脂質の蓄積により肥大していく。やがて神経系統に異常が生じていく。 この遺伝子疾患を抱えて生まれてきても、生後すぐに発症するとは限らない。発症が遅ければ、

    maangie
    maangie 2007/11/25
    なんといったらいいか…。「死ぬまでにしたい10のこと」
  • マガジン9〜この人に聞きたい『林博史さんに聞いた その1』〜

    沖縄戦の集団自決問題の真相 今年の夏、沖縄戦での集団自決に関する記述をめぐる教科書検定の問題が、 大きな議論を呼び起こしました。 このとき、文科省が「軍の強制」の記述を削除する根拠として挙げたのが、 『沖縄戦と民衆』という1冊の。 その著者である林博史さんにお話を伺いました。 はやし・ひろふみ 1955年生まれ。関東学院大学経済学部教授。平和研究・戦争研究・現代史を専門とする。『沖縄戦と民衆』(大月書店)で第30回伊波普猷賞受賞。その他の著書に『裁かれた戦争犯罪-イギリスの対日戦犯裁判』(岩波書店)、『BC級戦犯裁判』(岩波新書)、『シンガポール華僑粛清』(高文研)などがある。 今年3月、文部科学省による教科書検定において、来年度から使用される高校日史教科書の中の「沖縄戦での“集団自決”には日軍の強制があった」という記述に、「実態を誤解させる恐れがある」として修正を求める検定意見が付

    maangie
    maangie 2007/11/25
    「戦争は「するべきではない」のではなくて、「できない」」続き→id:entry:6640971
  • 深町秋生の序二段日記

    で、相撲部屋について雑談。 最初は「こんなヤクザみたいな連中のやってることを国技などと呼ぶのも恥ずかしい。恥を知れ。メディアだって、週刊現代と遺族が動かなかったら黙殺するつもりだっただろうが。オマワリのお墨付きを得てからぎゃあぎゃあ喚きやがって。順番逆だろうが。恥を知れ。政府広報のクソったれどもめ」と怒ってはいたのだけれど、というか今もムカムカさせられるのだが、どうも……その……ブホっと噴き出してしまう瞬間がある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070930-00000009-dal-fight(力士リンチ死 時津風親方見殺しか) もともと、空手道とか相撲道とか武士道とか任侠道というものには、独特の変態性がまとわりつく。基的にマッチョ社会。精神主義。男性主義の世界でありますから、ゲイ的な匂いがぷんぷんしてきてクラクラしてしまう。 斉藤さんが倒れる

    深町秋生の序二段日記
    maangie
    maangie 2007/11/25
    なんだかな…。
  • 深町秋生の序二段日記

    日発売の「TOKYO YEAR ZERO」を一気に読んでしまった。 いやあ……すごい。著者であるデイヴィッド・ピース氏の暗黒度の高さには絶大な信頼を置いているものの、ちょっとだけ不安だったのが、日の戦後の光景とか日人独特の感覚といったものが果たしてちゃんと描かれるだろうかという点だった。 昔、「ミステリマガジン」の別冊のノワール特集で、ピース氏の短編が載っていた。これは群馬を恐怖に陥れたベレー帽の男、大久保清を扱ったもので、その作品もめちゃくちゃ面白かったのだが、当時の群馬の風景というものがいわゆる「外国人から見た風景」であり、若干違和感を覚えたものだった。 今回の作品は日人でも描くのが難しい敗戦直後の風景である。政治歴史も複雑に絡み合う混沌の時代だ。しかしピース氏はやってくれた。あの時代の荒廃しきった、どろどろに淀んだ東京の姿がページから立ち上がってくるのである。また視覚的だけ

    深町秋生の序二段日記