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東浩紀に関するmn_krのブックマーク (97)

  • ポナイトの年の瀬『ポ祭』こと、東浩紀フェスティバルに行って来たよ! - magoshinの日記

    佐々木敦編集長の、一部で話題の目が痛くなるカルチャーミックスマガジン『エクス・ポ』、あの封筒に入ってるあやしい雑誌。もう最終号を迎えたみたいだけど、そこから派生したライブ&トークイベント『ポナイト』の第三弾、年の瀬2日間に渡る豪華詰め込みすぎラインナップにやられて、30日にまんまとひょこひょこ、1人で渋谷のラブホ街をすり抜けて釣られに行って来た。 http://ex-po.net/ いやいや、こんだけの人達が見られて3000円プラスドリンクは行くでしょう。何がどう楽しめるのか全く未知数というのも含めて行くでしょう。というかこのイベントのコアターゲットは一体どういった人種でどこに棲息してる人間なんだ。音楽オタクなのか文学青年達なのか社会学思想系読者なのかもっと広くとってサブカルな人達なのか宇川直宏の言ったとおり佐々木敦氏の入った風呂の湯を8万で買える人達なのか。 そして実はこれらHEADZの

    ポナイトの年の瀬『ポ祭』こと、東浩紀フェスティバルに行って来たよ! - magoshinの日記
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    mn_kr 2009/01/02
    “宇川直宏が面白すぎる。というかもう喋りまくってたけど、始終シモネタと「東浩紀はキチガイのおっさん」という事しか言ってなかったような気がする”
  • 「メタ国家論とサブカル(チャー)」鈴木謙介×萱野稔人×東浩紀

    2008/12/30 エクス・ポナイト VOL.3@渋谷にて序盤(最初の10分頃まで)のオフレコ部分は細かくカットしてます。

    「メタ国家論とサブカル(チャー)」鈴木謙介×萱野稔人×東浩紀
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    mn_kr 2009/01/01
    笑えるところ=12:25(暴力団ネタ) 32:30(学歴はあるじゃん発言) 50:40(ルソー=引きこもり、はてなでブログ付けてる人みたい)
  • ポストモダニズム系リベラルの観点から東浩紀氏を全面的に擁護する - 法華狼の日記

    敵対する言説にも場を与えるべきと主張し、自らの講義へ来るよう批判者を挑発あるいは招待しながら、実際に出向いた批判者を選別したため*1、批評家の東浩紀氏が批判されている。 hirokiazuma.com 文字情報ばかりといえば、はてなブログでは、ぼくが公認してもいない速記の断片的引用ばかりがコピーされ「東浩紀、許さん!」とか言われているらしいのだけど、上記のように、ぼくからすればそれは授業の内容についても僕の立場についても明らかに誤解している。そもそも、そんなに真実が大事だと思うのならば、そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか。 hirokiazuma.com 結局、東工大の授業に歴史認識問題を問いただす学生などだれひとり現れず、それどころか先週はいたゼロアカ生さえすっかり消え、いささか拍子抜けした東浩紀です。 つまりは、あいつらにとっては東浩紀はネタでしかな

    ポストモダニズム系リベラルの観点から東浩紀氏を全面的に擁護する - 法華狼の日記
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    mn_kr 2008/12/28
    “自分自身はポストモダニズム系リベラルを体現するつもりはない、それが東氏の「立ち位置」だ。”
  • 「要は、勇気がないんでしょ?」「うん、そうだよ」〜終了〜 - 女教師ブログ

    「決まり文句に開き直る」メソッドはおもしろい - 女教師ブログの続編。 インスパイヤドバイ「要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51」 A:(ナンパできない言い訳をごちゃごちゃ並べているけど)要は、勇気がないんでしょ?B:うん、そうだよA:(ナンパできない言い訳をごちゃごちゃ並べているけど)要は、勇気がないんでしょ?B:いや、おれ普通にすげー勇気あるよ東:お前、煽ろうとしてただろ!常野:してないよ。はてサ:このポモ野郎!東:そうだよ結論「内心の推定」は不毛なのでやめましょう。 追記A:このおじさん変なんです!B:そうです、私が変なおじさんです。

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    mn_kr 2008/12/21
    “私が「大岡山の上のポモ」こと東浩紀です”
  • フランスからの手紙―ある哲学研究者の東浩紀批判 - toremokoの日記

    フランスに留学中のサルトル研究者に東の劣化がひどいよと話してみたところ、メールが届いたので転載する。東批判は一通りなされた感があり、また、先日の常野さんの活躍によって東の小物振りが明らかになって、東の言説自体を取り上げることも少なくなってきていると思うけれど、サルトル研究者からみた東及び「ポストモダン」というのはこれで面白いと思う。 最初に断っておきたいが、知っての通り日語文献が揃えにくい状況にあるので、どっかのから引用する場合は、邦訳が存在する場合でも原書から俺が直接訳している。そのため、細心の注意は払うが、特にデリダのついては誤訳の可能性を否定しきれない。いずれにせよ、翻訳の責任は完全に俺に帰する。 東の発言について参照したブログの類は、お前から教えてもらったものがほとんど。 以下の通り。 http://d.hatena.ne.jp/toled/20081128 http://wa

    フランスからの手紙―ある哲学研究者の東浩紀批判 - toremokoの日記
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    mn_kr 2008/12/20
    “出来事を生きる仕方は出来事そのものの一部をなす […] 政令の意味作用はその政令の一部をなし多次元的であり理論的には無限でさえある […] 意味作用が多次元的⇒出来事は不安定。それは脱中心的増殖なのだ”
  • 「東工大授業の顛末」について、書いておくべきと思ったので書きます。 - 地を這う難破船

    迷ったし柄でもないけれど、書くことにします。ひとつの、むろんきわめて主観的な「証言」として。お断りしておくと、長いです。 ⇒次は、トラメガを持って東工大に行きますーーポストモダニズムを体で感じて、人類に希望をもった話(重要な追記あり) - (元)登校拒否系 ⇒hirokiazuma.com 私も足を運んでいました。 話には前段があって、私の事情の経緯説明から。 私は東浩紀の10年来の読者で、東工大の授業の速記録についても前年度のそれから、速記者に黙して感謝しつつ目を通していた。とりわけ年度のそれは速記録の時点で滅法面白く、南京大虐殺をめぐる発言が波紋を呼ぶ以前から私はずっと読んでおり、授業に足を運んで直接それを聞きたいと思いつつも、場所時間の都合で多く物理的な事情から無理であったし、もうそういう柄でもないかと勝手に自分を納得させていた。昔は関心ある著述家の大学での授業は、モグリに寛大なこ

    「東工大授業の顛末」について、書いておくべきと思ったので書きます。 - 地を這う難破船
  • <追記あり>次は、トラメガを持って東工大に行きますーーポストモダニズムを体で感じて、人類に希望をもった話  - (元)登校拒否系

    いきなりビックリ予告in! 次は、トラメガを持って東工大に行きます。 参考VTR (YouTubeが技術的に見れない諸君、視覚障害者の諸君、ごめんな。気になる場合は「素人の乱 3人デモ」でググってくれ。) わはは、今日は楽しかった。やっぱり現場に行くべきだよね。っていうのは言い過ぎかな。だって人にはいろいろ事情があるし、金とヒマが必要になる。だから他人に対して「現場に行け」とは言えない。ロト6が当たったら札束渡して言うかもしれないけど。ただ、僕は今日、超ウルトラ現場現場した現場体験をしたんだ。なんと言っても、ポストモダニズムを実感したからね。今まで文字情報といっしょうけんめい格闘して何度も挫折したけど、実は、現物があるんだよ。 どこに? 大岡山に。 たらーん! 見よ、これがポストモダンだ! [東京工業大学大岡山キャンパス] 僕は、この中に入ったよ。 すぐに灰を探した。灰はなかった。 ただ、

    <追記あり>次は、トラメガを持って東工大に行きますーーポストモダニズムを体で感じて、人類に希望をもった話  - (元)登校拒否系
  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第9回(12/5) - メタサブカル病

    どうも 授業を始めます 例によってプリントを待っている 今日はちょっとプリントが多く時間がかかるので雑談もしない 当は今ドゥルーズの「管理社会について」の一部を読んでいることになっていた しかし予定を変更して、 ブログとかで問題になっていると風の噂で聞いた歴史修正主義その他に関して話す 例外版 「ポストモダンと情報社会」とは関係ない 基的に僕が展開している主張はきわめてシンプル まず第一に僕の立場を明確にすると、 私的には南京事件はあったと思う 南京事件はこの際例に過ぎない、なんでもいい 数十万ではないだろうけど、数万規模であったと思う 専門家でもないのでこれ以上は言及しない ブログを見てもぐっている人居る? …居ない なら構いません 二番目 公的な信念としては、こう思う 1、 南京虐殺があると断言する人 ないと断言する人 かなりのボリュームでいる まずこれは事実 2、 ポストモダン系

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第9回(12/5) - メタサブカル病
  • 東スレ181 東浩紀×浅田彰@京都造形芸術大学 レポ - 東

    181 :京都造形 [↓] :2008/10/15(水) 01:58:02 0 [PC] 浅田彰との対談のレポってないの? めちゃおもしろかったんだけど。 「動物化と社会契約」って題名。ひさしぶりに浅田さんの早口がきけて嬉しい っていってたけど、東のほうが早口だった。 規律訓練と環境管理、みたいなお決まりの話のあと、それをルソーと繋げる。 一般意思っていうのは全体意思と区別され、別に表明されなくても成立する。 だから引きこもりでもok。 エクリチュールがごろっところがってるのと同じイメージ。 だからデリダ論の貯金が生きる、このテーマで講談社から出すとのこと。 そのあと浅田の質問。 188 :京都造形 [↓] :2008/10/15(水) 02:14:20 0 [PC] 動物の分際で承認を求めるやつらの問題は解決できるの?みたいな。 それはアノマリーで承認の問題を解決できた社会はないし、承認

    東スレ181 東浩紀×浅田彰@京都造形芸術大学 レポ - 東
  • [lecture]東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第7回(11/21) - 2008-11-21 - メタサブカル病

    どうも 遅れてすいません この前の授業でも言ったけど、今度「思想地図」でシンポジウムをやる 「アーキテクチャと思考の場所」1月28日 17:30〜20:30 タイトルが変わった シンポジウムの広告を出さなさなければいけないので、 浅田彰の肩書きをどうするか相談していた 浅田さんにメールを送ったら、「なし、敢えて言うなら批評家」という返事が来た そんな話し合いをしていた - フーコーの話をしていた 田村哲樹『熟議の理由』 僕と似たような年の政治学者 公共性の問題について話をしている 別の角度から議論 補助線を引いてみたい ゼロアカ系現代思想 今度思想地図にも書いてもらう どんなことを言っているか 政治学の世界では ・熟議民主主義 一生懸命話し合おう ・闘技民主主義 民主主義は戦いだ という考え方がある 熟議民主主義の擁護 それが成立する条件について書かれている 北田暁大『責任と正義』への応答

    [lecture]東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第7回(11/21) - 2008-11-21 - メタサブカル病
  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第8回(11/28) - メタサブカル病

    どうも遅れてすみません 例によって後でプリントが来るのでそれを待つ--プリントが来ないので授業をする 今回はテキストを読むぞ系でやっていた オタクにとって公共性とは何か 動物化とは何か ハンナ・アーレント、斎藤純一氏の一部のを読んでいた 斎藤純一氏が読むアーレントの公共性の定義 ・現われの空間 表象の空間、固有名として尊重される空間 ・世界への関心 共通世界 この2つが公共性を定義付ける 「現われの空間」は匿名性の空間に近い だったら2chの名無しの空間がもっとも公共的になるのでは 絶対的な真実は無い いつまでも議論が続く だったら南京大虐殺はなかったという話も認めることになる もし斎藤氏の定義に基づくならそうなる 認めないなら別の要素が必要 南京大虐殺については あったという奴、なかったという奴、 それを併せ持つ形で設計されなければならない 僕はあったと思う、と何回も言ってるけどみんな

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第8回(11/28) - メタサブカル病
  • land and ground 「ベトナムから東浩紀に挑戦する」

    『思想地図』が出版されるようである。予告どおり、ここに完成稿を公開する。もとより勝手な「挑戦」であるから、その結果については読む方の判断にゆだねたい。 「トランスクリティークとポストモダン」 なお、これまでいささか冗長な「草稿」を公開してきたが、稿はそれとは独立した単独の論稿である。それでも、稿を読んで細かい議論に興味をもった方には、「草稿」と「『世界共和国へ』を読む」は参考になると思う。サルトルについては、あらためて時間をかけて取り組むつもりである。 また、稿の完成に先立って柄谷行人氏とお会いする機会があった。後半部分は、そのときのやりとりに着想をえて書いたものである。付記するとともに、この場を借りてあらためて柄谷氏に謝意を述べたい。 鈴木 基 ポスト・モダンな言説の「嵐」は、すでに少数の学者・批評家の範囲をこえて吹きまくっている。私自身の書いたものがその原因の一端であるといわれる

    land and ground 「ベトナムから東浩紀に挑戦する」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    mn_kr
    mn_kr 2008/11/08
    講義録1-4まで
  • 「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」『情報環境論集』 - logical cypher scape2

    LSDを買うかどうかは迷っていたのだけど、http://d.hatena.ne.jp/massunnk/20070825/p3をきっかけに購入。 滅茶苦茶面白い。 これは、結論が出なかったという点では「失敗作」なのかもしれないが、こんなに面白いとなると「失敗作」と呼ぶのはもったいない。 この作品から『動物化するポストモダン』が生まれてくることになる。 この論文は、面白いというか示唆に富んでいるというか、動ポモではわからなかった哲学的ないし思想史的背景がよくわかる。 東ってやっぱり滅茶苦茶読んでいるんだなー、ということもよくわかる(^^; 哲学畑に閉じこもっていてもよくないから出ていこう、とした、東の考えはよくわかるんだけど*1、もうちょっと哲学畑でいじくりまわしてみたい自分としては、この論文はスタート地点になりうる気がした。 『不過視なものの世界』で言われた通り、「見えるもの(イメージ)

    「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」『情報環境論集』 - logical cypher scape2
  • 断続渋滞とサイバースペース - ニート☆ポップ教NEO

    今日はmu(id:emptiness)たち『id:criss-cross』の執筆メンバーらと飲んだり話したりの予定。 すでに3時からの編集かいぎには猛烈に遅刻中のだめな人ですわ。しかもバスが断続渋滞に巻き込まれてます(笑)いやいや笑って許して。 うーんそれにしても「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」は面白い。いやSFに詳しくない僕なんかにはこの論文の面白さはホントは欠片もわかるはずないのだけれど「知的興奮」というか「知的幸福」が随所から高速で伝わってくる…!人によっては麻薬のような「多幸感」(多考感)におそわれるのではないだろうか。 これは人によっては『存在論的、郵便的』の問題系を引き継ぐ「傑作」である。しかし「失敗作」でもある。東浩紀が「あとがき」でも書いているが、これまで出版しなかったことからもわかるように。 なぜか。これに代わって『動物化するポストモダン』が出版されたことがヒント

    断続渋滞とサイバースペース - ニート☆ポップ教NEO
  • なぜ東浩紀はすごいのか。 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「動物化」という新時代宣言 東浩紀を象徴する言葉といえば「動物化」でしょう。「動物化」という考え方は既存言論のカウンターと位置づけられます。日の言論文化には文化サヨ的(主知主義的)な傾向が根強く残ります。「世界を理解しつくし世界を設計しなおせる。」このような傾向は東の登場前にすでに時代遅れなものと考えられ、パロディ、アイロニーへの転倒が行われていました。しかしこのような転倒さえ重たい。そこにはまだ言葉(思想)への執着がある。すでに若者はもっと軽く、世界にアディクションしていると訴えたのが東の「動物化」です。 これは社会への訴えというよりも、言論文化への訴えの意味が大きいでしょう。それまで時代の寵児とされていた浅田や宮台なども、もはや新たな若者文化からはズレているという新たな世代の言葉の到来を宣言したといえます。 そしていつの時代も一定数いる言論少年たちはいままでの言論を言語過剰で古いもの

    なぜ東浩紀はすごいのか。 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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    mn_kr 2008/11/05
    環境というタームを導入(デリダ読解を通じて→スティグレール)
  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第3回(10/17) - メタサブカル病

    どうもこんにちは 今日もプリントがある 今コピーしてもらっている 授業がネットにアップされるという状況から逃れられると思ったんですが、 ICレコーダで録音していたらしく、 人がいなくてもアップされる ひどいもんだ 毎年同じことをやれと言われているからやる気がなくなるのだということが分かった この際あまり考えず毎年新しい講義をするのがいい 昨年まではポストモダンとは何かという話から、如何にも教科書的なことをやっていたが 今回は軽めでいく 『リアルのゆくえ』の話から入って、動物化と公共性の話 動物化 コジェーヴの仕事から引いている コジェーヴも味わい深いから読んでみよう、というのが前回まで - 『動物化するポストモダン』では大澤真幸さんの話と絡めて話をしているから 大澤さんの文章を読んでみたい プリントが来ないので、まず大雑把な話 ・日的スノビズム ・アメリカ的動物 2つのポスト歴史の可能

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第3回(10/17) - メタサブカル病
  • 東浩紀の講義録を久しぶりに読んだ - 美学的、病痾的

    ↓うp乙としか言いようのないGJ http://d.hatena.ne.jp/nitar/20081010 最近ようやく東浩紀自身も、かつて否定的に言及したり、「何書いたか自分でも覚えていない」的に言ってた初期の哲学的な仕事を再評価しているらしく、人にとってはとりあえず「断絶」があったとかつて言っていた『動物化するポストモダン』の前後を「繋ぐ」ことをこれからやりたい、とかどこかで言っていた(id:sirouto2さんの理解と最近のK様からの批判らしきエントリに対する返答でもあると私は認識している)。 この議事録を読んでいろいろとまた考えさせられたのだけれど、まとめると以下のとおり。 現在の東の倫理的な立場 『リアルのゆくえ』*1について、大塚・東の違いを東はこうまとめている。 ・動物化したら公共的でないという立場 ・動物化してもいい公共性を考えるという立場 しかしこうまとめるのは*2、あ

    東浩紀の講義録を久しぶりに読んだ - 美学的、病痾的
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    mn_kr 2008/10/18
    “「近代的な人間」の崩壊には、認知限界を超える規模のメディアの前景化がある […] メディアが相対的に閉じられていている場合にのみ想定可能なイメージ|大塚らがインターネットを忌避するのもこれに関連”
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080821dde018040068000c.html

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    mn_kr 2008/08/22
    “資本制とはおそらく、私有財産と貨幣経済があれば自動的に、何度でも生まれる”|“最後に、総括的に言うと、やはり一つの事件が事件以上のものになることがある、ということ”
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080820dde018040052000c.html

    mn_kr
    mn_kr 2008/08/22
    ブクマコメントに注目=“マスコミの言論が社会的包摂の機能を失っているのでは。事件の意味を見いだし、それに社会全体が共感して「異常者」を包摂する構図が、信頼されなくなってきた”という東の指摘