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リバタリアンに関するmassunnkのブックマーク (5)

  • 2007-07-17

    [rakuten:book:12003687:image] 「上は市場原理、下は談合(助け合い)」の下流リバタリアン宣言をします。と言うbk1書評をアップしました。 要は、前小泉政権が小さな政府を標榜して構造改革を行ったとされるが、実際は大きな政府による官治国家が進行している状態ではないか、天下りの構造は民間にもある。知人はある大会社の下請け企業で働いているのですが、このところ人事の季節になると、親会社からの天下りで下請け企業の知人たちは出世の道が殆ど閉ざされているとの愚痴を吐露しているが、こういうのは日常的によく聞く話です。 玉突き構造は弱い者に向かって下へ下へ流れる。玉を石を投げ返す運動を拡げることは必要でしょう。それにしても、こういう問題を報道しなければならないマスメディアそのものが、そんな企業体質を持っている。 せめて、大企業労組が、労働政策の失敗のツケを下請け、非正規雇用で、安易

    2007-07-17
  • 3ToheiLog: 「バカでいる権利」はキチンと代価を払って買うものだと思う

    「バカでいる権利」はキチンと代価を払って買うものだと思う 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ 「当は賢い私」 - マスコミに責任転嫁したい知的怠惰 とかのBLOGで ・マスコミは大衆を無知なまま放置することで利益を得ている ・大衆が無知なことが悪い。マスコミに責任転嫁するな というような議論がなされていた模様。 ふーん・・・とか思って読んでいたのですが、連想的に思った事: 「大衆は賢くなるべき」 という部分については、皆さん、無条件肯定なんでしょうか。 (上の方々の議論批判としてではなく、世間一般の傾向として、ですが。) * 「無知なままで居続ける」ということは、戦略オプションの一つとして、当然アリな筈だと私などは思うんですけどねえ。 1 知識を仕入れることには、すんごいコストがかかる。 2 だから知識を仕入れることに特化したスペシ

  • 2005-11-27

    三省堂店で開催された立岩真也氏×稲葉振一郎氏トークセッションに参加してまいりました。以前ジュンク堂池袋店で開催されたトークの続きとのことで、僕はそれには参加していなかったのですが、話の内容は立岩信也さんの関心テーマと稲葉振一郎さんの著作(『経済学という教養』、『「資」論』)に関することでした。 ※要注:以下のものは私が見聞きしてきたことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 「社会の財を分配する正義はどのように根拠付けられるか」という問題に対して、 稲葉氏:(注意:kawakitaが稲葉氏の『「資」論』を読んだ理解なので正確でない可能性があります。) 各人には市場に労働力を提供する人的「資」があると擬制する。各人を人的資という財産権を所有する主体とみなすことで社会権(生存権)を基礎付ける。 立岩氏: 人ごとに労働能力が違うのは当然。労働できるで

    2005-11-27
  • http://www.arsvi.com/0w/ts02/2005069.htm

  • Kawakita on the Web:東京法哲学研究会例会・森村進氏の報告を傍聴

    明治大学で行われた東京法哲学研究会の1月例会でリバタニアニズムを研究されている森村進氏の報告が聞けるとのことで一般参加してまいりました。タイトルは「リバタリアンな分配的正義」。今回の報告では平等主義をとる人々が暗黙に前提としていることをリバタリアンの観点から反論を試みられたとのこと。僕もそれを聞いてみたくて参加したのでした。 はてなダイアリー - リバタリアニズムとは http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%ea%a5%d0%a5%bf%a5%ea%a5%a2%a5%cb%a5%ba%a5%e0 ※要注:以下のものは私が見聞きしてきたことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 森村氏はリバタリアンを自称されており、分配政策に関しては、自己所有と自由市場から来る財産権は正当であるけれども、最低限の生活を保障するためのある程度の富の

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