日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とNTTレゾナントは、NTT ComグループとしてのSNSサービス「goo ホーム」を10月11日に開始する。goo IDを取得すれば無料で利用できる。 ■ グループ内サービスを集結。「goo ブックマーク」も提供 goo ホームは、NTT Comグループが提供する各種サービスをSNSプラットフォーム上に取り込んだサービス。日記機能はNTTレゾナントが運営するgooの「goo ブログ」、写真機能はNTT Comが運営するOCNの「OCNフォトフレンド」を採用。さらに新サービスとして、10月11日同日より「goo ブックマーク」を提供する。 公開・非公開設定のカスタマイズが特徴で、最大10までのグループを作成し、グループごとにgoo ブログ公開範囲を指定できる。また、プロフィールも全体公開に加え、「友達のみ」やグループ単位での公開設定が可能。RSS
ディー・エヌ・エーが10月10日、モバイルソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」上で、検索サービス「モバ検索」のベータテストを開始した。モバイルサイトや動画などが検索できるようにし、モバイルインターネットを使う際に一番最初に利用するサービスとしての地位を確立する。 通信キャリアの公式サイトや一般サイトのほか、辞書サービス「Wikipedia」、掲示板、ブログ、Q&Aサイト、動画、画像を検索できる。検索エンジンは自社開発したものを利用しているが、画像検索と動画検索については他社製のものを利用しているという。どこの企業が開発したものかについては「非公開」(ディー・エヌ・エー)とのことだ。 モバゲータウンは無料ゲームとSNSを中心とするモバイルサービス。会員数は9月末時点で743万人を誇る。モバイルユーザーがまず利用するポータルサイトになることを目標として掲げており、検索
NECビッグローブ(BIGLOBE)は10月10日、検索キーワード分析サイト「旬感ランキング」において、急上昇した検索キーワードを属性別にランキング化した「男女・年齢別分析」「旬感マップ」の提供を開始した。 属性情報と急上昇した検索キーワードを組み合わせることで、属性ごとの興味や関心分野の違いをひと目で把握することができるという。年齢や居住エリアなどの属性は、動画ポータルサイト「BIGLOBEストリーム」の会員情報を活用している。 男女・年齢別分析は、日次、週間、月間で集計を行い、前回と比較して急上昇した検索キーワードを、男女それぞれ5つの世代別にランキング化し、マトリックス上に表示したもの。 マトリックス上の各属性のアイコンにカーソルを合わせると、ランキング5位までの検索キーワードが表示され、キーワードをクリックすることで、検索結果を表示させることができる。 旬感マップでは、地域ごとに急
Googleは、フィンランドのヘルシンキを拠点とするモバイルソーシャルネットワーキングプロバイダJaikuを買収する。Jaikuは、Twitterの競合企業としても知られている。 買収は、Jaikuのウェブサイトで次のように発表された。 「うれしいニュースを発表する。JaikuはGoogleに加わる。具体的な計画についてはまだコメントできないが、これから数カ月間でGoogleの新しい仲間と共同で、皆様にとって興味深く便利なものとなるような拡張を加えていくことを楽しみにしている。われわれのエンジニアらは共同開発を楽しみにしており、彼らの熱意がすばらしい革新へとつながるだろう。Googleと共にすばらしい成果を達成することを楽しみにしている。規模の拡大ではなく革新に的をしぼるため、しばらくの間新規ユーザーの登録は停止することにした」 Jaikuは、自社を「ウェブと携帯電話から利用できるアクティ
ニフティは10月10日、企業を対象としたブログ評判分析サービス「BuzzPulse(バズパルス)」のオンラインサービス「BuzzSeeQer(バズシーカー)」を開始した。 BuzzPulseは、国内のブログ記事約3億8000件(9月末現在)から、企業や商品などのあらゆるものに関する評判を抽出し分析することで、企業のマーケティング活動を支援するサービス。 BuzzSeeQerは、BuzzPulseのベータ版オンラインサービスとして4月から50社限定で提供していたが、今回、利用者から要望の多かったメニューや機能を企画・再構築し、正式版として提供を開始した。ベータ版サービス利用企業など、すでに100社を超える企業からの申し込みがあるという。 正式版サービスでは、ニフティと丸の内ブランドフォーラム代表の片平秀貴氏が考案した消費者行動モデル「AIDEES(アイデス)」分析や、ワード設計サポート・保存
グーグル、SEO"有料リンク"対策に新ポリシー - 販売サイト側へのペナルティ発動へ 公開日時: 2007/10/10 13:52 著者: 渡辺隆広 近年、SEO業界で盛んに議論されてきたトピックの1つが「有料リンク」(テキストリンク広告)の問題だ。これは、検索ランキングで上位を効率よく獲得しようと、順位に大きな影響を及ぼす"外部リンク"をお金で購入してしまう企業が後を絶たず、ランキングが不正に操作され続けている問題だ。検索会社側は検索品質を維持するために、やめさせるよう対策を講じてきたが、全くといっていいほど機能していないのが現状だ。 有料リンクは米国だけの問題ではない。日本でも2006年頃からSEO目的、PageRank獲得目的を大々的に謳うサイトが登場してきた。これらのサイトを通じて、人気の(お金になる)キーワードをアンカーテキストに貼り付けて大量のリンクを獲得し、長きに渡
グーグル、有料リンク問題に新たな対策 - リンク販売側へのペナルティ開始 Google、有料リンク問題についての対策を実施。リンク販売側のサイトのPageRankスコアリングを下げるペナルティ。リンクを販売する側はランキング低下かインデックス削除のリスクに。 公開日時:2007年10月10日 11:30 米Search Engine LandのDanny Sullivanによると、米Googleが有料リンク(テキストリンク広告)販売サイトに対してPageRankスコアを下げるというペナルティによる対策を開始した(グーグル、SEO"有料リンク"対策に新ポリシー - 販売サイト側へのペナルティ発動へに詳細を掲載)。 有料リンクとは、SEOの外部リンク対策として、他のウェブサイトからリンクを購入する行為。被リンクの数や質がランキングに大きな影響を及ぼすことから、簡単にリンクを獲得する行為として近
最近あまり RSS リーダーに関心を払ってこなかったのですが、こんな面白いサービスが登場しているそうです(via information aesthetics): ■ Voyage - RSS feed reader 「見せ方」を工夫した RSS リーダー。アクセスすると、まずはこんな画面が表示されます: 下の方にオレンジ色の文字で"Loading ..."と出ていますが、これがいま読み込んでいる RSS フィード。登録してあるフィードが全て読み終わると、文字が"Start"に変わるので、そこをクリックします。 すると現れるのが、上のような画面。画面上にフワフワとただよっているのが、RSS から読み取った個々の記事になります。マウスを動かすだけで画面がスクロールするので、気になる記事を見つけたらクリック。以下のような詳細が表示されます: ここから元記事にジャンプすることも当然可能。で、奥の
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