Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど CNNMoney.comにFortuneの「ビートルズの楽曲がiTunesで先行発売される」という記事が出ています。iPod shuffle(第2世代)をウェアラブルかつビートルズ専用にしているくらいなので、これはうれしいニュースと言えるでしょう。では、その具体的な内容はどうなのか、ちょっと考えてみました。 この記事“Beatles: only on iPod?”には、情報筋によれば、iTunesはビートルズのカタログをオンラインで販売する契約締結に近づいており、期間限定でMSN、Rhapsodyなどに先行した独占販売を行う予定、と書かれています。 では、仮にApple vs. Appleが収束し、両者が提携したとすれば、どういうことが可能になるか。個別の楽曲販売に加えて可能性があるの
Photo: Takashi Mochizuki 審査員長 佐藤 卓 今回のテーマ「素」は、漢字一文字というデザイン賞のテーマとしては初めての試みであった。この言葉に含まれる深い意味を、どう解釈し物に定着させるかという新たな提案として、昨年の日本語のテーマである「奥行き」に続き投げかけさせていただいた。日本語の素晴らしさを国際コンペで海外の人にも知ってもらうこと、そして国内においても日本語自体が優れたデザイン要素を含んでいることを再認識する機会にならないか。コンペという場自体を開催者、審査委員、参加者、そして発表を見る人全員で、発見の場にしていくという試みである。言葉をどのように解釈するかは、それぞれの「人」が問われることでもある。最終的には、さまざまな解釈の作品が集まったことが素晴らしい成果だったと思う。グランプリをはじめ賞に入った作品を見ていくと、テーマというものは、ひとつの考えるため
ここんところ、積極的にケータイサービスを使っている。PCからもケータイからも繋がるWebサービス(ex. mixi)のケータイ版について色々と思い悩んでいる為だ。『ちよろず。』の屋島さんの力作であるEZ-GREEを、PC版GREEと比較してみると、GREEの中の人が考えるケータイユーザの特徴,ケータイユーザ受けするUI,サービス内容といったところが見えてくるので面白い。以下、EZ-GREEから学ぶケータイサービス構築の重要なポイント。 絵文字が使えるのは必須。 PCで見た場合はGIF画像変換などして絵文字を再現してあげる必要がありそう。 規約やその他文言類は軽い口調で短文にて。 ex. 正:今すぐ空メールを送って会員登録! 誤:まず本文・件名ともに空欄のまま下記アドレス宛にメールをお送りください。その後当社より折り返し会員登録方法についてのご案内メールをお送りいたしますので、メールを確認し
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携帯電話向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が盛り上がり始めている。PC向けでは最大手のmixiは、携帯だけでも利用できるよう機能を追加。KDDIはグリーと提携して携帯向けSNS「EZ GREE」を展開する。NTTドコモは楽天と共同でオークション&SNS「楽オク」をスタート。ソフトバンクは世界最大のSNS「MySpace」を携帯対応させる計画だ。 実は、携帯SNSにはすでに、mixiをしのぐスピードで急成長しているサービスがある。ディー・エヌ・エー(DeNA)のSNS&無料ゲーム「モバゲータウン」で、今年2月のオープンからわずか9カ月で会員200万人を突破。1カ月に25万人ずつ会員を増やしている。ゲームだけプレイするユーザーもいるためmixiのような純粋なSNSと若干性質は異なるものの、mixiは200万人突破に1年9カ月と3週間かかっており、単純に比較すると成長速度は2倍を超
ネットコミュニティーには強いつもりだった、「mixi」にハマり、「2ちゃんねる」(2ch)を毎日眺める28歳(♀)の記者。「ネットが分からない」と言う上の世代の気持ちが分からなかった。だが携帯向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「モバゲータウン」にトライして、その気持ちが痛いほど分かった―― モバゲータウンは、開始9カ月で200万人のユーザーを集め、10代に圧倒的支持を受けているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)&ゲームサイト(関連記事参照)。日記や掲示板の作成、アバター作成、メッセージ送受信、チャットなどといったSNS的な機能のほか、デコメールを無料ダウンロードでき、30種類以上のゲームが無料でプレイできるのが特徴だ。 mixiよりも速いスピードでユーザーを集めたという点に興味を惹かれ、登録してから約3週間。当初はカルチャーショックの連続で、正直「ドン引き」状態だっ
サイト更新情報 2006/12/06 よく使われているページを検索窓から簡単に辿れるようにしました。(検索窓に「prototype」と入力) 2006/11/27 JavaScript入門/応用サイトJavaScriptistオープン! 2006/11/23 試して確認できるJavaScriptオンラインエディタを公開 2006/11/20 JavaScriptリファレンス、逆引きサンプル集を公開 2006/11/19 JavaScriptライブラリ活用ページ公開 2006/11/15 JavaScriptistベース機能の構築完了 過去のサイト更新情報
ヤフーは、ポータル・サイト「Yahoo! JAPAN」に関する各種データを毎月開示している。その中から毎年12月の月間のページビュー(PV)がどのように変化しているのかを抜き出し、グラフにした(図1)。Yahoo! JAPANがサービスを開始したのは1996年4月だが、当初はPVなどのデータを毎月公開してはいなかった。そこで、初期のPVに関しては、当時の報道発表資料などからデータを抽出し、グラフを作成した。 これを見ると、1年めの96年12月の時点では月間4533万PVだったのが、97年12月には1億5200万PVへと約3倍に増加している。その後もPVの伸びは著しく、2005年12月には294億2700万PVとなった。直近の2006年10月は、347億2100万PVだった。この10年で766倍の規模にまで増加したことになる。 表1に毎年12月のPVの実数と前年比の伸びをまとめた。伸び率
株式会社ディー・エヌ・エーの運営する携帯向けゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」の会員数が200万人を突破した。サービス開始から一年足らずでの快挙(約9ヶ月!)だ。モバゲータウンの月間ページビューは33億3千万を超え、同社が運営する携帯サイトの中でも、最大の規模へと急成長を遂げた。 モバゲータウンは、ゲームとSNSの他、デコメール、ブログ、アバターなどがすべて無料で楽しめる携帯サイト。「無料でゲームができる」という動機でやって来るユーザに、ゲームの攻略法や共通の趣味などをきっかけにしたSNS・ブログを利用してもらい、PV・滞留時間を高めるというしくみだ。 「入会理由としては『無料ゲームができる』という回答が上位に入ってきていますが、入会後は、ゲームだけでなくSNSとしてもかなり利用されているようです。ゲームが入り口として非常にうまく機能し、そこからゲームの攻略法や共通の趣味などの話題に発
KDDIとグリーは11月27日、モバイル向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「EZ GREE」の会員数が、サービス開始から1週間後の11月23日時点で10万人を突破したと発表した。 EZ GREEは、11月16日よりサービスを開始したモバイル向けのSNSサービス。2004年2月にサービスを開始した、グリーのSNSサービス「GREE」のau版という位置づけで、日記やコミュニティへの書き込み、閲覧を携帯電話からできる。 auからはトップメニューのコミュニティチャンネルからアクセスできる。一般的な既存会員による招待制のSNSではなく、会員登録をすれば誰でも利用できるのが特徴だ。また、無料のゲームや占いなどのコンテンツも提供している。 PC版のGREEユーザーはアカウント情報を引き継いでEZ GREEが利用できるため、今回発表されたEZ GREEの会員数には、既存のGREE会員によるE
キーワードとブランドの結びつきの強さを知るこの結果をみると「+欲しい」「+安全」でホンダが最も比率が高いのを除けば、他すべての項目で日産の比率が高くなっています。比率が高いほど、ブランドとキーワードとの結びつきが高いと見ることも可能ではないかと思います。 この場合ですと、日産が他2ブランドと比べて、さまざまなキーワードとの結びつきが強いといえそうですね。少なくとも、ブログなどを活用しているインターネット利用者においては。これも「やわらかな遺伝子/マット・リドレー(あるいは「『ウェブ進化論』で語られなかった大切なこと」)」で紹介したような形で、積極的にブログや自社Webを使って、新しい試みを展開している日産ならではの結果かもしれません。 また口コミという観点からも、こうしたキーワードが含まれるブログがたくさんあること自体、ブランドに好影響を与える可能性もあると思います。「Webはブランドの心
米国で人気を集める仮想世界コミュニティサービス「Second Life」の日本上陸が間近だ。仮想世界の中にも現実同様の世界の構造を持ち込み、構造を二重化したことで、過去の3Dアバターサービスとは一線を引いているが、日本での展開はどのようなものになるだろうか。 通信、メディア、ネット産業の構造フレームワーク かねてから、通信やメディア、ネットといった産業セクターを議論し、可能性を操作するための知的な道具を作りたいな、と考えていた。先日のハリウッドからの帰国便の中でアイデアがようやくまとまってきた。それは以下の4つの要素からなるものだ。 コンテンツ:価値の本質的な源泉を提供する情報そのもの メディア:コンテンツを利用可能にする様式や機能を提供するもの ユーザー:上記の2つを利用・消費し便益を得るもの モデル:上記の3つを組み合わせて価値の交換機能を提供するもの 当たり前と言えば当たり前の4要素
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