タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

taruhoに関するmassunnkのブックマーク (7)

  • Hugo Strikes Back!: 稲垣足穂の絵

    「酔っ払い」 「月の出」 「虚無主義者の見たる都会の夜」 「星の勝利」 「取られてゆきし山々を…」 1971年に開催された「タルホ・ピクチュア展」に出品された足穂のパステル画。 TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10993/10792024 Listed below are links to weblogs that reference 稲垣足穂の絵: 足穂の挿絵というと まりのるうにいを思い出しますが、 女流という事もあってちょっと甘口だったように思います。 (それはそれで好きでしたが) プロの絵ではないけど、さすがにピッタリくるような気がしますね。 特に「星の勝利」 がアウトサイダーアートっぽくっていい感じ。

  • Hugo Strikes Back!: 金子光晴×稲垣足穂×田中小実昌 鼎談 その2

    前回の続きです。前回は悪口メインでしたが、今回はエロトークが中心。相変わらず足穂がトバしてます。鼎談 A感覚・V感覚 稲垣夫人「二十二日からお酒飲んで待ってたんですよ、この人。飲んで飲んで飲みつづけていれば、調子が出るんだって。それが八日目ぐらいでダウンですわ。」 稲垣「(夫人の話を突然さえぎって)作家作家といばっているけれど、今東光の作品に何がありますかッ。ニワトリの喧嘩の話一つだけ。ひどい作家もあったものだ。」 稲垣夫人「(稲垣さんの浴衣を見ながら)このごろ、ハダカで暮らしてるんですよ。」 田中「ぼくもうちではハダカです。パンツははいてますけどね。ああ、いくらか回ってきた。(とウイスキーのグラスを上げて)ゆっくりいきましょう。話が出なくって、困るのは向こうだから(と記者を見て)こっちはどうってことない(笑)。ウイスキーをいただきます。ヘッヘッヘッ。先生はもうからだのほうは?」 稲垣「大

  • Hugo Strikes Back!: 金子光晴×稲垣足穂×田中小実昌 鼎談 その1

    金子光晴の「下駄ばき対談」という金子光晴の対談集があって、野坂昭如やら寺山修司、深沢七郎らそうそうたるメンバーと対談してるのだけれど、中でも稲垣足穂と(何故か)田中小実昌との鼎談がもう無茶苦茶で滅法面白い。 少し長いけれど、これから何回かの小分けにして紹介していきたいと思います。 鼎談 A感覚・V感覚 田中「ゆうべね、みんなで、先斗町のお茶屋さんに行きました。」 稲垣「いいとこでんな、うん。」 田中「ほんと。いいとこです。ええ。もうはじめて行きました。そしたら、そのうちの飼ってる犬が、ぼくの足をかじるんだ。血が出たよ(半ズボンから出たすねを見せる)。やっぱり、うさんくさい人間なのかな、ぼくは。」 稲垣「厄除けでいいじゃないの。きれいな脚だねぇ(笑い。やや声を大きくして金子さんに)。はじめてお目にかかったのはいつごろだったでしょうか……。」 金子「大宗寺の横の竹田屋にいたころだから。昭和八、

  • セイゴオチャンネル Lecture 20世紀の知の遺産 人物篇パートⅡ東京自由大学2003年度講座 第5回 稲垣足穂

    真夏の日差しが柔らかになり、初秋の気配がここにも匂うようだ。オフィス街、神田。東京自由大学は、ビルと往来の隙間に佇む小さな学び舎だ。ボランティアのフリースクールだが、探求と創造をテーマに講座・シンポジウム・イベント・アートフェスティバルなど意欲的な活動を続けてきた。今日は語り部となったセイゴオと共に、この小さな教室で20世紀の知の巨人、稲垣足穂の宇宙を覗く。 稲垣足穂という人物は私にとって格別な存在です。彼をひとつのシナリオにまとめようとすることはできません。 こんな言葉で始まった「20世紀の知の遺産、稲垣足穂」。はたしてセイゴオはどのように稲垣足穂を展いていくのだろうか。 僕はいま、『千夜千冊』といって毎夜一冊のを取り上げて書いています。以前に読んだを取り上げるとき、かつて自分が文章にマーキングをしたところを開いてみると、いままでこうだと思っていたことが、かなり感じ方が変わってい

  • 星や月と喧嘩する、稲垣足穂の『一千一秒物語』を読む

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0879.html

  • 稲垣足穂とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

    『タルホ事典』昭和50年 潮出版社 『新文芸読・稲垣足穂』1993年 河出書房新社 『別冊新評・稲垣足穂の世界』昭和52年 『ユリイカ 特集・稲垣足穂』1987年 1月号 『稲垣足穂さん』松岡正剛著 工作舎プラネタリーブックス5 1979年 『別冊幻想文学3 タルホ・スペシャル』幻想文学会出版局 1987年 『遊・野尻影抱・稲垣足穂追悼号』工作舎 1977年 『夫稲垣足穂』稲垣志代著 芸術生活社 昭和46年

    稲垣足穂とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな
  • 1