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昨今、従軍慰安婦問題が米国下院で取り上げられ、再度注目を浴びる形になっている。歴史認識の問題はいつも難しいが、自分が良く見る数少ないブログで取り上げられていたこともあり、このエントリでコメントの代わりとしておくつもりである。 forrestal殿のエントリで歴史認識のレベルを分かりやすく例示しており、この種の問題を取り上げるときに整理された思考の手助けとなろう。ただ、リンクしておいてこういうのも何だが、筆者の見解は少し異なる。ここで言うファースト・レベルの検証段階とセカンドレベルの認識・解釈レベルはこの問題の出発点と終着点であると思うのだ。中心に検証の結果得られる客観的事実があり、アカデミズムの原則で事実が追及されるのを基本とする。しかし認識・解釈レベルは、各国・地域・文化集団・個人によって実に様々である。同じ国の中でも異論があり、少なくとも民主主義国では、多数派はこうであるという言い方し
1974年 Joan (Juan) Manuel Serrat 「Mediterraneo」 スペインの3拍子ジャズ・ロック 前のめりに転がるワルツに乗っかって血を沸かせる語りもの 昭和歌謡にも似てる 音階やブレイクにジプシー音楽の香り 1974年 Joan (Juan) Manuel Serratバルセロナ・ライブの続きは 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 とくに3、4、8、11曲目 バンドが入った曲が凄い スペインのポップスにがぜん興味がわいて 検索してたらトンでもないのが出るわ出るわ Antoni Molina「boquita de cielo y menta」 昔はイタリアンポップスのアダモやミーナ、フランスはシャンソンのピアフにムスタキ 加えてスペインのフリオ・イグレシアスは日本でも一般に知られた歌手だった カンツォーネやマンボやタンゴ、 世界中のポップスに親しんでいた
アンナ・カリーナ 1967年 映画「アンナ」のひとコマ 作曲はセルジュ・ゲーンズブール アンナ・カリーナはゴダール映画全盛期を彩ったヌーベル・ヴァーグの女神です ゴダールが「革命」を語った60年代をとおして ゲーンズブールは女たらしのマルチ・タレントのまま 唄に映画に俳優に 何よりガール・ポップスの作家として大活躍していた セルジュ・ゲーンズブールとブリジッド・バルドー 「コミック・ストリップ」英語版 1968年 こちらは仏語版 ゲーンズブールが凄いのは女性歌手の人格そっちのけでエロスを抽出 テンから男性のおもちゃにして見せるところ バルドーとの「コンタクト」や「ボニー&クライド」 何よりジェーン・バーキンとのポルノ・ソング「ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ」が有名 実の娘シャルロット・ゲーンズブールと 「レモンの近親相姦」という曲をデュエットした男ですが オレに言わせればこのひと裏方にも
驚いた、というのが読後感。エモット氏はさておき、タスカ氏はこれは細部での意見の相違はあるもののほとんど主張の中核がリフレ的発想そのもの。 たぶん僕のこの素朴な(ナイーブな)感想には濃い反論が玄人筋から予想されるが 笑 少なくともこの著作に限定すればタスカ氏のような影響力の強い人がインフレターゲット論者であることは喜ぶべきことだと思います*1。なおかつ成長路線(財務省的な財政再建急進w主義への反対かつ成長過程での財政赤字改善政策の採用)であり、東アジア共同体的発想(より限定すれば中国への深いコミット)に反対し、さらに90年代は政策の失敗のアブノーマルな長期停滞であったと総括する(タスカ氏はインタゲを採用していれば失われた10年はもっと短いものになったろう、と指摘しています)ところなどは、まったく違和感なく読めました。 日本の選択 作者: ビル・エモット,ピーター・タスカ出版社/メーカー: 講
The Social Responsibility of Business is to Increase its Profits by Milton Friedman The New York Times Magazine, September 13, 1970. Copyright @ 1970 by The New York Times Company. When I hear businessmen speak eloquently about the "social responsibilities of business in a free-enterprise system," I am reminded of the wonderful line about the Frenchman who discovered at the age of 70 that he had b
最近、テレビ取り上げられる話題に「格差」や「生活保護」の話題が増えてきた。いいこっちゃ。「もう痛みに耐えられないんですけどー」かと。 しかし先日のサンデープロジェクトでは、田原があいかわらず…世耕氏に助け船を出していた。 「安倍政権もいろいろお仕事やってるんですよね」って。 おおおお仕事の成果として、「教育再生会議」の報告書とかあげていたが…あああああれが「成果」なの?田原さん、報告書読んでます? 大玉転がしとか? 30人31脚とか? 茶道とか華道とか武士道とか?・・・道多かったよー(武士道ちがったかも 笑)。学校あげて「風雲たけし城」(ふるっ!)でも、やってればこの人たちは安心するんでしょうか…?って思ったんですけど。 彼らにとっての批判対象の「ゆとり教育」より、余程「ゆとり」ある「教育改革」なんじゃないの?という私の素朴な疑問にぜひ世耕さん答えていただきたかった。ネクタイの赤がまぶしか
(資料)NHK国民生活時間調査 1975年当時は、20代~50代の多くが新聞を読んでいたのに対して、今は、新聞をよく読むのが60代あるいは70代以上という状況に大きく変化したのが印象的である。青壮年が読んでいた新聞が今は高齢者が読むメディアに大きく変化したのである。 男30代は1975年に80%が新聞を読んでいたのに対して、2015年には10%しか読んでいない。当初は活字離れ、テレビの影響、そして近年はこれに加えてインターネットの影響が背景にあると考えられる。参考のために示した中間年1995年データと比較すると分かるとおり、新聞離れはインターネットの普及した最近だけでなく、1970年代~90年代から進行してきていたのである。 1975年に30代だった者は35年後の2015年には70代以上であり、男女とも、この世代がほぼ一番新聞を読んでいる状況に変わりはない。初期の戦後民主主義教育世代が新聞
私は北朝鮮が核兵器を放棄する可能性は非常に低いと考えています。 1994年の米朝枠組合意以降、米国を含む国際社会は、北朝鮮は重油や食料と引き替えに核兵器を断念するに違いないと考え援助努力を続けてきました。しかし北朝鮮はモノがほしくて核開発を続け、国際社会に譲歩を迫っているという視点は間違っています。北朝鮮は建国以来、北朝鮮主導で朝鮮半島を統一させる戦略を持っているからです。そのためには米軍を韓国から撤退させなければならない。米国の軍事顧問団が500名前後となった韓国に北朝鮮が侵攻したのは1950年6月25日のことです。その後北朝鮮は通常兵器では米国に勝つことができないと考え、核兵器でワシントンやニューヨークが焼け野原になると脅せば、米国が朝鮮半島の安定回復への介入を断念するのではないかと計算し、核兵器を持とうと決心するにいたったのです。つまり北朝鮮の核兵器は建国以来続く統一政策と表裏一体の
AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L
歌手、森進一(59)が代表作「おふくろさん」のイントロ前に無断でせりふを足していた問題で、作詞家の川内康範氏(87)が4日までに、楽曲の著作権を管理するJASRAC(日本音楽著作権協会)に、森が川内氏の作品を歌唱できなくするよう訴えていたことが分かった。とのニュースが報じられています。 しかし、今日JASRACは、演奏権に関していえば、奏者との間で個別の演奏ごとに許諾契約を締結するという方式ではなく、放送局や会場経営者との間で包括的利用許諾契約を締結するという方式を多用している以上、既に包括的利用許諾を締結済みのコンサートホール等に対して「森進一に『おふくろさん』を歌唱させるな」という要求は法的にはできそうにありません。 今後のことにしても、JASRACが「場」に対する「包括的利用許諾」という枠組みを放棄しない限り、「森進一」という個人に限定して「おふくろさん」という特定の管理著作物の歌唱
ところで先ごろ「死ぬ死ぬ詐欺」とやらで「心臓病に苦しむ女の子を責めたいのではなく、寄附を集めながらまともに会計責任を果たしていないことを批判する」みたいなことを言っていた人たちがいたのだけれども。 (1)寄附どころか「血税」までも政治資金として「還流」させておいて(2)しかもその金を数千万~億単位で使途不明(=裏金?)にしながら(3)プライバシーの侵害だから公表できない、などとふざけたことを抜かしてる連中に対して、先の騒動で批判を繰り広げた「会計の透明性にシビアな」人たちの間から一向に同様の批判が聞こえてこないと思うのは僕だけだろうか。 ちなみに本当に愚にもつかない言い訳なのでわざわざ指摘するのもバカらしいのだけれども、事務所費の領収書添付が不要なのは、プライバシー保護の為でも何でもない。要するにそれは経常的にかかる費用であって、あえて領収書添付をさせるほどでもない(事務処理負担の軽減)た
全米レコード協会(RIAA: Recording Industry Association of America)は、P2Pによる違法な音楽ファイル交換に携わったとして、訴訟手続きに入るための警告書を送付した大学生に対し、損害賠償金を支払い、訴訟を回避するためのオンラインサービス「P2P Lawsuits」の提供を開始した。 RIAAは、EMI Music、SONY BMG Music Entertainment、Universal Music Group、Warner Music Groupなどの大手レコード会社を代表して、先月末に今回の警告書を送付。アリゾナ州立大学(Arizona State University)、オハイオ大学(Ohio University)、マサチューセッツ大学アムハースト校(University of Massachusetts - Amherst)、南カリフ
http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000185.html 法的な正当性の話は横に置いておく。そもそも、「クリエイティビティ」を活かすってだけの話なら「著作権」なんて無くして全てのコンテンツの二次利用を許諾したほうがいいに決まってる。 僕はHIPHOPやハウス、テクノみたいな「サンプリング文化」の多大なる恩恵を受けている人間なので、著作権云々の話になると「恐れるな!!盗め!!」以外にあまり言うことはない。この「著作権」って話が出る時は基本的に「お金の話」だと僕は思っている。 でもって、僕がこのエントリにツッコミを入れるならば、「じゃあ歪んでない著作権意識ってなに?」という話になるだろうか。 個人的に面白いと思うのが、例えば作者なりその作品なりになんらかの敬意を払っている場合はともかく、明確にその作者なり作品なりを悪意を持って貶めようとして
国連安全保障理事会の議長国である南アフリカが欧米諸国と一線を画し、中露に接近しております。 南アはイランによる「核の平和利用」を支持し、人権問題を巡る対ミャンマー非難決議でも中国、ロシアとともに採択反対にまわりました。 南アはレアメタルの一大産出国です、ロシア、中国も同様です。ぼくは10年以上前から繰り返して、南アがロシアや中国とレアメタルのOPECのような組織を作ることを日本政府は警戒すべきである、と述べてきました。同様な主張をおこなってきた人間を寡聞にして知りません。 ですが、日本政府、外務省ともアフリカは遠い地の果て、あるいは社交界もないし赴任してもシンドイだけなのか、アフリカ特にサブサハラ地域での情報収集や我が国のプレゼンスの拡大ということを怠ってきました。唯一の例外はODAでカネをバラまくときだけです。 誰だって巨額のカネをただでくれればいい顔するでしょうや。しかもそのカネの少な
切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 1957年3月6日にガーナが独立してからちょうど50年になりました。というわけで、今日はこの1枚を持ってきてみました。 これは、1957年3月6日の独立当日に発行された新生ガーナ郵政が発行した独立記念切手で、ガーナの地図にコンドル、初代首相のクワメ・エンクルマが描かれています。 現在のガーナは、独立以前はイギリスの植民地でゴールド・コーストと呼ばれていました。ちょっとややこしいのですが、このゴールド・コーストは、1946年に、旧英領ゴールド・コーストと英領トーゴランド、アシャンティ、ファンテ保護領などを合併したもので、それ以前の英領ゴールド・コーストのルーツは、1821年にイギリス政府がこの一帯の土地所有権を手にしたところにまで
The easiest way to access censored websites in China is to use a VPN. Short for virtual private network, VPNs are subscription services that encrypt your internet traffic and route it through an intermediary server outside of China. By installing a VPN app on your computer and connecting to a server, you can bypass the Great Firewall and freely access the web. Websites are censored in China at the
うちのサイトも中国からブロックされているようです Great Firewall of China | Home 上記サイトでタイトルの「greatfirewallofchina.org」をクリック 自分のurlを入れてボタンをクリック その結果でした 昔は意味不明に憧れてたりしたのですが… 「三国志」も結構やったりしました →光栄です ■京都・小6女児殺害 元塾講師に懲役18年 おととし、京都府宇治市の学習塾で、小学6年の女子児童を殺害した当時大学生の元塾講師に対し、京都地裁は懲役18年を言い渡しました。 被告の元塾講師の男は、これまで法廷で何度も奇声を発していて、裁判では心神耗弱を主張していましたが、京都地裁は完全責任能力を認めました。 京都府宇治市の学習塾の講師で、同志社大学の学生だった萩野裕被告(24)はおととし12月、塾の教室で小学6年の堀本紗也乃さん(当時12)を包丁で殺害した罪
ぜんぜん知らなかったのだが、聞くところによると、東京の厚生労働省の記者クラブは最近、そこそこ、オープンになってきたらしい。 新聞協会など加盟していないメディア企業の正式加盟は認めない・・・まあ、これは従前と同じである。ただ、クラブ内での記者発表、会見等に、加盟社以外の記者やフリーランス記者(個人記者)、雑誌記者、政党機関紙の記者などは事実上、自由に参加できているという。 そういう「部外者」の会見参加等については、「オブザーバー参加」という形を取り、参加はできるが質問はできない、といった、それこそ言いようの無いヒドイ慣習が残っていた。今でも、多くのクラブは、せいぜいが、この範疇での「オブザーバー参加」が認められる程度だろうと思う。国会内のクラブでは、「しんぶん赤旗」の記者が、共産党委員長の会見に参加できないという、笑い話のようなこともあった(たぶん、今もそうだろうと思う)。 日本のメディア界
法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 このブログで法科大学院関係の記事を書くと,コメント欄がまるで2ちゃんねるみたいになってしまいますね。黒猫の批判をするくらいならまだいいけど,品のない書き込みが多すぎる・・・。 ちなみに,前々回の記事で引用したコメントについては,明らかに釣りであるコメントを取り上げて云々と黒猫を非難する人もいる一方で,彼女を作ったりするのは当然の権利だなどと書いている人もいるので,黒猫としては,現時点では一概に「釣り」とは断定できないと考えています。 もっとも,ロースクール生といっても,実際には旧試験の受験生にも劣らないほど勉強している人もいれば,勉強は適当にやってあとは遊んでいるような人もいるようだし,個人差は相当激しいようなので,ロースクール生の実態について一概に論ずるのはおそらく不可能に近いと思
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
「直感精読」というように、裁判官魂の神髄は、記録の精読のようである。 相陪席裁判官と、こんな会話をしたことがある。 私「しかし手持ち事件が多くて大変ですね。もう少し裁判官を増やしてくれれば楽になるのに。」 相「変わらないよ。」 私「なんでですか。」 相「今まで三回通り読んでいた記録を、念のためもう一回開いて読むだけだから。」 私は絶句して、涙が止まらない思いがした。
という名の(書評)論文が出ました。別の論文を探していたら、見つけました。 Andrew Knops, "Agonism as Deliberation: On Mouffe's Theory of Democracy," The Journal of Political Philosophy, Vol. 15, No. 1, 2007, pp. 115-126. アブストラクトによると、著者の一つの論点は、MouffeのDemocratic Paradoxを取り上げて、そこで提起される熟議への代替案としての闘技が実は合理的なコンセンサスの概念を当てにせざるを得ないものだ、ということだそう。 手前味噌ではあるが、僕も以前に、The Return of the Politicalにおける民主主義的シティズンシップ論を取り上げながら、対抗者間の闘技が成立するためには熟議民主主義的要素が必要となら
■ 安倍晋三総理のエキサイトぶりを初めて眼にしたような気がする。 □ 慰安婦問題「狭義の強制性なし」と安倍首相=予算案、参院で審議入り 3月5日13時1分配信 時事通信 参院予算委員会は5日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、2007年度予算案の基本的質疑に入った。首相は従軍慰安婦問題に関し、同問題を謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話を「基本的に継承する」と重ねて表明。米下院に提出された日本への謝罪要求決議案については「事実誤認がある」とし、採択しないよう働き掛けを強める考えを示した。さらに、決議が採択された場合の対応について「(日本政府として)謝罪することはない」と強調した。 民主党の小川敏夫参院幹事長への答弁。首相は「(日本の)官憲が家に押し入って人さらいのごとく連れて行くという強制性はなかった。狭義の強制性を裏付ける証言はなかった」と指摘。一方で「進んでそういう道に進んだ方は恐
■ 『論座』編集部の企画は、ヒットしたのであろうか。3月2日付『東京新聞』「筆洗」欄の記事である。 □ 近ごろこんなに刺激的で、考えさせられた論争はない。『論座』… 近ごろこんなに刺激的で、考えさせられた論争はない。『論座』四月号(朝日新聞社)の“「『丸山眞男』をひっぱたきたい 希望は、戦争。」への応答”だ▼最初に同誌一月号に「丸山眞男をひっぱたきたい」という挑発的なタイトルで論文を寄せたのは、三十一歳のフリーター、赤木智弘さんだった。結婚どころか、親元に寄生、月収十万円で自分一人も養えない“ポストバブル世代”の窮状を代弁▼その“右傾化”の背景には、「平和な社会の実現」の名の下に、経済成長の利益を享受してきた先行世代への不満があり、「左傾勢力が擁護する労働者の利権を奪い取っておれたちに分けてくれと期待」しているという。それには「極めて単純な話、日本が軍国化し、戦争が起き、たくさんの人が死ね
YouTubeで見ることのできる動画の中から、日本の明治、大正、昭和時代に関係する映像を集めました。興味のあるものがあればどうぞ。 明治 明治時代 1897年から1901年ごろの日本の風景。東京、京都、名古屋、神戸港、新橋駅、銀座、横浜。人力車が走っています。音なし。 明治 - 外国人が見た日本 イギリス駐日公使、ラザフォード・オールコック、『大君の都』より。 このよく耕された谷間の道で、人びとが、幸せに満ちた良い暮らしをしているのをみると、これが圧政に苦しみ、過酷な税金をとりたてられて苦しんでいる場所だとはとても信じられない。 ヨーロッパにはこんなに幸福で暮らし向きのよい農民はいないし、またこれほど穏やかで実りの多い土地もないと思う。 大正 即位の大礼(大正天皇) 24秒だけ。 大正8年(1919年)東京 こちらも19秒だけ。日本橋の風景など。 大正10年、皇太子殿下訪英 プリンス裕仁の
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