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ブックマーク / it.srad.jp (29)

  • ローブナー賞の決勝、チューリングテストをクリアしそうなロボットが出現 | スラド IT

    その年最も人間に近いと判定された人工知能(AI)会話ボットに授与されるローブナー賞のチューリングテスト競技において、最終選考に残った5名(?)のコンピュータのうち3名までもが、人間に対して自分を人間であると思い込ませることに成功したという(Times Online家記事)。 彼ら(?)は人気ラッパーであるエミネムから作家のカート・ヴォネガットの作品「スローターハウス5」に至るまで様々な話題に対応し、中にはティーンエイジャーの女の子と11時間会話を継続させたものや、果ては女性を口説こうとしたものまでいたと言う。 たとえば「Eugine Goostman」というマシンは、何百万もチャットのログを元に会話スタイルを確立させたもので、「トークショーの司会の父と婦人科医の母の間に生まれたSF小説好きの13歳のウクライナ人の男の子」という設定。Eugine Goostmanは10代の女子と11時間

    maangie
    maangie 2008/10/16
    「口説こうとした」のと「口説くのに成功した」の間には天と地ほどの違いが
  • スラッシュドット・ジャパン | Googleストリートビューへの日本の反応が海外でも話題に

    個人的には、自分には隠すような資産や見られて恥ずかしいものが無いし、 実家や引っ越す前に住んでた家の近辺など知ってる道を辿ってるとおもしろいので ストリートビューには肯定的だけど、絶対嫌な人はいるというのも容易に理解できる。 スラドでも概ね肯定的だったようだけど、一つ確信をもてるのは、Googleがそんなこと を始めるまえに同じことを Yahoo Japan、つまりsoftbankが日で先にやりだしたら, ここの人たちは全力で叩いたであろうということ. こういうある種プライバシーに立ち入ったサービスが受け入れられるためには、その企業 の信頼度が大きく影響するのは当然で、 「住宅街の生活道路を10m毎に360度見渡して家の庭先だろうが通行人がいようがおかまいなしに 撮影して全世界に公開」 なんてことをしてもそれなりに受け入れられるような信頼を検索サービスによって築き上げてきた Google

  • イラクにおけるロボットの反乱(?)、鎮圧される | スラド IT

    家/.の記事より。マシンガンを搭載した米軍の軍用地上ロボットSWORDSが、昨年イラクの戦場に展開された途端、いきなり自軍に銃を向けたとして「退役」させられていたことが分かった(The Registerの記事)。発砲や死傷者などはなかったものの、米軍は事態を重く見ており、軍用地上ロボットの格導入は10年から20年は遅れるのではないかと考えられている。なお、問題のロボットについてはGizmodoに写真が掲載されている。

  • YouTubeでJRC管理の楽曲使用が合法化 | スラド IT

    JRCが音楽著作権使用料の徴収額で2位、へぇ~そうなんだという話ですが 1位と2位の差ってどんなもんなんでしょ、と思ってちょいとググったら 明確に一時ソースがすぐには見つからなかったものの、JASRAC以外の会社の 徴収分をを集めてもJASRACの1%にすら及んでいないようですね。 (JASRACの収支一覧表はJSRACのサイトで公開されてますが、他の会社のが 見つからなかった) パソコン業界におけるWindowsの独占っぷりよりもひどいですね。 だから、2位は2位だけども、ハナクソみたいな2位をいちいちアピールするなよと、 思うんですが、いや、これはJRCが「ウチは業界2位ですよ! すごいですよ!」とか 言ってるわけでもなくて、単に朝日新聞がそう書いてるだけで。 ミスリードを誘う表現の仕方だよなぁ。 JRCには頑張っていただいてJASRACの独占状態を崩してほしいものですが その道のりは

    maangie
    maangie 2008/03/28
    ※「CD音源をそのまま使えるわけではない」「あくまで映像内で演奏・歌唱することが認められたということ」
  • 中国のネット人口世界最大に? | スラド IT

    ロイターの記事より。北京を拠点とする調査会社BDAは、中国のネット人口が、米国を抜いて世界最大になっていると発表した(BDAのリリース)。数字の根拠となっているのは、今年のはじめにChina Internet Network Information Center (CNNIC) が発表した2007年末の中国ネット人口が2億1千万人という数字と、Nielsen/NetRatingsが発表した同時期における米国でのネット人口2億1千6百万人という数字で、それまでの伸びからいくと、すでに中国では米国を超えるユーザーが利用しているという内容である。 違うソースの単純傾向比較という調査会社が出す内容としてはかなり痛いが、そろそろ中国のネット人口が世界最大になっているだろうというのは疑いのないところだと思う。ちなみに日は、2002年に抜かれている。

  • マネージメントがITの価値を理解できない理由 | スラド IT

    家記事より。Wall Street Journalによると、ほとんどの企業の重役はITの重要さを正しく認識しておらず、どちらかといえば水道や電話のような当たり前の設備であると考えがちとのことです。ITの価値が理解されないのは企業内のITスタッフとマネージメントとの間に溝があるためで、記事ではこの溝が生まれる原因が5つ挙げられています。 まず、理詰めのITとグレーゾーンの事柄を扱うことの多いマネージメントとの間では、物事の視点が異なること。そして言葉の違いがあり、専門用語を操るITスタッフとビジネス語を話すマネージメントとのやりとりでは多くの内容が「翻訳」で失われてしまうとのこと。また、技術者はオタクであるという偏見も隔たりを生み、正しい知識のない重役が過った方針を決断してしまうことも溝を深めます。さらに、急速に変化する技術に専門外のマネージメントがついていくのは難しいという状況もあります

    maangie
    maangie 2008/03/13
    「そもそも、情報教育ってモノ自体がITの何たるかを判ってないとしか言えない」
  • IPv4アドレスが、ここに余っている | スラド IT

    ストーリー by tach 2008年03月12日 12時24分 PIアドレスは「Provider Independent Address」の略 部門より JPNIC が使用されておらず連絡が取れない歴史的PIアドレスの割り当て先組織一覧を公開した。なにか、どこかで聞いたような名前の組織もあるし、「優子の部屋」とかいう怪しげな組織もある。「私がその組織の者です。そのアドレスを使います。」とか申し出たりすると、貴重な IPv4 アドレスを確保できたりするんだろうか? なお、組織名・住所(の一部・当時?)は公開されているが、詳細や肝心の IP アドレスは Whois で検索できないようになっているらしいので、「組織の者です」と申し出るには(昔の文書を探すとか、関係者を拉致するとか)それなりの事前調査が必要。

    maangie
    maangie 2008/03/12
  • 信金から銀行への振込不能トラブル発生 | スラド IT

    毎日新聞や朝日新聞などの記事によると、25日早朝から信用金庫から銀行への振込などの資金移動が一切行えないトラブルが発生。25日午前8時半からシステムトラブルが発生したにも関わらず一日中振込み受付を続けたため、被害の拡大を招いたようだ。原因は「全国信用金庫データ通信システム」(全信金システム)の障害だが、詳細は調査中。 25日は給与振り込みにししてる所も多く、影響は非常に大きかったと思うが、15時を過ぎるまでこの障害が発生している事が公表されなかった。タレコミを行った私も25日に会社の事務所の家賃振込を予約していたのだが、障害が原因で振込が出来ないと連絡があったのは、16時を過ぎてからだった。 障害が起きるのは仕方がないが、そういう状況が発生しているという報告だけは欲しかった。

    maangie
    maangie 2008/02/27
  • Google Earthにフライトシミュレータ機能搭載 | スラド IT

    窓の杜の記事より。Google Earth Blogのエントリなどによると、つい先日リリースされたGoogle Earth v4.2の隠し機能に「フライトシミュレータ」が搭載されていることが明らかとなりました。 これは[Ctrl]+[Alt]+[A]キー(Macの場合は[command]+[option]+[A])を押下することでフライトシミュレータの設定ダイアログが表示され、自機として「F-16」か「Cirrus SR22」を選べるほか、世界各地の空港や任意の場所を選択し、3Dマップ上を自由に飛行することができるというもの。飛行機の操作も、ラダー、エルロン、エレベータ、エレベータトリム、フラップなどを駆使した格的なものとなっているそうです。 なお、当初、窓の杜の記事中では言語設定を英語にするよう説明していましたが、タレコミ人の手元の環境では日語のままでも実行できました:-)