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sexualityとbookに関するmassunnkのブックマーク (2)

  • 『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子・辛酸なめ子 - 雨宮まみの「弟よ!」

    『よりみちパン!セ』(よく間違えて『よりぬきパン!セ』と言ってる人を見かけます)の新刊です。パン!セのシリーズはよく買うのですが、たまーにピンポイントで献いただきます。このは「読みたい。でも……」とためらっているところに届きました。 このは、まず著者の千木良さんが自分の母親に処女喪失についてインタビューするところから始まります。そして処女を失った人へのインタビュー、処女の人へのインタビュー、男性へのインタビューへと進んでいく。お母さんへの二度目のインタビューもあり、おばあちゃんへのインタビューもあって、千木良さん自身の処女喪失も語られていて、このへんのことはすごく面白い。 構成もいいし、千木良さんの文章はやさしく、偏見がなくて、デリケートな問題を扱うがゆえの思いやりや苦悩も垣間見えたりしてとてもいいと思うのですが、そういう問題じゃなくて、この、私にはとってもしんどくて、なかなか読み

    『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子・辛酸なめ子 - 雨宮まみの「弟よ!」
  • 『祝!11月10日に『セックス格差社会』(宝島社新書)が発売になります!』

    門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 11月10日に『セックス格差社会~「恋愛貧者」「結婚難民」はなぜ増えるのか?』が発売になります! *書では、経済学(新古典派)のアプローチ、生物学のアプローチ、社会学のアプローチを使って、日の「恋愛市場」や「結婚市場」、「離婚市場」を分析しています。 *たとえば、経済学(新古典派)のアプローチでは、結婚需要曲線と結婚供給曲線を導出したうえ、年収ギャップ率(独身女性が結婚相手に求める年収と独身男性の実際の年収の差)を割り出し、そこから結婚できなくなっている男性や女性の数を計測しています。マクロ的な政策効果によって、結婚できなくなっている人がどれだけ減少するかも試算しています。 *また、独自に全国の独身男性を対象とした「恋愛アンケート調査」をとって

    『祝!11月10日に『セックス格差社会』(宝島社新書)が発売になります!』
    massunnk
    massunnk 2008/11/07
    タイトルが身もふたもなくて良い
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