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・櫻井圭記『フィロソフィア・ロボティカーー人間に近づくロボットに近づく人間』。著者は東大の院を出てプロダクション・アイジーの社員シナリオライターになった人で、瀬名秀明と対談なんかもしている。意味ありげなタイトルとプランクの秀眉なブックデザインに惹かれて読んでみたのだが、基本的には既に知っていること以上のことは書いてなかった、と思ったら元は修士論文だったのか。ちょっとだけ面白かったのは、WiiとYouTubeを「人称」という概念を使って説明している章で、かなり唐突に樋口一葉の「にごりえ」が引用されるところ。論旨はあんまり納得しなかったものの、いきなり感が新鮮でした。 ・ひろゆき『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』。僕は2ちゃんは全く見ないし、ニコニコ動画どころかYouTubeも大して活用していないのだが、つい読んでしまいました。「てことはつまりこういうことでしょ」とか「てことはつまりこうなら
dankogaiの”リミッターが一番外れた”対談、という文句に引かれて購入した。 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) 作者: 西村博之出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/06/29メディア: 新書購入: 18人 クリック: 338回この商品を含むブログ (335件) を見る inoueはかなり以前に梅田望夫のウェブ三部作(ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)、ウェブ人間論 (新潮新書)、フューチャリスト宣言 (ちくま新書))は一通り読んでいる。そのあとで本書を読んでまず思いついた図式 梅田=孔子、ひろゆき=老子 無為自然、なんとなくひろゆきにぴったり来るじゃないですか。 梅田のウェブ三部作は、人間の善意に基づいた、快楽的(epicureanを直訳したつもり)なウェブの未来像を提示しつつ、”その世界で生き抜くにはちゃんとその心構えを持ちなさいよ”
ひろゆき『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 2007.06.29 Friday 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) タイトルがどう見てもさおだけ屋インスパイヤです。ありがとうございました。 で、「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」というタイトルを見れば大抵の2ちゃんねらーは「2ちゃんが潰れるわけないだろ常考」とレスをすると思いますが、この本は2ちゃんに限らずGoogleやYouTubeやニコニコ、ライブドアやWinnyなど、現在ネットで話題になっているもの全般についてひろゆきが語り下したものです。 インターネットと社会の未来、ということに関しては梅田望夫氏が「ウェブ進化論」でポジティブに理想的に語っておられますが(あえてそうしているのだとも思いますが)、本書ではひろゆきが極めて悲観的に、でも冷静に現実的にネットの現状と未来を語っています。その意味では2ちゃんに興味の無い人に
ニワンゴは6月18日、動画にコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画」をリニューアルし、「γ版」から「RC版」に改名。新機能を追加し、月額525円の有料アカウント「プレミアム会員」の登録を始めた。 目ぼしい収益源がなく赤字運営の同サービスが、有料会員制の導入でビジネス化に向けて本格的に動き始めたようにも見える。だがニワンゴの取締役兼管理人・西村博之氏(ひろゆき氏、30)は「有料化は面白くするための試み。ビジネスに寄りすぎるとつまらなくなるから、ニコニコ動画を極端にビジネス寄りにするつもりはない」と語る。 RC版とは RC版は、ユーザーインタフェースを一新したほか、動画に付いたコメントのうち好みのものを保存しておき、後で参照できる「マイメモリー」機能を追加した。自分のマイメモリーを公開したり、ほかユーザーが作ったマイメモリーをリストに登録することも可能だ。 プレミアム会員(カード決済なら月
ニワンゴは、動画上にコメントを投稿できるサービス「ニコニコ動画」のベータテストを1月15日に開始した。動画共有サイト「YouTube」および「AmebaVision」で公開されている動画に対し、チャット形式でコメントが書き込めるもの。1月には月間1億PVを突破し、2月7日にコメント数が1,000万件を超えた。 動画共有サービスを利用したコミュニティサービスとして利用者の人気を集めるニコニコ動画。サービス開発の経緯や今後の展開などについて、ニワンゴ取締役管理人を務める西村博之氏に話を伺った。 ● アイデアのルーツは、2ちゃんねるの実況 ニコニコ動画はドワンゴが提供する携帯電話向けの音声・画像ストリーミングサービス「パケラジ」の次世代バージョンの開発途上で派生したサービス。開発の経緯については、ニコニコ動画トップページ下部の「謝辞」に詳細が書かれている。それによると、名古屋大学長尾研究室の山本
ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNS&ゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参
お金持ちの不思議。 : ひろゆき@オープンSNSを読んで感動しました。 メキシコ人漁師とMBAを取得しているアメリカ人旅行者の話です。 「幸せ」はそんなに遠いところにあるのではなく、身近なところに、もしかすると今現在すでに「幸せ」は手に入れているかもしれない、と気付かせてくれる素敵なストーリーです。 漁師もお金持ちも案外紙一重なのかもしれません。 あまりにも感動したので、今度は主人公を”漁師”ではなく”ニート”に変更して書き直してみました。 ツッコミどころも多々ありますが、決定的なところは”漁師”と”ニート”では根本的に異なる「ある部分」が存在するところなんじゃないのかな、と思います。 埼玉の田舎町。薄暗い部屋に小さなニートがネットサーフィンしていた。 日本人のニートがネットで萌え画像をとってきた。 その萌え画像はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者(日本語ペラペラ)は、 「すば
前回お伝えした通り、一般市民が記者になって身の回りの記事を書くインターネット新聞『オーマイニュース』日本版が、今週月曜(8月28日)からいよいよスタートした。前回の入門編に続いて、シリーズ第2弾の今週は、ネット新聞の有りようについて、もう少し突っ込んで考える。 ■発信者急増…市民メディアはどこへ行く? 同じ市民記者スタイルで3年前に日本でスタートした、インターネット新聞『JANJAN』は今、どうしているのか?強力なライバル登場で、市民記者が『オーマイニュース』に移籍したりするなどの影響を相当受けるかと思いきや…… 一般の企業メディアでは、例えばTBS社員がフジテレビ社員を兼ねるというのは有り得ないが、そこも市民メディアの違う点で、どこに何を発表しようが自由だ。市民記者達は、今続々と両方に登録しつつある。勿論、同じ記事の二重掲載は原則お断りだが、テーマや気分によって、書き手側が“出し所”を
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 働くしかない人よりもニートのほうが幸せなのかな。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2006-07-31 18:20:00 働くしかない人よりもニートのほうが幸せなのかな。 アメリカ人が自由のために戦争をするように、 人間の尊厳と自由ってのは切り離せないのかもしれません。 内閣府の定義によると「非労働力人口のうち、就業、就学、または職業訓練を受けていない 15歳から35歳で厚生省だと15歳から34歳までだそうです。 なんで、35歳を超えるとニートと呼ばれないのかなぁと思ったら、、、 822 :動け動けウゴウゴ2ちゃんねる :2006/07/31(月) 16:51:05 ID:gc76NsEo0 35歳越
ドワンゴは11月14日、携帯電話向けネット情報サービスを展開する新会社「ニワンゴ」を設立した。取締役に「2ちゃんねる」管理人の西村博之氏を迎えた。ドワンゴは「従来の携帯電話コンテンツの枠にとらわれない新サービス作りに取り組む」としている。 新会社の資本金は9000万円で、ドワンゴが75.1%を出資。代表取締役には杉本誠司・ドワンゴ事業開発部第二セクション担当部長が就任した。「2ちゃんねる検索」を運営する未来検索ブラジルと、コンテンツ制作のCELLも資本参加した。 ドワンゴが携帯電話キャリア各社の公式サイト向けサービスを手掛けてきたのに対し、新会社は「勝手サイト」と呼ばれる一般サイトに特化してサービスを展開する。ドワンゴグループはニワンゴと共同で、広告収入よる無料コンテンツサービスの基盤を構築、一般サイト向け事業の拡大を図っていく。 サービスのクオリティ向上などを図るため、日本最大級の掲示板
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
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