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かやのんに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • 国家概念抽象の過程 1 - 数学屋のメガネ

    萱野稔人さんの『国家とは何か』(以文社)を手がかりに、国家という概念が抽象されていく過程を考えてみたいと思う。国家という概念は、愛国心論議のときにも、それぞれの主張する愛国心の対象としての「国」というものがどうも違うものであると感じるように、その概念を明確につかむのが難しいものである。また、それぞれの国家概念は、どれも完全に間違っているとはいえるものでなく、ある面から見ればそのように見えるというものにもなっている。国家概念は、これが唯一の正しいものだというのを示すことも出来ない。それぞれの国家概念が、どのような抽象の過程を経て見出されたかという具体的な面から、その有効性をつかむことが概念の正しい理解ではないかと思われる。 さて、萱野さんはこの著書の中で、「しかし国家は実体でもなければ関係でもない。では何なのか。さしあたってこう言っておこう。国家は一つの運動である、暴力に関わる運動である、と

    国家概念抽象の過程 1 - 数学屋のメガネ
  • http://d.hatena.ne.jp/syakekan/20070727

    massunnk
    massunnk 2007/07/28
    なにげに東浩紀登場
  • yomone.jp

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    massunnk
    massunnk 2007/07/19
    「この本(『カネと暴力の系譜学』)の理論的な賭金は、国家と資本の関係をどのようにとらえなおすことができるのか、というところにある」
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