Netflixの「新聞記者」を一気見した。事実と異なる部分は多々あるが、あくまでもフィクションであり、そのことを問題にするよりも、日本社会(特に政治とマスコミ)の根底にある問題を浮き彫りにした力作だ。こういうドラマを地上波で放送で… https://t.co/XrVnwVzwoe
さて、私(高羽彩)が3月に出演するろりえ『ミセスダイヤモンド 2022』が、劇場都市TOKYO演劇祭から辞退しました。 これによって私と演劇祭の間にはなんの関係もなくなりましたので、「知らぬ間に演劇祭の当事者になって、すぐにリリースされた人間」からみた、この演劇祭の問題について書き残しておこうと思います。 私がこの演劇祭の抱える問題を知ったのは、1月26日。おそらくこの文章を読んでいる皆さんとそう大差ないタイミングでしょう。 某企業の商品を笑顔で掲げる出演者の写真とその引用リツイートがTLに回ってきたのです。 その時の私の心情はこちら 演劇祭そのものについての認識は「あー確か小劇場主催の演劇祭が立ち上がったというツイートを読んだなぁ。いいねぐらいはしたかもしれない…」という程度。愛国思想強めの演劇祭とは知りませんでした。 その後、こういう趣旨の演劇祭に参加するのはどんな団体なんだろう?と演
■維新におびえる立憲民主党 「当時のヒットラーを思い起こす」 1月21日、立憲民主党で最高顧問を務める菅直人元総理が日本維新の会について、こうツイートした。当然、維新側は猛反発し、抗議文を提出すると共に謝罪を要求した。対応に追われることになった立民だが、今回の一連の騒動について、ある党関係者はこう真情を吐露する。 「ツイッターは維新への恐怖感の裏返しだよ」 去年の衆院選で維新が躍進する一方、議席を減らす結果となった立民は野党第一党は維持しているものの夏の参院選を前に、八方ふさがりとも言える状況に苦しんでいる。 ■「国民民主+都民ファよりも恐いのは維新」 1月、「国民民主、都民ファと合流視野に協議」との報道が駆け巡った。これは立民の泉代表が国民民主党に対して「兄弟政党」とラブコールを送り、参院選に向けた協力関係を模索していたさなかでの出来事だった。 しかし、泉代表の顔を潰されるような事態では
Twitter事件をめぐって——いまだに続く二次被害 ——差し支えなければTwitterの事件についてお話を伺わせてください。もともとおふたりは面識はなかったんですよね? 【Twitterの事件】 2021年の3月末、著名な歴史学者の男性が、Twitterの鍵付きアカウントを用いて女性蔑視発言や知的エリート女性たちへの誹謗中傷を繰りかえしていたことが明らかになった一件。その誹謗中傷の対象とされていた女性のひとりが北村さんだったことが判明。その後、北村さんが本人に抗議して謝罪させた。 北村 はい。お互い東大生だったので共通の知り合いは何人かいたんですけど。 ——全然知らないところでそんなことされるのって、まさに交通事故ですよね。3月に北村さんがツイートされていた内容をよんで、胸に突き刺さってきました。 最初にこのことを知ったときはどういう気持ちになりましたか? 北村 わたしすぐ怒る質なので、
警察官僚が敵とみなした政治家を「少し無理をしても逮捕しておくべきだった」って違法性がなくてもでっち上げ逮捕すべきという意味にしか読めないが、その発言を肯定的にツイートするメディア関係者ってなかなか凄い。 https://t.co/LnLzwYcNoh
数々の違法行為を重ねた橋下市長に対して、数々の敗訴判決が出された。自らは法令に違反してでも徹底的に反対者を抑圧する、そんな恐怖政治をおこなった橋下市長を「ヒットラーのようだ」と言うのが不適切とは思えない。 https://t.co/nMVocsuVS3
何かプチプチ炎上してたらしい #劇場都市TOKYO演劇祭 ノーイジィマイノリティに脅かされても毅然とプシューしないと演劇界は良くならないのにねぇ https://t.co/DfJ6isLFF0 ともあれ、楽しく観劇させて頂きま… https://t.co/hgFb159cdy
橋下さん、国際的にご法度の発言は麻生氏とあなただったのね。橋下氏を擁護されている方々は是非読んで頂きたい。 https://t.co/Lyu5aqBLP4
劇場都市TOKYO演劇祭一連の騒動に関するお詫び 劇場都市TOKYO演劇祭WEBサイト上の開催概要に以前掲載されていました、『反権力が演劇や芸術の要であるかのような謂れを受け、今も根強くそのような言動が蔓延ることであるが、演劇が一般社会においてそのような印象を持たれることはその分野の未来的な展望を阻害することに他ならない。』との記述、並びにTwitter上の『反権力の呪縛に囚われる』との投稿について、及び演劇祭参加団体の参加経緯についてご説明いたします。 まず、開催概要の文面に関してですが、三劇場の代表による演劇祭実行委員会立ち上げの際に内部より「誤解を招きかねない」「行き過ぎている」との意見が出ており、プレスリリースの時には一旦削除したものが、手違いのままWEBに掲載されておりました。 確認不足であり、不手際によりお騒がせしてしまったことをお詫び申し上げます。 コロナ禍におきまして、様々
すでに維新の共同代表・馬場伸幸さんが「ALS患者を安楽死させよう」と公言されていますよ。🙂 https://t.co/A3ESTlAGrK
橋下市長時代に実施し憲法違反と断罪された思想調査。業務命令で答えなければ処分対象。「あなたは特定の政治家を応援する活動に参加したことがありますか」という問いに「要請した人」まで書かせた。悔しくて泣きながら職場の仲間の名前を書いた職員も。維新は人権を語る資格があるのか。
今月配信が始まったNetflix「新聞記者」を、筆者は期待と不安を持って視聴した。感想は「とんでもないドラマ」というものだった。かねてから自殺した職員の遺族が協力を拒んだことは知っていたのだが、これでは断るのも道理だ。事実からかけ離れた部分があまりにも多い。このままでは森友事件について誤った認識が広がってしまうし、裁判にまで影響しかねない。 ところがTwitterではドラマへの激賞が並んでいた。元々安倍政権に批判的だったらしい人びとの「これが真実だ!」「よくぞここまでやった!」というツイートが多かった。こういう人々は、政権批判が広まりさえすればよく、事実関係はどうでもいいようだ。一方「こういうことだったのか」とドラマで初めて事件を知った様子の人もかなりいた。 このままでは事件についての認識が無茶苦茶なことになる。そこに遺族の協力がクレジットされた漫画が週刊ビッグコミックスピリッツで24日に
佐渡金山は世界遺産への登録推薦に値するものです。日本政府はその際、戦時中の朝鮮人強制労働の事実を認める必要があります。 自民党内には「韓国政府が朝鮮人の強制労働現場である佐渡金山推薦を批判したが、(推薦は)鎖国下の江戸時代の手掘りの伝統手工業遺産に対するものであり、批判は当たらない」(高市早苗政調会長の23日の講演)などという意見があります。 しかし世界遺産とは「人類の知的・精神的連帯に寄与し、平和と人権を尊重する普遍的な精神をつくる」というユネスコの理念に基づくもので、「より広い社会的、文化的、歴史的、自然的な文脈と背景に関連させなければならない」(「文化遺産の解説及び展示に関するイコモス憲章」)という原則に立たなければなりません。 アジア・太平洋戦争の末期に、佐渡金山で朝鮮人の強制労働が行われたのは歴史的な事実です。新潟県が編さんした『新潟県史 通史編8 近代3』には「強制連行された朝
コロナ禍の東京五輪・パラリンピックがあんなに大変だったのに、もう8年後の札幌冬季五輪の招致が大詰めを迎えている。一橋大大学院の坂上康博教授によると、日本の各都市が戦後、招致や開催準備に費やしてきた時間は延べ59年近くになる。「五輪中毒」とも言える状況はなぜ生まれ、続いてきたのか。本来あるべき姿とは何か。坂上氏に聞いた。(特別報道部・大杉はるか) 坂上氏は、日本が戦後、主権を回復した1952年に東京都が立候補してから、2021年東京大会が終わった昨年9月までの69年4カ月を調査。未決定の現在の札幌の活動を除いても、複数の都市が重なった時期を含めて延べ58年11カ月が招致や開催準備に費やされていた。東京、札幌、名古屋、長野、大阪がひっきりなしに運動しており、空白期間は最長でも1972年札幌五輪後の5年半程度。「カウントは開催都市の議会が招致を決定してからの期間で、知事の表明から含めればもっと長
昨年末に放送されたNHKの番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者が金銭をもらって動員されたとする裏付けのない字幕が流された問題で、実際にデモを行ってきた市民団体が28日、NHKに「番組でデマ、捏造が行われたことに対し、当事者として謝罪を求める」とする抗議文を提出した。(デジタル編集部・瀧田健司) この番組は、五輪公式映画で総監督を務める河瀬直美さんら撮影スタッフにNHKが密着取材した内容。撮影スタッフの島田角栄さんが匿名の男性をインタビューしている場面で「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕が付けられた。放送後に抗議が殺到したことを受け、NHKが再度事実確認したところ、男性が東京五輪反対デモに参加したかどうかを確認していなかったことが判明した。 抗議文を提出したのは、市民団体「オリンピック災害おことわり連絡会」
米山隆一氏、「ヒトラー発言」を追及する維新の姿勢に緊急反論「橋下氏はダブルスタンダード」 社会・政治 投稿日:2022.01.29 06:00FLASH編集部 立憲民主党の最高顧問を務める菅直人氏のツイートが、連日話題を呼んでいる。 菅氏は1月21日、《橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的》としたうえで、日本維新の会について《弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす》などとツイート。維新は26日に抗議文を提出した。 【関連記事:米山隆一氏が有名“ネット右翼”「黒瀬深」を開示請求「彼が話す『超高級タワマン暮らし』は事実と思えず…」】 抗議文では、「まったく事実に基づかない妄言であり、誹謗中傷を超えた侮辱と断じざるを得ない。国会議員としてはもとより、人として到底許されるものではない」などとして、1月末までのツイート撤回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く