「鈍くなくては、生き残れない」? 特集:オタク・ギョーカイの闇 ● 〈世代別、趣味別に現代の「オタク論壇」を完全マッピング!〉 ● 〈空前のライトノベルブームの裏側には、出版業界の情けないホンネが見え隠れ!〉 『サイゾー 2007年 08月号 [雑誌]』 連載「ゼロ年代の―」は下記の雑誌に掲載です。 『S-Fマガジン 2007年 08月号 [雑誌]』『S-Fマガジン 2007年 07月号 [雑誌]』 東氏のレスポンスは下記 http://www.hirokiazuma.com/archives/000301.html http://blog.moura.jp/geetstate/2007/07/post_406f.html 下記も興味深いですね。 2007年8月号 ☆特別対談---ナショナリズムとゲーム的リアリズム 大澤真幸 東浩紀 http://shop.kodansha.jp/bc/m
第28回新宿セミナー@kinokuniya 『波状言論S改』(青土社)刊行記念トークセッション 「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」 ◎講師:東浩紀/北田暁大/斎藤環/山本一郎(切込隊長) に行ってきました。 まず、現状分析として ・重要視されているものが、コミュニケーションのメッセージ内容よりも形式へと向いている=リベラル・保守はコミュニケーションの中の相対的位置に過ぎない(北田) ・過度にコミュニカティブでありながら、変化・成長しない、あるいは変化を拒む事例の増加(=言葉は通じるがそのメッセージによって変化しない、という新しい形の他者)(斎藤) という2つの方向から、 「何を言っても(しても)変わらない」(内容より形式が重視される故、あるいは変化を拒む事例の増加故)という現状認識を多くの人が持ち、結果的に保守的な言説を「選択させられている」(斎藤)と
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