死にたくなるというより、見て鬱になったと感じる人が結構多いらしいという話し。私はアニメで鬱になったことはないけど、それなりに感情移入しすぎる事があるから、気持ちはわかるかも。鬱にはならなくても、少なくとも恋はするな。 誤解の無い言い方をしとくと、上記の『恋』は、「その人のことで頭がいっぱいで他の事が手に使かない」的な状況ね。「そんなのが『恋』の定義かよ。まだまだお子ちゃまだな」みたいな反論は許容範囲内です。『恋』じゃなくて『愛』かな。まぁ、いいや。本題。 死にたくなる作品として、『耳をすませば』が筆頭で、その次に『時をかける少女』があるようだが、同じ学園を舞台にして人気のあった『涼宮ハルヒの憂鬱』も『スクールランブル』では、こういった話は聞かない。いったい、どこに線引きがあるのだろうか? 感情移入しやすい自覚のある私には、そんな線引き簡単ですよ。いや、同じように入りやすい人でも、それぞれで