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ブックマーク / www.gizmodo.jp (131)

  • 潜水艦をDIYする麻薬密売人たち

    モグリとは良く言ったもので。 ドラッグ密輸入の世界でもDIYガジェットはますます人気のようで、最近は米国内へのコカイン密輸入のため潜水艦をDIYする麻薬密売人まで現れています。 組み立て場所はコロンビアのジャングル、経費は100万ドルかからないとのこと。 やっぱり丸々水面下に潜るとなると技術も洗練度の高いものが要求されるので、厳密には「半潜水艦」ですけど、それでも最大12ノットまで出るそうな。スピードではシガレットボート(高速ボート)には敵わないんですが、力はあって、白い粉は12トン分まで輸送できます。 また、物の軍事用みたいに探知されにくい仕掛けになっているので、沿岸警備隊もなかなか尻尾が掴めなくて「旗を掲揚していない」半潜水艦は国際水域で違法という取り決めにしちゃおうと働きかけているほどだとか。あと1歩のところで取り逃がしも多いのですけど、丸々違法にしちゃえば水上で無用の捕り物帳を展

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    maangie 2008/03/31
    100万ドルかあ…。高いのかー、安いのかー。安いのかー。全く実感がわかない。
  • 巨大な空気の輪っかで蠟燭の火を消してみる「Air Vortex Candle Cannon」(動画あり)

    巨大な空気の輪っかで蠟燭の火を消してみる「Air Vortex Candle Cannon」(動画あり)2008.03.21 12:00 レトロなかんじが、いいですねー。 創業20周年を祝うのに、ケーキを焼くだけでは物足りなかったようです。ErbertとGerbertは、キャンドルを吹き消すために、大人サイズのエアー・ボルテックス大砲を作ることにしたようです。 エアー・ボルテックス大砲ってなに? と思うでしょ? はい。それは銃みたいな玩具で、部屋を横切ってモコモコの煙をボワ~ンと驚くほど遠くまで発射することができるものなんですよ。 それでは、以下のビデオで、巨大な煙の輪っかをご覧ください! ErbertとGerbertにおると、かれらの「Candle Cannon」は過去にないぐらい大きくて、いままで造られた中で最もパワフルとのことです。 その史上最強の「Candle Cannon」を使っ

    maangie
    maangie 2008/03/23
  • 「犬とボール投げで遊ぶ」を自動化(動画)

    これもある意味永久機関だと思いました。 キャノンがボールを発射 ↓ 犬がそれをキャッチ ↓ 犬、ボールをキャノンに戻す ↓ キャノンがボールを発射 ↓ (以下繰り返し) でもやっぱり、犬と遊ぶときは、やっぱ自分がボールを投げてあげてはじめてコミュニケーションになってるような気がします。僕が古い人間なんですかね? 確かにこのシステムを作るのは楽しそうですが。 [BoingBoing Gadgets] Sean Fallon(MAKI/いちる) 【関連記事】 よりAV男優風になって帰ってきた、USB腰振り犬 【関連記事】 犬専用カツラ 【関連記事】 犬の日だから、犬ネタまとめ

    「犬とボール投げで遊ぶ」を自動化(動画)
  • 元素記号が刻印された指輪(動画あり) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    もし奥さんが科学者なのであれば、こんな指輪をプレゼントしてみてはいかがですか? 銀、金、プラチナの指輪で、ご覧のように元素記号、原子番号、質量が刻印されています。結構お洒落でクールですね。ところで気になるお値段は? 銀が205ドル、金が2200ドル、プラチナは6500ドルです。ああ、彼女が科学者じゃなくてよかった。 ところでリングといえば『ロード・オブ・ザ・リング』ですが、以下のこのビデオはいったいなんでしょう…

  • 人工の眼で視力を回復する

    科学が、またひとつ光明を与えてくれました。 「Boston Retinal Implant Project(ボストン網膜移植プロジェクト)」が人工眼の移植の試作に成功したそうです。これは加齢性黄斑変性症という病気で失明した人に対して有効な方法で、眼球の後ろ側にチップを埋め込み、髪の毛よりも細い電線で脳とつなぎ、そこから光信号を脳に送ることによって実現されます。 現在は全くモノが見えない状態から周囲に何があるかぼんやりと感知できるくらいまでには到達しているそうです。開発者たちはより性能を上げ、人の表情のディテールがわかるくらいまでには到達したいと考えているとか。 なお、この技術には限界もあります。たとえば生まれつき目が見えない人や、緑内障によって視力を失った人には効果がないそうです。あくまでもかつて視力があり、今でも部分的に視神経が働いていることが条件だとか。それでも素晴らしいニュースですね

  • とにかくエコすぎるビル、「マスダール計画」本部

    アラブ首長国連邦の首都アブダビが進めるエコプラン「マスダール計画」。 その部ビルは、なんと消費するよりも多くのエネルギーを生み出す建物になるようです。とにかくエコすぎるビルになっちゃうわけですね。 以下に、今までのエコビルディングとの相違点と、素敵なイメージを少しご用意したので、ご覧ください! この約3億ドルになると見積もりされている部ビル建設計画は、2015年に完成予定の「マスダールシティ」にとって、印象的なセンターピースになるとのこと。ちなみに、「マスダールシティ」全体の建造費は220億ドルになるそうで、日や欧米を巻き込んだ計画となっています。 そんなマスダール計画部ビルは、まさにエコの未来形。なにしろ、一番最初に釣り上げられるパーツは屋根の窓間壁なんですが、これがソーラーパネルで被われる予定なんですね。そして、そこから建設工事に必要なエネルギーを生成することになっているんです

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    maangie 2008/03/16
  • 傾けることで操作する、木でできた球体マウス:「樹PITER」

    変なマウス(1、2)を出すことで有名なアクテブライズから、やや癒しっぽい新作が出ました。 「樹PITER ジュピターマウス」は木でできたマウス。空間方向感知センサーを搭載しており、球体をいろんな角度に傾けることで操作します。平らじゃないところでも使えるし、速度も調整できます。気になるお値段13980円。 [Kilian Nakamura] [製品情報ページ] HAROON MALIK(MAKI/いちる) 【関連記事】 木の風合いがたまらない粋なキーボード 【関連記事】 物の木の枝で作られたUSBメモリ 【関連記事】 写真で見る木製ガジェットBESTセレクション

  • 回る差込口が8個ついてる電源延長ケーブル「T12」 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    なぜ回るか? ですけど、きっと学芸会で父兄専用の椅子を交互に並べるようなもので、こうするとACアダプター君たちも互いにゴツンコしなくて済むんでしょうね。 あの90度回る電源コードの製造元Tributaries社が総力を結集し、APアダプターのベストポジション確保のためさらに回転(差込口)数をパワーアップした「T12」です。 ポート2つを新投入。右も左も最大90度まで回ります。もう回らないのは真ん中の4個だけ。ここが言うなれば回る差込口の台風の目なのでしょう。 外縁にはイーサネットと同軸ケーブルの差込口も取り付けました。 価格も目が回る120ドル(バックアップのUPSバッテリー別売)。 [Tributaries Cable] JASON CHEN(原文/訳:satomi) 【関連記事】 コードのあちこちからコンセントをさせる電源タップ 【関連記事】 電源タップをおしゃれにしようとする試み 【

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    maangie 2008/03/12
    「イーサネットと同軸ケーブルの差込口も取り付けました。 価格も目が回る120ドル(バックアップのUPSバッテリー別売)」UPSバッテリーはいいなあ。
  • サメを遠ざけるガジェット、サメに食べられる

    気まずい展開になってまいりました。 以前紹介した、サーファー用にサメを遠ざける「Shark Shield」のテスト中に、とんでもないことが起こってしまいました。なんと逆にサメが近寄ってきてべられてしまったのです。 やってきたのは3.5mほどの巨大な白いサメだったとか。そんなのひきつけるガジェットは怖すぎるって! 仕組みとしては、サメが嫌がる電波を発してサメを遠ざける仕様なので、逆にサメを怒らせちゃったのかも…メーカー側のいい分としては、これは動かないでじっとしている時に効果があるといっています。つまりサーフィンしてる時やパドリングしている時は効かないってことですか。 んーそれじゃああんま意味ないんじゃないかなあ。とにかくサーファーの方はお気をつけ下さいませ。 [The Australian via Uberreview] ※写真はイメージです。 ADAM FRUCCI(MAKI/いちる)

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    maangie 2008/03/11
  • 一回に5年も飛び続けられる無人飛行機「Vulture」

    例えると、「天空の城ラピュタ」を作りますというお話です(違う?)。 「Flight Global」が報じるところによると、アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)は、一度に続けて5年間も飛行できる無人飛行機の建造について、近々契約を結ぶとのこと。このプロジェクト名「Vulture(ハゲワシ)」は、「永続的な擬似衛星能力」であるとDARPAは説明していますね。つまり、通信や調査などを行うために、長い間空中の一箇所に留まることができるマシンだということでしょう。 いやー、とてもすごい技術だ、とは思います。でも、逆に問題も多そう…。 だって、まず何年にも渡るミッションを成功させるために、戦略家たちはこの飛行機をどんなコースで飛ばすべきかを考えなくちゃいけません。それに、すさまじい強風が吹き荒ぶ高度6万~9万フィート(約18~27km)の中で、1000ポンド(約453kg)という自重を支え続けな

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    maangie 2008/03/10
  • ゆっくり飛びすぎる戦闘機(動画)

    いまや戦闘機もスローライフです。 最高速を競う時代は終わりました。これからはいかにゆっくりと、優美に、地球環境を考えながら国防をしていくか。このロシアの戦闘機Su-37は推力偏向ノズルと小さなカナード翼のおかげで空中を立ったまま飛んでいくことも可能なんです。ライト兄弟が見たら感動で震え泣きますね。 それにしても美しい。 (野間恒毅) 【関連記事】 もはや物といってもいいラジコン戦闘機 【関連記事】 F/A-18戦闘機で円錐の雲ができる瞬間(動画) 【関連記事】 約3200万円で憧れのスピットファイアー戦闘機組み立てキットを我がものに

    ゆっくり飛びすぎる戦闘機(動画)
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    maangie 2008/03/05
    Su-37スーパーフランカー?木の葉落としってレベルじゃねーぞ。宙返りとか、すごすぎ。
  • デス・スターにしか見えないホテル

    デス・スターではありません。 これは、アゼルバイジャンのバクという場所に建設予定のホテルです。高さ158m、広さ10万4182平方メートル、382室、35フロアだとのこと。 真ん中に空いた穴から星をも砕く光線が発射される、といったことはないようです。残念。いやでも僕らが騙されてるだけで、実際は当に大量破壊兵器かもしれません。以下の写真で他の角度から検証してみましょう。

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    maangie 2008/03/04
  • 大量のピンポン玉を打ち出して楽器を奏でるマシーン(動画)

    まるで夢のような楽器機械です。 名前は「Absolut Quartet」。中央にあるコンピューターでコントロールして、ピンポン玉を打ち出してマリンバを演奏し、ロボットの指がワイングラスを弾いて音を奏でます。 僕の知る限り、恐らく世界唯一のピンポン玉オーケストラではないかと。作ったのはDan PaluskaとJeff Liebermanの2人組。ニューヨークの186 Orchard st.に実物があるらしいので、機会があったらぜひ行ってみてください。 [MAKE] HAROON MALIK(MAKI/いちる) 【関連記事】 テルミン+Wiiリモコン+moog(動画) 【関連記事】 動画曰く「楽器なんて弾けなくたって音楽はできる」 【関連記事】 iPhoneとiPod touchをギターに変える「PocketGuitar」(動画)

    大量のピンポン玉を打ち出して楽器を奏でるマシーン(動画)
  • 7in1カードリーダー、なんと3.5インチドライブ付き

    えっと…もう1回、英文の説明を読み返してみますね(汗)。 こちらは、USB2.0接続の7in1カードリーダーです。見た目は、ごくごく普通ですね。でも、問題は対応メディア。1から読み上げます。 スマートメディア、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、セキュアデジタル、マルチメディアカード、マイクロドライブメモリーカード、そして…3.5インチのフロッピーディスク!? お値段は、39ドル。80年代後半の忘れ去られた記憶を探るには、手ごろといったところでしょうか。 [RedFerret] KIT EATON(原文/オサダシン) 【関連記事】 20年前の1GBハードディスク 【関連記事】 黎明期の自作パソコン 【関連記事】 とりあえず手持ちのメモリカードは全部対応できる内蔵型カードリーダー

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    maangie 2008/02/26
  • 世界一のアーチを持つ超未来的な橋、ドバイにて建設予定

    今のドバイは何でもアリなんですね。 今回紹介するのは、世界で最も高いアーチを持つ橋の構想です。長さは1.6km、アーチの高さは204mだとか。デザインはニューヨークの建築家集団Fxfowle。着工は来月からで2012年に完成予定。総工費はざっと8億1700万ドルだそうです。 なんと未来的なデザイン。もはやSFの領域。ドバイだけ先に22世紀に到達しているかのようです。次は何がでてくるんでしょう。そして石油が枯渇した後、この地域はどうなるんでしょう。

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    maangie 2008/02/18
    う~ん。かっちょいい。
  • 戦前の幻の発明品「Death Ray Machine(死の光線装置)」

    ゾッとする名前ですけど、そういう名前のマシンが実在したようです。 写真は、ネブラスカ州オマハで開かれた国立発明家会議で「Death Ray Machine(死の光線装置)」の部分構造と仕組みが話題になったニュースを紹介する『Modern Mechanix』1934年9月号のもの。解説には「実験室で開発初期段階のDeath Ray Machineをいじる米クリーブランドの発明者」とあります。 実験に立ち会った目撃者の証言によると「Death Ray Machine」の光を浴びた犬、、兎はたちどころに息を絶やし、死体から流れ出る血は「死の光線」を浴びせるとたちまち水に変わったそうな。血を水に変えるなんて、キリストだって無理ですよね。 そのあまりの完成度、破壊力に立ち会った人たちは恐れをなし、政府も防衛などしかるべき用途で必要になるまでそれ以上の開発を見合わせるよう圧力をかけた、と記事には書か

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    maangie 2008/02/01
  • ゲイツとデルに囲まれるU2のボノ

    こんなに居心地悪そうにしているボノを見たことがありますか? [Dell & Microsoft RED campaign. Image courtesy Gadgetell] JASON CHEN(いちる) 【関連記事】 ゲイツ夫人が初めて使ったマシンはアップルだった 【関連記事】 「ビル・ゲイツ最後の日」(動画) 【関連記事】 手のひらサイズのレーザーショー端末でボノをやる

  • 服を壁に投げて片付けるという新しい発想

    部屋中に服が散らかって足の踏み場もないギークにおすすめの一品がこれ。 しかも楽しそうじゃありませんか。壁にとりつけた突起に服を投げつければあらふしぎ。床の上はきれいさっぱり、という仕掛けになっております。詳細と他の写真は、以下でどうぞ。 イタリアのデザイナー3人組Paulaがデザインした「Wardrom」は、まあいってみれば壁にワードローブを展開する試みというか…まあぶっちゃけ床の汚さを壁に広げるというか…。お母さんやガールフレンドが気に入るアイディアではないかもしれません。 でも、この3人のデザイナーValerio Ciampicacigli、Gabriel Berretta、Simone Bartolucciはすっごく楽しいゲームを思いついたと思いますよ。服も傷まなそうだし、遊び心を持って楽しく片付けられる気がします。誰に迷惑をかけることなく、愉快に毎日が過ごせそうです。 [Dezee

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    maangie 2008/01/19
    これはいいかもしれない。
  • 各国政治家たちでチェスを遊べ!

    見たらわかりますが、こいつはただのチェスではありませんよ! コマが全部、各国の有名政治家さんたちの似顔絵・似装備で造形されているわけですね。しかし、並べてみるとなんと異様な雰囲気なんでしょう…。 オランダ製だそうなんですが、オランダの政治家は入っていないんです。入れちゃえばいいのに。ちなみに実際のラインナップはこちら。 小泉元首相(日)、シラク大統領(フランス)、シャロン元首相(イスラエル)、ライス国務長官(アメリカ)、メルケル首相(ドイツ)、ブッシュ大統領(アメリカ)、プーチン大統領(ロシア)、カストロ国家元首(キューバ)、アラファト元パレスチナ自治政府大統領 (パレスチナ)、ブットー元首相(パキスタン)、ベルルスコーニ首相(イタリア)、アフマディ・ネジャド大統領(イラン) ちなみにこれ、ネタ元にさせていただいたサイトでは「限定3個」のレアチェスらしいので、欲しい人はすぐにアクセスして

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    maangie 2007/12/28
  • 東京、世界でも有数の物価の高い国ではなくなる

    ギズモードは日、そしてオタクのメッカ東京が大好きで、チャンスさえあればいつでも行ってやろうと虎視眈々と狙ってるわけですが。 そんな我々にグッドニュースが。ECAインターナショナルによると、べ物、洋服、電気製品などの価格を調査した結果、東京が、世界で最も物価の高い都市トップ10圏外になったんだそうです。この調査によると東京は13位。ブルームバーグの分析では最近の円の強さが原因ではないかとのこと。 なお、以下がトップ10の都市です。東京も、もしかしたら少しずつ住みやすくなってるんですかね?