タグ

economicとglobalismに関するmicrotestoのブックマーク (14)

  • 超国籍資本主義

    超国籍資主義 ウィリアム・ロビンソンとのインタビュー 〔Transnational Capitalism An Interview with William Robinson:Original Article in English/ZNet原文〕 ウィリアム・ロビンソン&エレフテロティピア〔William Robinson and Eleftherotypia〕;2007年4月13日 カリフォルニア大学サンタバーバラ校の社会学、グローバル・国際学、及び中南米とイベリア学〔スペインとポルトガルに関する研究〕の教授 ギリシャの新聞紙「エレフテロティピア」によるインタビュー 1.新たな形態の権力と新たな形態の抵抗を伴った、新たな段階への世界的な歴史的過渡期を私達は目の当たりにしている、と貴方は論じています。まず、現在の資主義に関して目新しいことは何でしょう? この新たな時代の主な特徴は、真に

    超国籍資本主義
  • 梶ピエールの備忘録。 - 再び「白人の重荷」について

    このところNHK衛星ドキュメンタリーネタが続いていたのは別に経済学のとっつきにくさをカバーしようとしているわけではなくて、単に最近経済学の勉強をしていないのでネタ切れというだけなんですが、われながらいい加減マンネリ気味だと思うのでこのへんで総括と言うことにしたいと思います。 このブログでもたびたび紹介してきた、NHKBS「世界のドキュメンタリー」では、中国とかインドとかいった途上国の中の「勝ち組」を含め、グローバリズムの負の側面にも鋭く踏み込んだ番組がたびたび放送される。もちろん、その内容を全て鵜呑みにするのは危険だが、多くの場合それらは開発とかグローバル化とかいった問題を抽象的に考えていく時には抜け落ちてしまいがちな、現実の問題に気付くための貴重な機会を提供してくれる。 ただ、ヨーロッパのメディアによって製作された番組に顕著な、人道主義的な観点から途上国の現場で行われている「悪」を厳しく

    梶ピエールの備忘録。 - 再び「白人の重荷」について
  • 梶ピエールの備忘録。売られるドイツ、買う中国

    このところドキュメンタリー番組の紹介ばかりで恐縮だが、実際に興味深いものが多いので。 通常「グローバライゼーション」という言葉でイメージされるのは先進国の資中国やインドなど途上国に進出し労働力を安く買い叩くという構図である。しかし、14日にBSで放映されたドイツのコークス工場を題材にした番組では、逆に中国の企業が先進国に進出し生産設備などを買いあさっているという、いわばグローバリゼーションの別の一面が詳しく描かれている。 以下、番組紹介ページより引用。 ドイツの高い技術レベルを入手しようと中国の大企業がルール工業地帯にある最新鋭のコークス工場を買収した。中国側の目的は、工場を解体して、この工場の設計図を手に入れること。この設計図で中国各地に最新鋭のコークス工場を作り、ドイツその他の先進国にコークスを輸出するのがねらいだ。 この番組は、中国企業に買収されたドイツのコークス工場が中国人労働

    梶ピエールの備忘録。売られるドイツ、買う中国
  • 2007-02-08

    BSドキュメンタリー http://www.nhk.or.jp/bs/wdoc/ 2月12日(月) 後9:10〜10:00 成長の代償 2月13日(火) 後9:10〜10:00“自由”と“民主主義” 2月14日(水) 後9:10〜10:00 ドイツ買いの現場では 特に中国によるドイツ企業買収の回は面白そう。 なかば流行に釣られて、なかば仕事上の必要性からインドについてにわか勉強をはじめているところなので、下のエントリで紹介したドキュメンタリーも毎回録画してみているが、特にBSで放送されたヨーロッパの番組は成長著しいインドの「影」の側面に容赦なくメスを入れていて興味深かった。2月5日の放送分は、近年欧米の大手製薬会社が新薬の治験をインドで行うケースが増えており、その結果かなり安全に問題のある新薬も十分な説明がなされないまま投与され、副作用に苦しむ人々が増えている実態を告発するもの。インフ

    2007-02-08
  • 気の重い年明け - 旅の途中の Criminolog

    microtesto
    microtesto 2007/01/05
    わからないではないけども違和感有。
  • Tシャツはどこから来たのか? - 梶ピエールのブログ

    最近グローバリズム関係のエントリが多かったので書店で目に付いたこのをあまり期待せずに購入して読んだのだが・・よい意味で期待に反してとても面白いだった。 あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実 作者: ピエトラリボリ,Pietra Rivoli,雨宮寛,今井章子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (42件) を見る こののタイトルだけを見ると以前取り上げた中国のビーズ工場のドキュメンタリーと非常に似通った発想によって書かれているように思える。しかし、ドキュメンタリーがビーズの消費者と生産現場という、グローバル経済の連鎖の両端の目に付きやすい部分を図式的に描いているのに対し、このは、むしろその連鎖の中間、さまざまな労働運動や関税や輸入制限といった

    Tシャツはどこから来たのか? - 梶ピエールのブログ
  • 梶ピエールの備忘録。 - さらにしつこくフェアトレードについて語る(下)。

    これは前回と前々回のエントリ、の続きです。 また、以下の関連エントリもご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061123 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061125 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061127 正直言って今回はあまり自信ないのでツッコミを歓迎します。 さて、前回はフェアトレードの認証ラベルがより高度な品質を保証する認証ラベルに対する「脅威」となる可能性について論じた。最後に、フェアトレードの根幹ともいうべき価格保証制度の経済学的な根拠と、その問題点について考えてみよう。 言うまでもないことだが、価格体系をゆがめる個別産業への補助金や最低価格保証は経済学的には最も評判のよくない政策の一つである。それよりも、貧困ラインを定めて所得がそれを下回る家計に対して差額を補填した

    梶ピエールの備忘録。 - さらにしつこくフェアトレードについて語る(下)。
  • さらにしつこくフェアトレードについて語る(中)。 - 梶ピエールのブログ

    これは前回のエントリの続きです。 また、以下の関連エントリもご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061123 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061125 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061127 さて、自分でやってみてつくづく感じるのはフェアトレードをできるだけフェアに論じるということは、あちこちに目配りしなければならず骨が折れる割に、あまり達成感とかカタルシスを感じられず、さらに誰も褒めてくれないばかりか敵視さえされかねない、要するに割に合わない仕事だということだ。これが反スウェットショップのボイコット運動のように間違っていることがはっきりわかっているものを批判するのなら(それが受け入れられるかどうかはともかく)気分は楽だ。しかしフェアトレードの場合はそうはいかない。どうして

    さらにしつこくフェアトレードについて語る(中)。 - 梶ピエールのブログ
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E20061221184257/index.html

    microtesto
    microtesto 2006/12/22
    それはラリってると言うんじゃw まぁ大して常習性も高くないし解禁してもいいと思うけどね。
  • さらにしつこくフェアトレードについて語る(上)。 - 梶ピエールのブログ

    山形浩生さんが訳した一連のフェアトレード関係のEconomist掲載記事 スターバックス VS エチオピア http://cruel.org/economist/economiststarbucks.html 倫理的なべ物はかえって有害かもしれない。 http://cruel.org/economist/economistgoodfood.html 「買い物かごで投票?」 よりフェアトレードの部分を抜粋 http://cruel.org/economist/economistshopping.html については、だいぶ前に目を通していたのだが、ちょっと引っかかっていた点があってなかなかエントリにまとめられなかった。ようやく考えがまとまってきた(ような気がする)ので、忘れないうちに書いておきたい。 このうちエチオピアの話については、コーヒー豆の商標登録の制度について詳しくないのでいまひと

    さらにしつこくフェアトレードについて語る(上)。 - 梶ピエールのブログ
  • 404 Not Found

  • ダルエスサラーム便り No.49 - ダーウィンの悪夢

    Habari za Dar es Salaam No.49 "Darwin's Nightmare" ― ダーウィンの悪夢 ― 根 利通(ねもととしみち) 今年の3月の「通信」No.47で触れたフランス映画「ダーウィンの悪夢」について、再度触れたい。一部内容は重複するので、最初にお許しを願っておきます。 「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画(2004年製作)は、フランス、オーストリア、ベルギー製作となっている。監督はフーベルト・ザウパーはオーストリア生まれで、現在はフランス在住。この映画で16もの賞をもらい、日でも山形映画祭などで上映され、審査員特別賞をもらっている。さらにアカデミー賞のドキュメンタリー映画部門にもノミネートされた。幸いにも受賞を逃した。日でもアカデミー賞の発表の日(3月5日)に合わせたのかどうか、NHKのBS-1で放映された。私自身の感想・評価は「通信」N

  • 梶ピエールの備忘録。-世界のコーヒーの生産量はなぜ減らないのか。

    以下は前二回のエントリの続きです。 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061123 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061125 ・・さて、今まであまり深く考えずに、世界のコーヒー価格が上昇(下落)すれば、コーヒー農家はそれに対して反応し、生産量を増やす(減らす)だろう、ということを前提に議論を行っていたが、果たしてそれは当に正しいだろうか? この点を考えるにあたっては途上国の小農の行動を分析するための標準的な手法である「ハウスホールド・モデル」が有用となるだろう。農家は固定資と流動資を投入して利益最大化を図る「企業家」としての側面を持ちながら、同時に消費者として効用最大化を図る存在でもある。この二つの側面を合わせて考えることにより、一見利潤最大化原則とは矛盾するように思える農家の経済行動を合理的に説明しよう、と言うのがハ

    梶ピエールの備忘録。-世界のコーヒーの生産量はなぜ減らないのか。
  • もうひとつのグローバル化、アルテルモンディアリズムという思潮 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    ル・モンド・ディプロマティーク編集長、イニャシオ・ラモネ氏(写真)の講演会が、先日、明治学院大学で開催された。 講演のテーマは、「ヨーロッパにおけるもうひとつのグローバル化altermondialism(アルテルモンディアリズム)」。 「もうひとつのグローバル化(アルテルモンディアリズム)」とは日ではまだ聞きなれない言葉だが、地球上のすべての人々が人間として尊厳ある生活を営むために、現在の市場原理主義のグローバリゼーションに対抗する「もう ひとつの世界」を構想すべきという主張を意味している。 9.11がもたらした反グローバリゼーション運動への逆風 もともと、こうした社会的な異議申し立て活動は「反グローバリゼーション」運動と呼ばれていて、1999年にシアトルで開催されたWTOにデモ隊を送り込み、世界的にその存在をアッピールした。しかし、2001年のアルカイダによる9.11テロの勃発は、反グ

    もうひとつのグローバル化、アルテルモンディアリズムという思潮 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 1