「お前、それでも人間か」と言われている私ですが、人間だからこそ、「三国人が凶悪犯罪を繰り返してる」「ALSは業病」「障害者に人格はあるのかね」などという政治家の差別発言をスルーしたり、なかったことにしたり、引き継いだりしないために… https://t.co/uQmkkyd1IW
![🌺大椿ゆうこ/労働者の使い捨てを許さない🌺 on Twitter: "「お前、それでも人間か」と言われている私ですが、人間だからこそ、「三国人が凶悪犯罪を繰り返してる」「ALSは業病」「障害者に人格はあるのかね」などという政治家の差別発言をスルーしたり、なかったことにしたり、引き継いだりしないために… https://t.co/uQmkkyd1IW"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0275c0adb14417dd59d227b5ea40a008c284ba97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1309403393157259264%2FwNkHohVd.jpg)
作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が死去した。 石原氏は、アメリカでは、ジャパン・バッシングの嵐が吹き荒れていた日米貿易摩擦時代、ソニーの創業者盛田昭夫氏と共同執筆した『「ノー」と言える日本』の中で、日本の技術の優位性やアメリカにある人種的偏見を批判し、アメリカに対して立ち向かうよう訴えたことで知られる。 そんな石原氏の死去をアメリカの有力紙はどう報じているのか? 日本のメディアの報道を見ると、ほとんどのメディアが同氏は偉大な政治家だったというような賛美に終始している。それは“死者に鞭打たない”という気遣いからなのか、何かに忖度しているからなのか、あるいは日本の報道の自由度が低いからなのだろうか。 一方、アメリカの有力紙は容赦なく、石原氏の負の側面も報じている。 差別発言で思い出される 米有力紙ワシントン・ポストは、石原氏が東京五輪招致に尽力したりディーゼル車を規制したりしたことに触れつつも
大阪市は、1月下旬から2日にかけて新型コロナへの感染を確認した人のうち、1万3000件近くのデータが大阪府内の新規感染者の集計に反映できていなかったと発表しました。 感染の急拡大で保健所の業務がひっ迫し、集計システムへの入力作業が追いつかなかったとしています。 大阪市によりますと、集計に反映できていなかったのは、先月下旬から2日にかけて感染が確認された人のうち、およそ1万2700件分のデータです。 このうち7000件程度については2日までに入力を終えましたが、残りの6000件程度については終わっておらず、今月6日までに入力する予定だとしています。 一方、大阪府は、大阪市の集計が遅れていた7625人について、3日の感染者の発表に反映させたとしています。 原因について大阪市は、感染の急拡大で保健所の業務がひっ迫したうえ、先月下旬に集計システムに不具合が生じたことが影響したとしています。 このほ
警察官と接触した男子高校生が失明し、沖縄署に投石などがあった後、インターネット上で沖縄に対するヘイトスピーチが少なくとも465件あったことが、市民グループ「沖縄カウンターズ」の調査で分かった。対策条例を検討している沖縄県に深刻な実態を報告し、罰則など効果的な規制を求める。 調査は1月28~31日を対象にした。横行していた「土人」「猿」などの差別語でツイッターを検索したほか、県内2紙などの発信に対する返信、引用を調べた。他のサイトでもヘイトスピーチは多数確認されており、実数はこれをはるかに上回る。 記録したヘイトスピーチを見ると「こんな土人に毎年3千億円もエサ代本土から送ってるとか舐(な)めてんのか」は、沖縄関係予算が全て沖縄限定の恩典であるかのような既存のデマを交ぜた。「大阪府警の土人発言は正しかった」は、2016年当時の松井一郎大阪府知事がヘイトスピーチを擁護した悪影響をうかがわせる。
「COP26後に(石炭火力発電を)9基も新増設し、今後30年以上も動かすことになる。こんなに足を引っ張る先進国はない」―。日本共産党の笠井亮議員は2日の衆院予算委員会で、気候変動対策について、政府が進める石炭火発の新増設と輸出を批判し、廃止を求めました。 時期は明言せず 笠井氏は、昨年末のCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)で決定したグラスゴー合意は、石炭火発の2030年までの段階的廃止を求めていると指摘。G7(主要7カ国)の中で、日本を除く全ての国が石炭火発の廃止年限を表明しているとして、「いまだに日本は期限を決めていないのか」とただしました。岸田文雄首相は、「2050年段階でカーボンニュートラルを実現する」と述べるだけで、廃止時期は明言しませんでした。 笠井氏は、1日に神戸製鋼所石炭火力3号機が営業運転を始めたことを厳しく批判し、次のようにただしました。 笠井 脱炭素
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、立憲民主党の泉健太代表がBS番組で日本共産党との連携を「白紙にする」と述べたことについて、「見過ごすことのできない発言だ。公党間の正式な合意を、協議なしに一方的に白紙にするという議論は成り立たない」と指摘しました。 泉代表は1月31日放送のBSフジ番組で、共産党との連携について「現時点において次の総選挙や参院選において、一度そういったこれまでの連携は白紙にするということは明確にさせていただいている」と発言しています。 小池氏は、昨年の総選挙にむけて当時の立憲民主党執行部と真摯(しんし)な話し合いを重ね、共通政策、政権協力の合意をもとに選挙協力を行ってきたと指摘。「これは公党間の正式な合意であり、それをもとに選挙をたたかった以上、国民に対する公約だ」と強調しました。 その上で、この間呼びかけてきた政党間協議も行われていないとして、「政党間
1日死去した作家で元東京都知事の石原慎太郎さんは生前、数々の発言で物議を醸す一方で、報道機関のインタビューに応じるなどして真意を語ってきた。過去に掲載した記事から石原さんの言葉を振り返りたい。 ※記事では差別表現を取り上げています。閲覧にご注意ください。肩書や年齢は掲載当時のままです。 「僕はベトナムを体験していなかったら、政治家にならなかっただろうな。宿命というか、必然だったと思う」 石原さんは政界を引退して5年後の2019年11月、東京都の田園調布の一角で、毎日新聞のインタビューに応じた。冒頭の言葉はベトナム戦争の従軍記者をした経験を振り返ったものだ。 日本文化について問われると、「どんどん日本人の感性は摩滅しちゃっている」と…
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