一昨日になってしまったが、東・北田の対談を聴きに行った 標題として「現代思想の再生-ポストモダニティと公共圏」とあったが、実際は、両氏が共同編集してNHK出版から2008年4月に創刊される雑誌『思想地図』の趣旨等を語るものであった。配布されたパンフレットには、以下のように記述されている。 ゼロ年代の現代思想を俯瞰し、その限界を突破! 来たるべき10年代の知的な羅針盤を作るために、 そして、もういちど思想の力を信じられる時代を作るために、 新雑誌『思想地図』、NHKブックス別巻として2008年4月創刊。 編者は、批評界のトップランナー・東浩紀と気鋭の社会学者・北田暁大。 第一号の特集は「日本」。刮目して待て! 『思想地図』① ・巻頭言「2008年の思想地図」:東浩紀十北田暁大 ・創刊シンポジウム「国家・暴力・ナショナリズム」:萱野稔人+白井聡十中島岳志+東浩紀十北田暁大 ・特集「日本」:伊藤
今日は、ベーシックインカムなど、昨年にはなかった切り口の話が多かったです。 # 10分強遅刻 去年もそうだったんだけど 風邪を引いた 例年この時期には僕は風邪をひく 今年もはやっているところでは流行っているそうなので 皆様も気をつけてください 今日はたらたらとローテンションでいく 雑談したいが雑談がない 風邪で倒れたくらい 去年も一回休講した 風邪は鬱になるからよくない 俺はどうしてこんなに行き詰っているんだろう うちの娘はどうするんだろう 俺はいつまで生きるんだろう そういう悩みはすべて風邪のせい 風邪のせいだと気が付くまでがきびしい 最近安部総理も鬱になったらしいので 鬱病は恥ずかしい病気ではないように思われてきた だからって首相が鬱でやめるのはどうか でも何年後か安部総理は回復して 「あの時は俺は鬱だった、でも今度は大丈夫だ」 と再チャレンジしたら日本人は受け入れてしまいそう 最近は
夜を超える (Feelコミックス) 作者: やまじえびね出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2003/10/08メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 昔の作品を集めた短編集。原作付きの表題作が一番面白いかな。あと『キュートとカルト』もよく出来ています。絵も凝ってる。絵といえば『蝶のいる部屋』だけがひさうちみちおみたいな線。この方向で描かれているのはこれだけなのかなあ。話は、どれも落ち着かない人間関係が描かれることが多く、さらに、新しめの作品に比べると、すっきりしないまま結末を迎える傾向にあります。絵柄がまだまだすっきりと洗練されていない所為かもしれません。 ビックカメラSuicaが届いたので、生まれて初めてSuicaを使ってみました。定期券はまだSuicaではないしこれからもしばらくはそうなると思うけれど、財布を出さずに切符が買えたり清算できたりする
グーグーだって猫である 作者: 大島弓子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/07メディア: コミック クリック: 31回この商品を含むブログ (77件) を見る いつの間にか3巻まで出ている大島弓子の猫エッセイ漫画ですが2巻まで読む。グーグーなる猫だけが登場するのかと思いきや、どんどん猫は増えていきます。増えた猫それぞれに特徴があって面白いです。あと「Nさん」は良いキャラです。グーグーを抱いて鏡見てうっとりしてたりとか。(何やら3巻では猫がもっと増えている模様…猫同士の関係が面白く描かれていると良いなあ) # 6分遅れて登場 どうもこんにちは 出席点と取らないといったのにこんなにいてくれて… 良いのか悪いのか もっと来なくてもいいかも 出席点はないと言いつつなんとなく出席票は回す 回せと言われているので スクリーンを写すと黒板使えない こういう教室はやめたほうがいい 秋だという
今年も頑張って東浩紀の授業に粘着します。2年目だから、なるべくしょうもない雑談めいたことをメモしたいのだけれど、それではうまく講義録がまとまらなくなってしまって、具体的には話の流れが読めなくなってしまって、難しい。 今年から文系単位にカウントされなくなってしまったため、人数がだいぶ減りました。モグリも減っているような…。 # 例によって若干遅れて登場 こんにちは 僕がこの授業を担当する東です pptあるけどMacなので出力できない 金曜日は休みが多くて今年は11回かと思ったけれど 振り替えが3回もある 講義概要そのものは去年と同じ 去年の講義録と6割くらい同じになる 成績評価はレポート 電子メールによる提出 去年は小説形式でレポートを出した奴がいたけど面白かったのでAを付けた 人文系は自由 Wikipediaからのカットアンドペーストは去年は通したけど今年は落とすかも ぐぐればすぐわかるの
神田。誕生日を祝って貰いました。これは嬉しい。ケーキも貰った。自分で誕生日ケーキを買った昨年とは大きな違いです。カロリー大量摂取。制作頑張らないとなあ。 定刻どおりに始めてみました 40分ぴったり 定刻どおりは不自然だと思う 次回からは順調に遅れる 前回はわき道にそれて話をした 風邪はまだひいている 皆さんも気をつけたほうがいい まあ若いからいいか さっきある雑誌の編集者と話をしていた 日本の自衛隊は平均年齢が高いらしい 普通は中卒とか高卒とかで鍛えられるはずだけど そういう人は2割しかいない 地方公務員と同じ 試験を受けて採用されて 生活の安定のためにそのまま 昔でいう一等兵とか二等兵とかのひとが40とかで 平均も30くらい 日本の兵隊は若くない 日本とアメリカで合同訓練をすると アメリカは20代 日本は40のおやじ 一緒に走れない 大変深刻 兵隊が年取っているからそもそも戦争できない
忙しくって、断片的にしか書く時間が取れないなぁ。あとからジリジリとオンラインで改訂してるし(笑) SIGHT (サイト) 2007年 10月号 [雑誌] 出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2007/08/31メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (6件) を見る なるほど、SF大会で聞いていたことが補足された感じであった。 SF大会のイベントで、東浩紀さんが 最近の日本の作家は、以前ほど海外SFを読んでいない&影響を受けていない と発言していたのには、個人的に少し違和感があった。 というのも海外SFが日本の小説に、とりわけライトノベルに取り込まれていくのは10年近いタイムラグがある場合が多いからだ。 ライトノベル作家予備軍が海外SFを最も読む時期というのは、中学生から高校生の時期がもっとも多いからかもしれない。 例を挙げるならば、ウィリアム・ギブ
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東 浩紀 (あずま・ひろき) 1971年東京生まれ。批評家。東京工業大学特任教授。現代思想、現代社会論、サブカルチャー論など幅広く執筆中。1999年度サントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞。著書に『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生』『東京から考える』『コンテンツの思想』など多数。 「クール・ジャパン」とはなにか。それは、アニメやゲーム、ファッションなど、伝統的な日本の魅力からは離れた、しかし国際的に強い競争力をもっている現代日本の先端的なソフト産業について、政策的観点を加えて論じられるときに使われる言葉である。「コンテンツ政策」「知財立国」などと深い関連のある言葉だ。 海外でアニメやゲームが強いのはいまに始まったことではない。それがなぜ2000年代に入って、突然のように話題にされるようになったのか。その理由は、アニメやゲームの市場がいまや無視できない大きさになり、作品の
今さらなのか分からないが萱野稔人にハマっている。 彼のブログ(萱野稔人「交差する領域」)などを読んでてなんとなく最近の東浩紀と近いものを感じていた。それは、いつかの東氏のトークイベントで福嶋亮大に指摘された「身も蓋もない話」から始めるという点においてだ。 例えば東浩紀なら「動物」「認知限界」「生殖」、萱野なら「暴力」「カネ」から考えるように。それら二人の出発点は萱野氏がまとめるように「生存」というキーワードで結び付けることもできるだろう。萱野の本を読むことで東浩紀が最近問題にしている話がまた見えやすくなった。 立ち位置や見た目では対照的にも見えるかもしれない二人だが、互いに1970年、1971年生まれと世代においてもかなり近い。萱野氏は『東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)』で東が言及したような愛知県の「荒々しい郊外」で生まれ育ったという。それらのことが二人の感性
text 情報自由論 html version index 情報自由論ってなに? 「情報自由論 データの権力、暗号の倫理」(以下「情報自由論」)は、批評家・哲学者の東浩紀(僕)が、情報社会と自由の関係を主題として書き記し、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて、14回にわけて発表した論考です。このサイトでは、そのすべての原稿が公開されています。 「情報自由論」の構想は、遠く、1990年代後半に『InterCommunication』で連載されていた論考、「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」(未刊)に遡ります。2000年代はじめの僕は、第1章でポストモダンの理論的な問題を扱い、第2章でその情報社会における展開を扱い、第3章でそのサブカルチャーにおける展開を扱う大部の著作を夢見ていたことがありました。『動物化するポストモダン』はその第3章が、「情報自由論」は第2章が変形
はじめに さる2007年6月5日に行われた東浩紀と伊藤剛の対談「『テヅカ・イズ・デッド』から『ゲーム的リアリズムの誕生へ』」のダイジェスト版と私的な感想をまとめた。すべてを網羅するのではなく、個人的に印象に残った部分のみを断片的に抜き出すようなかたちになっている。これは本エントリの目的が対談のレポートにあるのではなく、個人的な感想を述べることがメインになっているからである。 抜き出した部分にはこちらで勝手にタイトルをつけて、大まかな性格を与えた。まずは“1.『ゲーム的リアリズムの誕生』について”。ここでは、東浩紀自身が自著についての説明を行った箇所のみを引用している。本来は、対談の中での伊藤剛とのやり取りの一部分にすぎなかったものだ。しかし、『ゲーム的リアリズムの誕生』の読者にとってはある程度参考的な内容となるのではないかと思う。 “2.キャラクター文化にとっての美とは?”とその次の“3.
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『新世紀エヴァンゲリオン』 テレビアニメ作品.テレビ東京系5局ネット,水曜18:30,95/10/4*-96/3/27.全26話.原案・脚本・監督=庵野秀明.企画・アニメーション制作=(株)GAINAX. 基本は,謎の敵に対し,謎の機械に乗って理由も分からず闘う不条理な物語.舞台は近未来,2015年の富士山麓・第3東京市.その第3東京市に対し,それぞれ旧約聖書の天使名を冠する「使徒エンジエル」と呼ばれる存在が,断続的に攻撃を仕掛けてくる.使徒は,いわゆる巨大生物のこともあれば,浮遊する巨大ピラミッドのことも,またコンピュータ・ウイルスやただの光る輪のこともあるといった存在であり,その正体も意図も全く不明.その攻撃に対抗できるのは,巨人型生体兵器「エヴァンゲリオン」(通称エヴァ)のみが知られているが,これもまた人類のテクノロジーを超えた存在であり,しばしば暴走する.エヴァは3体あり,それぞれ
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