October 28, 2006 バイキンマンは何故ジャムおじさんとバタ子を攻撃しないか。 (51) カテゴリ:カテゴリ未分類 バイキンマンはいつもアンパンマンにやられる。パターン的に。 1:水に濡れて力が出ないアンパンマン=ピンチ。 2:「アンパンマン、新しい顔だぞ!」 3:形勢逆転アンパンチ 4:やられる。 バイキンマンが着目するべきは、 新しい顔によっていつも不利になる点であり、 そこをうまく対処していけば バイキンマンはアンパンマンに勝てるのである。 アンパンマンは新しい顔が無ければ生きていけない。 将を射んとすれば先ず馬を射よ。 アンパンマンを倒すには ジャムおじさん(以下ジャム)とバタ子をやっつければいい。 誰もが一度は考えた事があるかもしれない。 しかし。 バイキンマンはそんな事をしない。 バイキンマンは頭が悪いのか? いや、よく考えてほしい。 バイキンマンは様々な兵器を生み
去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。 生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。 ちなみに、HBSというのは泣く子も黙るMBAの最高峰であります。スタンフォードだって悪くないけど、一般への知名度と言う点ではハーバードには適わない(はず)。 して、古賀さんは、そんなHBSを卒業したのに、卒業後1年の間に2回も就職活動をするチャレンジに見舞われたわけです。 卒業して最初の職探しでメールを頂いた。いわく 「シリコンバレーのベンチャーで働きたい」 で、冷たい私はあっさりメールで 「いや、それ、まず無理です。いろいろなMBA卒業生に
答えから言うと、ありますよ、全然。w 昨日のエントリーへのコメントでこんな質問を頂きました。 アメリカでは修士の学位が評価されないと聞いたことがあります。 実際のところは、どうなんでしょうか。 実際問題として、日本の社会人にとっては、修士の方がとりやすいです。 1、2年で取得できるので、会社に在籍したまま取得できる可能性があるので、万一アメリカでの就職に失敗しても、元の会社に残ることが出来るからです。 ところが博士となると話は違ってきます。 確かにアメリカの博士課程は、学費免除と生活費の支給があるところもあるので、学生にとっては魅力的です。 ですが、その時間がネックです。 6年前後の歳月がかかるため、すでに就職しているものは、会社を退職して、背水の陣で挑まなければなりません。 挑戦者の年齢が高ければ高いほど失敗時のリスクは高いです。 なぜなら、日本ではアメリカと違って年齢が非常に重視される
2008年09月26日 秋学期時間割を公開しました。 2008年09月09日 事務室が移転しました 2008年08月07日 慶應大阪リバーサイドキャンパスで説明会を開催(8/26 14:00~) 2008年07月02日 SFCでの説明会を開催(7/14(月)18:10~) 2008年06月26日 説明会を開催(7/5(土)@日吉、7/12(土)@三田) 2008年度実施 第II期入学試験 修士・後期博士課程 2次選考合格発表:10月7日(火)13時 >合格発表はこちらから 2008年度実施 第III期入学試験 修士・後期博士課程 Webエントリー開始:1月7日(水) 出願期間:1月14日(水)~19日(月) 1次選考合格発表:2月2日(月)13時 2次選考実施日:2月14日(土)・15日(日) 2次選考合格発表:2月17日(火)13時
街中はクリスマスムードでいっぱい。今日も「赤鼻のトナカイ」がどこかで流れていて、ふと、その英語と日本語の歌詞の情報量の差に呆然。 日本語で ♪真っ赤なお鼻の♪ と歌う間に英語はこれだけ入ってます: ♪Rudolf, the red-nosed reindeer♪ つまり、「真っ赤なお鼻のトナカイさんのルドルフが」。日本語に比べて、「トナカイ」と「ルドルフ」という2アイテム多い情報伝達がなされるわけ。 日本語の遊びの部分をなくして 「赤鼻トナカイのルドルフが」 と言ったとしても、♪真っ赤なお鼻の♪のメロディーのところにこれだけ詰め込むことは不可能ですな。 この先、曲全体でも、英語版の歌詞は物語の状況表現が多い。 「他のトナカイたちは、ルドルフを笑い者にし、ひどい名前で呼んで、トナカイゲームにも入れてあげなかった。」 トナカイゲームって何だろう。 あと、最後は 「赤鼻トナカイのルドルフ、お前は
別に、「国民性が・・・・」とか言うつもりはなく。単に1文字にこめられる情報量が違うので、同じ140文字でも、詰め込めるアイデアの量が全く違う。なので、メディアとして似て非なるよね、という話。 たとえば、 日本が誇るベンチャー会計士、磯崎さんのTweet。それぞれ最後のカッコ内数字は文字数 (前にも書きましたが)、今でも大半の上場会社の役員はほぼ「従業員代表」だけで構成されているので、「経営危機」にはならないと思いますが。 逆に、ドイツの例など聞くと、組合側が「経営に取り込まれる」のを危惧する必要があるのかも。 (111) 企業でも、内部で決めた予算等はさておき、外部との契約は経営者が変わっただけでは原則変更できないかと思います。 @mohno 余談ですが、国境/領土とか、戦後補償とか、“国際的な政府の見解”は、政権が変わったからって「あれはナシってことで」というわけにはいかないでしょうね。
昨日のエントリーへのコメントを読みながら思い出したのが、7−8年前にとある日本の人に 「君の人生の夢は間違っている」 と言われたこと。 えーと、コンテクストを説明すると、その人は日本でも割合有名なアントレプレナー(当時30代後半くらい、たぶん)で、その人と、当時スタンフォードとバークレーのビジネススクールに留学中(全員企業派遣)の男性3−4人と一杯飲んでいる、という設定。 結構熱く語るのが好きなアントレプレナーさんだったので、 「人生の夢はなにか?」 という問いかけがあり、全員が一言ずつ表明する、ってことになったわけ。 で、まず切り出したのがご本人で 「社会貢献だ」 (私は、心の中で「げげっまじ?」っと思ったが、平静な顔で、なるほどなるほど、みたいにうなずいていた) で、次の男性君 「社会貢献です」 (私の心の声;「げげげっ、まじで?」でもふんふんと平静に聞く) 次の男性 「社会貢献です」
5分で書ける軽い話をば・・・。「アメリカで働く」と言う話では、既にアメリカで働いている人の多くが「二度と日本には帰らないつもりでがんばらなければ成功しない」みたいなこと言うんですが、マジすか? そんな恐ろしい決意をしなければ来れないんだったら、私だったら来る前にくじけちゃうけどなぁ。 私が自分でもリスキーだな、という決断をする時はいつも「ま、だめでもなんとかなるし」と思って決めるが。 もちろん、「いつでもやめられる」と思うことと「ほんとうにやめる」ことは全然違う。というか、いつでもやめられる、という余裕が心にあるから、逆に踏ん張れるのでは? 大体「これがダメだったら一巻の終わり」とか思うと、力が入りすぎちゃったり、わなわなして硬直しちゃったりして、本当だったら簡単にできることまで上手くいかなくなりませんか?人生のstage frightってヤツですな。 いや、まぁ、個別には「今日は超大事!
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "松田馨" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年10月) 松田 馨(まつだ かおる、1980年5月[1] - )は、広島県出身の選挙プランナー。株式会社ダイアログ代表取締役社長。 人物[編集] 京都精華大学人文学部環境社会学科卒業。2006年に選挙コンサルティングのダイアログを創業、同年7月の滋賀県知事選挙において新人の嘉田由紀子の広報担当として初めて選挙に携わる。嘉田は自民・公明・民主が推薦した現職、共産党候補との三つ巴の争いを制して初当選。以後、松田は「日本最年少の選挙プランナー」としてメディアから注目される。200
中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 政治ネタが続くのはアレなのだけれど、 あまりにも面白いスレを見つけたので紹介。 引用元は、『天涯論壇』の「国際観察」板である。 普段、俺がブログでよく訳している『百度貼吧』は たとえ政治を語ることがあっても、良くも悪くも「2ちゃんねる」。 いっぽうで『天涯』のこの板は いわゆる「国際政治オタク」の集まる場所なんだが、 なにやらもうちょっとクールなわけで…。 ※以前の「民主党300議席突破に関する中国人の意見 後編 〜及び外国人参政権について〜」も参照。 ちなみに、うちのコメ欄ではおなじみのchongov氏も「国際観察」板の常連w …では、中国のインテリたちが語る日本の政治観察を見てみよう。 今回の選挙前に、 このスレを見つけられなかった(=紹介
NHK『日曜討論』に飯田泰之先生がご出演ということで、録画しておきました。いつもは裏のDB改を録っているのですが、DBのほうは家族そろってリアルタイムで見たのです。ベジータはこんなにも余計なことをペラペラしゃべるキャラだったのかと再発見して驚いたり。 閑話休題。せっかく録画したので、飯田先生の発言のみをひとまず前半部分だけ文字起こししてみました。飯田先生のお許しを得て、ここにupいたします。なお、字句にはなるべく正確さを期しましたが、発言の主旨を損なわない程度に一部の言い回しに手をくわえさせていただきました。 政権交代をどう見るか 実際、政権交代そのものは、政策――経済政策もそうですし、その他の政策についても、方向性をかえる大きなチャンスではあると思います。しかし、そのなかで出てきている政策というのが、比較的いまの時点では選挙対策用というイメージが強くて、これから、このうちどれを実行して、
5 日放送の TBS 系「ニュースキャスター」で、ビートたけしと松本人志が対談してました。 松本が「三日前から憂鬱だった」というレアな対談。そもそもは松本の監督第二作目「しんぼる」完成がきっかけになっているようで、たとえ宣伝目的とはいえ、こういう組み合わせが見られるのは素直にうれしいです。 映像自体は今のところ YouTube にこっそり置いてあったので、見逃した! 絶望した! とお悔やみの方は各自お探しになってご覧になればよろしいと思うんですが、いつ消えるかわかったもんじゃないので、ここでもいい塩梅で文字起こししてみます。 ・あの人からメール たけし:今日は俺がホストらしいんですよ 松本:あー、はい。そうですね たけし:すいませんね。俺あんまりそういうことやったことないんで 松本:さきほど、三又又三からメールが僕のほうに来まして。 「北野を宜しく」っていう たけし:(笑 松本:お前は何様
「週間ビジスタニュース」で山形浩生さんが『脱貧困の経済学』をほめている。ちょっと意外だ。日本の貧困・格差問題については、よくいえば冷静、中立的にいえば客観性があり、悪くいえば冷淡に受けとられやすい意見を読んだ記憶があるので。右にも左にも、政治的立場を問わず――政治的狂信は問われるかもしれないが――推奨できるとてもよい本なので、当然といえば当然か。そのうちここでも読めるようになるだろうから、関心のある向きは直接あたられたい。(9/2追記:読めるようになりました。9月2日の号を参照) 経済本でほかにおすすめしているのは、『バカヤロー経済学』と『危機の経済政策』。へっへっへっ全部読んでるぜ俺、などと一瞬得意になりかけたが、次の瞬間、自分の井の中の蛙っぷりを痛感し、自己嫌悪におちいる。 『バカヤロー経済学』は総選挙前に出版された時論の書という性格の強い本だけれども、選挙が終わった今もその有効性は損
ピーク時には年間200誌が創刊されるなど、乱立気味だったフリーペーパーの淘汰(とうた)が進んでいる。創刊紙数は半減したが、一方で女性の写真集やパズルなど、これまでになかったジャンルのフリーペーパーが人気を獲得。「勝ち組」と「負け組」の二極化が顕著になっている。(三宅陽子) 「3〜4年前までは年間200誌が創刊され、飽和状態といわれていたが、昨年の創刊は年間100誌に半減している」 こう明かすのはフリーペーパー発行38社が加盟する日本生活情報紙協会(JAFNA)。原油高による紙価の高騰、不景気による広告減を背景に「定期的に広告を得る確信がないと、創刊は難しくなっている」。 業界の“老舗”は「読者離れとは考えていない」としながらも、変革を迫られているようだ。約20年の歴史を持ち、首都圏で約617万部(家庭配布など対象)の「情報誌ぱど」は5月、横浜市と埼玉県の一部で発行回数を週刊から隔週刊とし、
ビジネスパーソンがiPhoneを利用する上で重視したいのは、やはり最新の情報を手軽に収集できるツールだろう。便利なアプリやツールが充実するAppStoreの中から、筆者が独断と偏見で選んだお薦めのiPhoneアプリを30本紹介しよう。 スケジュール管理の決定版! 「さいすけ 無料版」 Googleニュースをオフラインでもチェックできる 「GNReader」 超太っ腹! 大手全国紙の全紙面を無料で読める 「産経新聞」 RSSフィードをチェックして情報を手早く入手 「NetNewsWire」 無料百科事典サイト「Wikipedia」の情報を検索 オフライン閲覧も可能 「Wikiamo」 コミュニティサイト「2ちゃんねる」の閲覧・投稿が手軽にできる 「BB2C」 世界中の地理情報にアクセスできる 「Google Earth」 YouTubeなどの動画を検索&ダウンロードしてオフラインで見られる
昨日のエントリ(コネが重要な国アメリカ)で、「多民族・多文化の国で共有するものが少ない」って書いて、思っていたこと。 アメリカに来て一年、「アメリカ人って意外と考え方とか、社会構造とか日本と似てるところが多いな」とという類似点に目が行っていたが、やっぱり大きく違うと思うことがひとつある。 それは、この国の人は、「同じ国の中に、自分とは異なる考え方、価値観で全く理解できない人々が存在する」が、それを受け入れている、ということ。 そして「格差があるのは当たり前ジャン」と思ってること。 これは日本人には無い感覚だなあ、と思いました。 東海岸(または西海岸)に住んでると、リベラルな人が多いし、さらにMBAなんてところにいると、 例えば銃規制やイラク戦争に対する考え方とかも、日本人に似ていて、違和感を覚えることは余りない。 進化論もちゃんと信じている。 (多少、原爆投下の意義とか捕鯨に関して意
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