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小説とmusicに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • メモ:文体とリズムについて - デイライトバウンド

    Createこれは、文体とそれに伴うリズムや身体性についてひたすら直観してメモしていくという危なっかしいエントリです。まじでメモなので、読む人はそのつもりで読んでください。*1音楽のレコードを、それこそ数千枚レベルかどうかはわからなくても数百枚から千枚以上は聴いてきているような音楽好きなら、文体のもつ物理的なリズムをいやがうえにも意識して書かざるを得なくなる。小説は一般的に観念的な抽象芸術として捉えられているけれども、そこには間違いなく肉体があって、見た目と音のような形式的な要素を無視することはできない。初期衝動としては、マチエールとリズムにこだわった詩とも小説ともつかないものを十代から二十歳くらいにかけて狭い世界で発表していた。密度と細部へのこだわりが災いして、長文は書けなかった。そもそものところ小説の文体ではなかったんだと思う。文体は、ライトノベル投稿に手を出したあたりで完全に見失って

  • Expired

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    massunnk
    massunnk 2007/08/04
    「『1000の小説とバックベアード』で今年5月に三島賞を獲得した佐藤友哉さんの小説は、美少女ゲームの影響が色濃い」ユヤタン変に誤解されちゃうよww
  • 古川日出男×向井秀徳 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    http://www2.spaceshowertv.com/DAX/index.php?iflag=1 やっと空き時間ができたので、古川日出男と向井秀徳のセッションの模様を↑で見た(公開は15日まで)。 この夜のライヴは、第一部が古川の朗読ギグ、第二部が向井秀徳アコースティック&エレクトリック、第三部が2人のセッションという構成だったそうで、全体のセット・リストは「小説すばる」7月号に掲載されていた。それによると、第三部のほとんどが↑で公開されている。 向井の曲を“ノベライズ”した文章を古川が朗読するのに続き向井の歌&演奏へ、というやり取りが繰り返される。古川が朗読している最中の会場の緊張感は、向井はどのタイミングでギターを弾き出すのか――という客の期待によって生じた部分が少なくないだろう。声だけが武器の古川と声&ギターの向井がライヴハウスで対決すれば、そりゃミュージシャン向井のほうが有利

    古川日出男×向井秀徳 - ENDING ENDLESS 雑記帖
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