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ブックマーク / www.ushidama.com (549)

  • リトープス 招福玉 - Ushidama Farm

    招福玉(L.schwantesii)は、ナミビアのベサニー、マルタヘーエ、リューデリック南の周辺に分布し、石の多い丘に生息しています。 招福玉の仲間には、招福玉と絢爛玉、黒燿玉、公爵玉などがあります。 schwantesiiの名称は、植物学者のグスタフ シュヴァンテスの名前に因んでいます。 招福玉の肌は、藤色、灰色で、頂面は凸状で、若い時にはしわが寄り、成長すると消える傾向がみられます。 窓は緑、灰色、黄褐色、赤みがかった色合いで、濃い線と赤い点があります。 秋に黄色い花を咲かせます。 招福玉C184 ナミビアのヘルメリングハウゼンの北西に分布しています。 頂面はオレンジブラウンで、赤い線模様が入ります。 公爵玉C248 ナミビアのクイビス周辺に分布しています。 頂面は灰白色で、くぼみに赤紫色の線模様があります。 大公爵C143B ナミビアのマウスの北東に分布しています。 頂面は辛子色で、

    リトープス 招福玉 - Ushidama Farm
  • プリムラ マラコイデス ファンシーペタル - Ushidama Farm

    プリムラ マラコイデスは、中国原産の耐寒性多年草です。 ファンシーペタルは、変わり咲きのマラコイデスで、覆輪咲きの花です。 花色はピンクや赤ですが、株ごとに微妙に色が異なります。 開花期は1~4月で、春に向けての花です。 株全体に白い粉が付くので、化粧桜とも呼ばれています。 日当たりと風通しの良い場所を好みます。 暑さには弱いですが、寒さには強く、霜に当たらなければ、屋外で冬越しできます。 ファンシーペタルの花

    プリムラ マラコイデス ファンシーペタル - Ushidama Farm
  • サイネリア - Ushidama Farm

    サイネリアが、いっぱいピンク色の花をつけています。 サイネリアは冬から春に向けて咲く、春の訪れを感じさせる花です。 キク科ペリカリス属の一年草で、カナリア諸島原産です。 花色はピンクの他に、赤、白、青、紫などがあり、開花期は12~4月です。 涼しい気候を好みますが、霜に当たると枯れてしまうため、室内管理が必要です。 ただ、暖房の効いた室内では、弱ってしまいます。 来は多年草ですが、高温多湿に弱いことから、日では一年草の扱いになっています。 サイネリアの花

    サイネリア - Ushidama Farm
  • リトープス 微紋玉 - Ushidama Farm

    微紋玉(L.fulviceps)は、ナミビアと南アフリカ北ケープ州の海抜700~1150mの高地に、生息しています。 現地は岩場と冷たい砂漠で、薄茶色や褐色、白、灰白色の珪岩や片麻岩、片岩、石灰石で構成されています。 学名のfulvicepsは、ラテン語のfulvus(黄褐色)とceps(頭)を意味することに、由来しています。 微紋玉の仲間には、微紋玉と楽地玉、ラエビガータがあります。 微紋玉は小型の種で、窓にはわずかに隆起した濃い灰色、茶色、紫色などの斑点があります。 秋に黄色い花を咲かせます。 微紋玉 微紋玉 C221 ナミビアのカラスバークの北に分布しています。 肌は灰色で、オレンジ色や赤い頂面に赤茶色の斑点があります。 ラエビガータ C412 南アフリカのポファデールの北東にある、1つのコロニーでしか発見されていません。 珪岩礫の多い土壌や岩の割れ目に生息しています。 表面は滑らか

    リトープス 微紋玉 - Ushidama Farm
  • リトープス 繭形玉 - Ushidama Farm

    繭形玉(L.marmorata)は、南アフリカ リトルナマクアランドのステインコフ、ポートノロス、ポファデール、ビウールスドリフの間の地域に分布していて、白い珪岩の小石や灰白色、薄茶色、ピンク色などの片麻岩、ペグマタイトなど岩石の多い環境で生息しています。 学名のmarmorataは、ラテン語の大理石を意味しています。 繭形玉には、繭形玉とエリーザエの2種類があります。 葉は深い裂けめで隔てられていて、成長すると細長くなります。 肌の色は灰白色、薄茶色、淡灰緑色で、大理石模様の白くまだらな窓があります。 夏の終わりから秋にかけて白い花を咲かせます。 黄花の品種もあります。 繭形玉 繭形玉 C260 ディウティナ スタインコフの東北東に分布していて、珪岩質の石の多い環境で生息しています。 白から灰色の肌をしています。 黄花繭形玉

    リトープス 繭形玉 - Ushidama Farm
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2021/01/23
    かわいい(*´▽`*)
  • サボテン - Ushidama Farm

    サボテンは特に集めていませんが、サボテンのきれいな花は好きです。 しかし、サボテンには、子どもの頃の苦い思い出があります。 実家には子どもの頃、サボテンのフレームがあり、トゲのいっぱい付いたものが並んでいました。 それを不用意に触ってしまって、ひどい目に遭ったことがあります。 それから、サボテンには近づかない様にしていました。 今でも、手を近づけない様にしていますが、可愛い花が咲いているものや、綿毛のような棘の生えているもの、トゲの無いものなどがありましたので、写真に収めました。 ついでに、棘のあるものも撮ってみました。 銀砂ランボウ 紅梅殿 五稜スーパー兜 白花明星 白星 翠冠玉 瑞昌玉 長毛玉翁 二グラム 牡丹玉 紫太陽 瑠璃カブト

    サボテン - Ushidama Farm
  • 姫フウロソウ - Ushidama Farm

    庭の一画で、小さなピンク色の花が咲いているのを見つけました。 花が少ない時期だけに目立ちます。 姫フウロソウの花です。 姫フウロソウは、フウロソウ科オランダフウロ属の宿根草で、ヨーロッパの地中海地方が原産地です。 花径1~1.5㎝の小さな五弁花で、桃色、紅色、白色の花があります。 八重咲きもあります。 暑さにはやや弱いですが、寒さには強く戸外での冬越しが可能です。 日当たりと風通しの良い場所を好みます。 ただ、開花時期は5月~10月にかけてなので、季節外れの花です。 この寒さの中、何を勘違いして咲いたのか不思議ですが、春を待ちきれなかったのでしょうか、気の早い花です。 姫フウロソウ

    姫フウロソウ - Ushidama Farm
  • リトープス 富貴玉 - Ushidama Farm

    富貴玉(L.hookeri)は、南アフリカケープ州の広い地域に散在し、半透明の珪岩を含む砂岩などの土壌に生息しています。 以前は、露美玉と呼ばれていて、富貴玉には富貴玉、丸貴玉、エレビーナ、サブフェネストラタ、スザンナエ、ダブネリー、ルテアの7つの変種があります。 色や模様は非常に多様です。 肌は灰色や赤みがかった不透明な茶色で、窓の模様は不明瞭な斑点や線で、緑灰色、茶灰色、灰色、茶色、オレンジ、赤褐色、赤などがあります。 秋に小さめの黄色い花を咲かせます。 富貴玉 サブフェネストラタ グリクアタウンの南西に分布していて、暗くて光沢のある鉄鉱石の岩場の中で生息しています。 面は多少、楕円形です。 頂面は濃赤褐色から暗紫色で、不明瞭な線で囲まれた凹凸があります。 サブフェネストラタ C019 ルテア グロブラースフープの北東に分布していて、グレーホワイトやピンク色、茶色の珪岩質の小石の混じっ

    リトープス 富貴玉 - Ushidama Farm
  • リトープス 菊章玉 - Ushidama Farm

    菊章玉は、福来玉を用いた交配種で、日で作られた栽培品種です。 ピンクがかった灰色や灰色の肌に、頂面の窓には褐色や赤みのある菊の紋章のような模様が入ります。 菊の紋章とは、いかにも日的な感じですね。 中国でも人気のある品種で、特に赤い色のものが好まれているようです。 小さいうちは、模様ははっきりしていませんが、成長すると線状の模様がはっきりと出てきます。 秋に白花を咲かせます。 菊章玉

    リトープス 菊章玉 - Ushidama Farm
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2021/01/18
    かわいいです。(*´▽`*)
  • 正月の料理 - Ushidama Farm

    今年はコロナや雪などの影響で、実家には行かないで、自宅で過ごしています。 私は肉より野菜をべる方ですが、家族は皆、肉大好きで、正月の料理も和風のおせち料理ではなくて、家族の好みに合わせて、肉中心のものになっています。 料理は、近くの肉料理店に頼んで作ってもらいました。 少しだけ、和風料理を作りました。 年末から自宅にこもってべてばかりなので、体重が気になります。

    正月の料理 - Ushidama Farm
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2021/01/09
    明けましておめでとうございます。今年も素敵なハオルチアを楽しませてくださいませ。(*´▽`*)
  • リトープス オリーブ玉 - Ushidama Farm

    オリーブ玉(L.olivacea)は、ナミビアとの境にある南アフリカ北ケープ州のアッヘニアイルス、ポファデール、ナミーズなどの地域を中心に生息しています。 現地は石英の小石が広がる平原で、オリーブ玉の硬質な半透明の光沢は石英の小石に、よく似ています。 olivaceaという名前は、オリーブに似ているという意味です。 オリーブ玉の仲間には、オリーブ玉とネブロウニーの2種類があります。 オリーブ玉には、オリーブ色の他に、緑褐色、赤茶色、赤灰色、紫がかった赤色などがあります。 頂面には、白い斑点が少し見られます。 夏の終わりから秋にかけて、中心が白く黄色い花を咲かせます。 オリーブ玉 オリーブ玉 C055 ポファデールの南西に分布、窓は半透明な青緑色 ネブロウニー C162B ポファデールの西南西に分布、窓はピンクがかった茶色

    リトープス オリーブ玉 - Ushidama Farm
  • リトープス ノーリニアエ - Ushidama Farm

    ノーリニアエは、南アフリカ北ケープ州のスプリングボクの南東に分布していて、片麻岩の風化したピンクと赤褐色の土壌に、埋もれるように生息しています。 ノーリニアエ(L.naureeniae)は、C304の1種類だけで、コール夫によって採集され、のノーリン コールの名前に因んで、名付けられています。 頂部は滑らかで、わずかに隆起していて、細長の楕円形です。 窓は灰色がかった緑、赤灰色、紫灰色で、頂面は灰色、ベージュ色、紫色で、不規則な模様が入っています。 色は変化しやすく、ストレス環境下では濃くなります。 晩秋に、中心が白色の明るい黄色の花を咲かせます。 ノーリニアエ

    リトープス ノーリニアエ - Ushidama Farm
  • リトープス 青磁玉 - Ushidama Farm

    青磁玉(L.helmutii)は、南アフリカ北ケープ州のステインコフの北東部に分布していて、半透明の白色や赤みがかった珪岩質の土壌に生息しています。 ヘルムティーの名称は、パストール マイヤー牧師によって発見され、息子のハルマート マイヤーの名前に因んで名付けられました。 また、青磁玉の名称は青磁のような色合いで、透明感のある滑らかな肌合いから名付けられたとのことです。 現地では群生し、大きな塊を形成することがあります。 秋に、中央が白い黄色い花を咲かせます。 花は午後に開き、日没には閉じます。 窓は半透明から透明で、ふっくらとしていて、明るい緑灰色や淡い緑色の中に淡灰色の斑点が少しあります。 葉が完全に融合していない数少ない種の1つで、裂け目が深く、上面が斜めになっていて、原始的な形態であると考えられています。 太古玉(L.comptonii)に形態が似ています。 青磁玉

    リトープス 青磁玉 - Ushidama Farm
  • リトープス 日輪玉 - Ushidama Farm

    日輪玉(L.aucampiae)は、南アフリカのホープタウン、セバーン、フライバーグの西、ニーケルクスフープの北などに分布し、鉄分の多い砂岩、チャート、珪岩の風化した赤みがかった砂利の中に、埋もれて生息しています。 分布域は紫勲玉に次いで、広い範囲です。 オーカンピアエの名前は、北ケープ州ポストマスバーグの農場内で発見したジュアニータ オーキャンプに因んで、名付けられたものです。 日輪玉の仲間には、日輪玉と光陽玉があります。 日輪玉の頂面は楕円形で、黄色がかった茶色、赤褐色、こげ茶色に不規則な模様が入っています。 秋に明るい黄色の花を咲かせます。 頂面が緑茶色、緑色で白花のものもあります。 日輪玉 光陽玉は北ケープ州ホープタウン周辺に分布し、極めて細かい茶色や赤みがかった砂質土壌で生息しています。 頂面は赤褐色や暗赤褐色で、明るい赤色の模様が入っています。 秋に黄色い花を咲かせます。 光陽

    リトープス 日輪玉 - Ushidama Farm
  • プリムラ ポリアンサとジュリアン - Ushidama Farm

    ポリアンサとジュリアンはとてもよく似ていて、ほとんど区別が付きません。 ポリアンサは、ヨーロッパ原産のプリムラの交配種で、ジュリアンは、ポリアンサと小型種のプリムラ ジュリエを交配したもので、日で誕生しています。 両者の区別は、主に花の大きさにより、大輪がポリアンサで、ジュリアンはポリアンサに比べると小型です。 花色は、赤、オレンジ、黄、白、ピンク、空色、青、紫、赤紫、複色ととても豊富で、開花期は11~4月です。 一重咲きの他に八重咲きやジュリアンにはバラ咲きもあります。 来は多年草ですが、夏の暑さに弱く、日では一年草の扱いになっています。 ポリアンサとジュリアンの花

    プリムラ ポリアンサとジュリアン - Ushidama Farm
  • クリスマスの飾り2 - Ushidama Farm

    クリスマスが近づいてきました。 今年はコロナの影響で、自粛ムードとなっていますが、毎年、公園のクリスマスの飾り付けが、とても素敵なので、どうなっているか見に行きました。 広い駐車場があるのですが、いっぱいで車を止めるのに苦労しました。 しかし、園内はそれほど混みあってなく、きれいな飾り付けをゆっくりと見て回ることができました。

    クリスマスの飾り2 - Ushidama Farm
  • カリフラワー、ブロッコリーの収穫 - Ushidama Farm

    畑のカリフラワー、ブロッコリーの花蕾(実)が、大きく育ってきたので収穫しました。 カリフラワーは、カリフローレという品種の苗を植えたのですが、スティック状にはならず通常の形でした。 どうやら、苗を購入した時に名札が違っていたようです。 カリフローレは、丸い塊状に花蕾ができるのではなく、花梗(花の下の軸の部分)が細長く分岐し、花蕾がばらけた感じになります。 生に適し、花蕾だけでなく花梗もべられます。 今回、普通のカリフラワーになってしまいましたが、また、次回、カリフローレに挑戦してみようと思います。 ブロッコリーはおかわりクンという品種で、花蕾を収穫後、約30日で側枝に大きな花蕾ができ、3~4個収穫できるセカンドドーム型です。 花蕾の色は濃緑色で、締まりが良いのが特徴です。 他にキャベツも収穫しました。 しっかり、球が締まってきて、畑に行く度に1個ずつ収穫しています。 サトウくんという品

    カリフラワー、ブロッコリーの収穫 - Ushidama Farm
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2020/12/21
    なんか、かわいいです。(*´▽`*)
  • メセンの花5 - Ushidama Farm

    この寒い時期に、メセンの花が次々と咲いています。 メセンの仲間は葉の形は様々ですが、花は皆、マツバギクのような形をしています。 デロスペルマ 細雪 原産地は南アフリカ西ケープ州のアダムスクラール、ユニオンデール、ラングルーフ、東ケープ州のヒューマンスドルプの周辺で、海抜700m程の地域です。 現地では、石英質砂岩の岩の割れ目に生息しています。 生育型は夏型です。 デロスペルマは耐寒性マツバギクとも呼ばれ、とても丈夫です。 細雪は年中、白い小さな花を咲かせます。 フェネストラリア 五十鈴玉 原産地は、南アフリカ北ケープ州のナマクアランドからナミビアのリューデリッツにかけての沿岸地帯で、砂質や石灰質の土壌に生息しています。 生育型は冬型です。 高温多湿に弱く、夏は断水し、雨に当てない様にする必要があります。 円柱状の葉が特徴で、秋から冬にかけて黄色い大きめの花を咲かせます。 フォーカリア 四海

    メセンの花5 - Ushidama Farm
    masuhiro6595
    masuhiro6595 2020/12/19
    コノフィツム ロルフィーがかわいいです。(*´▽`*)
  • 果樹園の柑橘類 - Ushidama Farm

    この辺りには果樹園が多くあり、季節ごとの果実が出回ります。 初夏には梅、桃、夏にはブドウ、秋には梨、柿、リンゴ、そして冬から春に向けて柑橘類と、年中、果実を楽しめます。 今の時期は、いろいろな種類の柑橘類が実っています。 既に早生温州みかんは収穫が終わり、晩生温州みかんやカボス、キンカン、スダチ、柚子、レモンなどの収穫が続いています。 これからは、ポンカンやイヨカン、八朔、そして夏みかんと続きます。 果樹園の入り口では、収穫した果実が並び、お値打ちに販売されています。 キンカン ジャバラ デコポン バンペイユ レモン 青島みかん 甘夏 興津早生みかん 獅子柚子 柚子

    果樹園の柑橘類 - Ushidama Farm
  • 公園の紅葉4 - Ushidama Farm

    ここ数日で急に寒くなり、冬らしくなってきました。 もう今年の紅葉も見納めかと、少し離れた所にある公園に行って来ました。 この公園のモミジもきれいに、紅葉していました。 天気が曇っていたのが残念ですが、付近の山の樹木も赤や黄色に紅葉し、きれいな景観を楽しむことができました。 竹林もありますが、竹は冬でも青々としています。 山に入る道には、いのしし注意などの看板が掲げられていました。 ヒマラヤユキノシタの花が、寒い中でもきれいなピンク色の花を咲かせていました。 ストロベリーツリーは、白い花と赤い実が付いています。 もう、お正月の準備なのか、花壇の植え込みは葉ボタンでいっぱいです。

    公園の紅葉4 - Ushidama Farm