誰かとコミュニケーションをとるとき,だいたいの落としどころを想定します。何気ない世間話とか,近況報告みたいなものだったら,話すことに意味があって,それですぐに何かを得ようなどとは思いませんが,打ち合わせするとか,議論するとか,批判するというときには,そこから何かを生み出す方向を目指さないと。 話し合いの結果として,こういうことが得られればいいな,こういう状況がつくれたらいいな,という目標みたいなものです。相手がいることですから,期待通りの結果が得られないこともありますが。 さて,最近はてな界隈で話題になっていた(る)「無断リンク禁止」の件です。無断リンク禁止をネタにする記事。その記事が何を意図するものなのか。この記事をUPすることで何を期待しているのか。無断リンク禁止の方針を変えさせたいのか目につかないところに追い出したいのか例として取り上げて無断リンク禁止の危険さ(安易さ)を訴えたいの
「無断リンク厳禁です!」などのお願いを、「このブログのお約束」として書いたり、無断リンクされたことを知った際にエントリとしてアップする人がたまにいるのだけど、本気で無断リンクを禁じたいのであれば、相手の悪意の有無に関係なく、無断リンクを禁じたい意思の表示をしない方が賢明なのです。 無断リンクをする人の多くは参照目的でリンクしていると思うけど、無断リンク禁止コレクターもいますので、仲間内で無断リンクを禁じたいのであれば、アクセス制限をかけるか、次のように表示しましょう。 リ冫勹UT=レヽ人は乂→儿を<T=〃±レヽЙё もし無断でリンクされたことにより、経済的損失とか大きな精神的苦痛を伴うような暴言を書かれたら、それはリンクそのものとは切り離して、相手が利用しているサービスの窓口か弁護士にでも相談すれば良いのです。
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060723#1153625817 言及のお返しってわけじゃないんだからねっ。 だってこのブログに反応していただけるお客様少ないから、 トラバいただくとテンションあがっちゃうだけなんだから! tinycafeの中の人が(怒)エントリーを作成するたびにはてブユーザが反応してリンクを貼る。 貼るとまた怒るの永久機関。じつはtinycafeさんじゃなくても定期的におきているんですよね。 でも今回の件ははてブユーザがどうにか飽きないように試行錯誤したりして、 (怒)を(楽)に変える可能性がありそう。 こうして無断リンクは一種の恒例行事になったりして、 「今年も無断リンクの季節がやってまいりました。例年より3日早い訪れとなりました。」 なんてニュースが聞こえてきそう。。 このエントリーのタイトルは釣りなのでお気になさらずに。。
ための手がかりかな. 匿名 筆名をどう使い分ける http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20051224/name 筆名!=匿名 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50283862.html 名前 なまえとタイトル http://mojix.org/2005/12/17/224625 ファイル名はなくてもいいかもしれない http://mojix.org/2005/12/12/223718 言語ゲーム - 無名ファイルシステム http://d.hatena.ne.jp/propella/20050822/p2 サーチとタグ タグによる分類は、キーボードに慣れた英語圏パソコンユーザーの割り切った妥協案でしか無いと思う http://www.otsune.com/diary/2005/12/19/1.html#2005
あっちやら、こっちやら、色々なところで論争となっている、はてなブクマ問題ですが自分もユーザーの一人としてちょっと思ったことでも。 究極的には、「非モテ」も「無断リンク」も「ブクマコメント」も、はてな界隈で起きている議論の殆どは、究極的には「自己の望む世界あり方と、実際の世界のあり方の乖離」という一点に集約されるんだと思う。 モヒカン的に言うのなら、「ありのままの世界を受け入れろ」の一言で解決! ・・・なのですが、それができるなら、はてな市民は全員クンダリーニが可能ですよ。実現可能性の無視という点でモヒカンはニーチェとかと同類なんですよね。 「炎上」や「質問厨」を含めてリテラシー格差の衝突というのは、初心者がチュートリアルも初心者モードもなく、ネットの荒波にデビューできてしまうというインターネットそのものの構造的な問題であって、銀の弾丸なんてないのではないかと。 そういう意味では、理想的な解
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