タグ

歴史認識に関するnagonaguのブックマーク (18)

  • Gazing at the Celestial Blue 田川市議会が『日本軍「慰安婦」問題に対する国の誠実な対応を求める意見書』採択

    Author:碧 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、

    nagonagu
    nagonagu 2009/12/31
    碧猫さんの御指摘「簡潔な文章ながら要点を押さえ、公式謝罪・公式賠償・歴史教育を求めた上に公聴会開催、つまりは真相究明も盛り込んだ内容で、素晴らしい。採択に尽力された皆様、お疲れ様でした。」御意です。
  • http://keybow49okinawan.web.fc2.com/urasoe/songen1.html

    人間の尊厳を取り戻す時――誰も語れない”集団自決 の真実――(『うらそえ文藝』14号2009.5月) その1                          上 原 正 稔       ホームへ  はじめに ―― ぼくはこの二十数年、戦争を「人間が試される究極の舞台」として物語を書き、読者に伝えてきた。だから、反戦作家ではない。それどころか、ぼくは戦争の物語から「人間とは何か、そして自分とは何かを知ろうとしてきた。そして人間について多くのことを学んだ。  人はよく戦争とは醜いものだと言う。だが、ぼくは最も醜いはずの戦争の中に最も美しい人間の物語を発見し、それを読者に紹介してきた。暗黒の世堺に一条の光が差し込むと、その希望の光は真夏の太陽よりも眩しいものだ。米須清一、グレン・ネルソン、グレン・スロータの三人組が洞窟に隠れている住民数千人を救出した話、轟の壕で玉城朝子さんという美しい女

    nagonagu
    nagonagu 2009/06/11
    id:felis_azuri,オーラルヒストリーの混乱に乗じて、人は見たいものしか見ない。
  • 4・28沖縄デー 真の主権を考える日に - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/29
    いい社説だと思う。全文引用させてもらった。http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20090428
  • 安倍、町村氏らがNHK番組を批判「偏っている」 - MSN産経ニュース

    自民党町村派の23日の総会で、5日放送のNHK番組(NHKスペシャル シリーズ・JAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』)について、批判が相次いだ。 番組は日台湾統治を取り上げたが、稲田朋美衆院議員は「台湾は李登輝元総統など親日家が多いのに番組は反日の部分だけを偏向して報じた」と批判。町村信孝前官房長官も「番組をみたが率直に言って首をかしげた」と同調した。安倍晋三元首相は「週刊新潮も取り上げたが、番組はひどすぎる。関心を持ってこのシリーズを見てほしい」と呼びかけた。 中山成彬(なりあき)元文部科学相も記者団に、自らが会長を務める議連「日の前途と歴史教育を考える議員の会」としてNHKへ公開質問状を出す意向を示した。

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/27
    …なんちゅうか、「関心を持ってこのシリーズを見てほしい」って番宣?アホどもの圧力に屈するな、現場にエール!
  • 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって - 15年戦争資料 @wiki

    シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” 2009年4月5日(日) 午後9時00分~10時13分 総合テレビ (シリーズ JAPANデビュー 趣旨) 150年前世界にデビューした日は、ひたすら“坂の上”をめざし、第一次大戦後には五大国のひとつになる。日が明治以来、欧米列強に伍していこうとする時に命運を握った4つのテーマ、「アジア」、「天皇と憲法」、「貿易」、「軍事」に焦点をあて、いったんは世界の“一等国”になった日がなぜ国際社会の中で孤立し、焼け野に立つことになったのかを、世界史的な視点から検証する。 http://www.nhk.or.jp/japan/program/prg_090405_2.htmlより

    【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって - 15年戦争資料 @wiki
  • 日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及:ZAKZAK

    日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及 5日放送「アジアの“一等国”」自民議連が意見書 NHK総合テレビが5日に放送した「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの"一等国"』」の内容に対し、有識者らが「偏向・歪曲報道」などと批判している問題で、自民党の保守系議連「日の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文科相)が近く、同局に質問状を提出することが20日、分かった。問題はついに政界に波及することになった。 番組は、日清戦争後の日による台湾統治について、一等国を目指して統治の成功を海外に誇示したが、日台間の格差と同化という矛盾を抱え、やがて皇民化運動で日文化を強制した−などと放送した。 これに対し、日台の文化交流を進める民間団体「日李登輝友の会」(小田村四郎会長)は10日、「日が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作すること

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/21
    “近代日本とアジアの原点を探り、これから日本がアジアの人々とどう向き合っていけばよいか、未来を生きるヒントを探ろうとしたもの”
  • NHK「シリーズJAPANデビュー」に自民議連が質問状? - Apeman’s diary

    ZAKZAK 「日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及 5日放送「アジアの“一等国”」自民議連が意見書」 NHK総合テレビが5日に放送した「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの"一等国"』」の内容に対し、有識者らが「偏向・歪曲報道」などと批判している問題で、自民党の保守系議連「日の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文科相)が近く、同局に質問状を提出することが20日、分かった。問題はついに政界に波及することになった。 番組は、日清戦争後の日による台湾統治について、一等国を目指して統治の成功を海外に誇示したが、日台間の格差と同化という矛盾を抱え、やがて皇民化運動で日文化を強制した−などと放送した。 これに対し、日台の文化交流を進める民間団体「日李登輝友の会」(小田村四郎会長)は10日、「日が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で

    NHK「シリーズJAPANデビュー」に自民議連が質問状? - Apeman’s diary
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/21
    いいシリーズになりそうなので、制作現場にはがんばってほしい。
  • 自己肯定の「物語」を越えて

    1.物語に回収されるリアリティー 『台湾論』は、日人の自己肯定のための物語である。その物語のモチーフは、「公(小林よしのり氏にとっては、国家のこと)」のために「私」を犠牲にする「日精神」が台湾人の中にこそ生きているというものである。「私」を捨てて「公=国家」のために生きよというモチーフ自体は、小林よしのり氏の作品の中で目新しいものではない。『台湾論』に先立つ『戦争論』でも説かれていた。『戦争論』は、「祖国のために命を捧げる」ことの価値を説きながら、消費社会に埋没した「エゴだけの個人」を攻撃していたわけだが、現代の日の若者へのいらだちを描くことはできても、自分の主張を肯定してくれる人々の存在を描くことはできなかった。それは、もっぱら「あの戦争」の再評価として行われたのである。『台湾論』において、小林氏はようやく現在進行形で自分の主張をサポートしてくれる人々を見いだしたように思える。

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/18
    “(容易に理解しがたい言動や歴史的出来事の前にたたずむような)経験を通して、自分の物語の自己中心性を克服し、他者との新しい関係(公共性)を創造していくことも可能になるのだ”
  • 「つくる会」教科書 米軍慶良間上陸に一切触れず

    沖縄戦での米軍による慶良間諸島への上陸や集団自決の事実に全く触れず、「米軍上陸が4月に始まった」と誤った理解も与えかねない中学歴史教科書が、文部科学省の教科書検定を合格していたことが10日までにわかりました。その教科書は「新しい歴史教科書を作る会」が編さんし、東京の「自由社」が発行する中学歴史教科書です。 自由社の教科書は、1945年3月のアメリカ軍による慶良間諸島上陸には触れず「4月にアメリカ軍は沖縄島へ上陸し、ついに陸上の戦いも日土に及んだ」と誤って記述されていますが、検定を合格しました。また、教科書検定に絡んで大きな問題となっている集団自決の事実や日軍の関与にも一切触れていません。 この教科書はほかにも誤った記述など、500か所以上に及ぶ検定意見が付き、2度に渡る再申請で合格した経緯もあります。 社会科教育研究者の琉球大学・山口剛史准教授は取材に対し「集団自決と言われる事件

    「つくる会」教科書 米軍慶良間上陸に一切触れず
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/11
    つくる会のバカさ加減も甚だ問題だが、文科省は確信犯だろ。ひでぇ、オクニだ。
  • 「強制連行は200人程」という誤認 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    前の記事に頂いたブックマークをたどっていたら、雁屋哲の美味しんぼ日記 「嫌韓・嫌中について その4」という記事を見つけた。 ここでは雁屋氏に届いた、典型的な嫌韓からのものと思われる投書が紹介されていて、その中に「朝鮮人強制連行も分かっているのは200人程でほとんどが朝鮮からの出稼ぎです」という部分がある。 で、当然雁屋氏はこの点に対してもツッコミを入れ、「この人の書いてきた『200人程度で、ほとんどが朝鮮からのでかせぎです』と言うのは、一体何なのだろう」と嘆いておられるのだが、自分は「ああ、またか」という気持ちになった。 実際、2ちゃんねるやミクシィなどで朝鮮人強制連行の話になると、必ずと言って良い位この「強制連行された朝鮮人は200人くらいしかいなかった」という話が出てくるのだ。 この数字のソースというか根拠は、1959年7月13日の朝日新聞に掲載された、以下の記事と思われる。 大半、自

    「強制連行は200人程」という誤認 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/09
    そして「少」から「無」への距離は薄皮一枚。笑えない頭の悪さ。
  • 「であい」 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    ハッキョの始業式の後、年末に発行された、在日韓国朝鮮人問題活動センターの機関紙「であい」を一部いただきました。 今回の「であい」には、K野さんと私の文章が掲載されています。私の文章を載せていただくことになったのは、社会館の館長さんでいらっしゃるKさんが、K野さんがハッキョの30周年のパーティーで話されたお話に感銘され、その内容を掲載したいとK野さんにご依頼をされたことがきっかけでした。その時K野さんが、K野さんの文章を載せる条件として、私の文章も載せることをKさんにお願いをしたそうです。12月のある日、私はKさんにそのことを告げられとても驚き、ハッキョに関しては私はまだまだ新参者なので、大先輩方を差し置いて、ハッキョについて語ることなど大変おこがましいと思ったのですが、Kさんじきじきにお頼みされては断ることもできず、どうしたもんかと迷いながらも引き受けることにしました。もし私がハッキョにつ

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/07
    “オモニは大笑いして言うんや。『なに言うてますの、先生。私ら日本語覚えても朝鮮人ですわ』”
  • 「戦艦大和」沈没64年 生存者が語る沖縄海戦 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    64年前の4月7日、沖縄戦に向かう途中で米軍機の攻撃を受けて沈没した世界最大の戦艦「大和」の元乗組員、鶴谷游健さん(87)=和歌山県高野町=が、これまで語ることの少なかった自らの体験を産経新聞の取材に応じて語った。北朝鮮のミサイル発射問題が緊迫化する中、8日に米寿を迎えるのを前に重い口を開き、「平和の大切さをかみしめてほしい」と訴えた。 鶴谷さんが大和に乗艦したのは昭和19年3月。レイテ沖海戦に参加後、20年4月に沖縄へ向けて出撃。7日に運命のときを迎えたが、その時をはっきり記憶している。 6機の米軍偵察機が飛来後すぐに姿を消し、まもなく大編隊の戦闘機が大和に一斉攻撃を始めた。鶴谷さんは、3人一組の7番広角砲で射手に発射角度や砲撃開始などを伝える「照尺手」。6砲が1カ所目がけて砲撃することになっていたが指令が届かず、各砲がバラバラに撃つ方測照準となったために、思わず「一番機をねらえ」と叫ん

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/03
    「改めて戦争は悲惨なもので、苦しい体験だったと感じる。避けなければいけないと思う」
  • 「朝鮮人になりたい」 - mujige’s diary

    <まえおき> Arisan氏の自己批判を批判する - lmnopqrstuの日記を読んで、その論理構成の緻密さに感心するとともに、日人の心にいまも残る植民者根性、朝鮮人に対する優越意識にあらためて気づかされた。 同時に、5年前にハンクネット・ジャパン(朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパン) *1の一員として訪朝した際に同会の会報に掲載した自分のエッセイのことを思い出した。 この機会に再掲しておきたい。 「朝鮮人になりたい」−2004年ハンクネット(朝鮮人道支援ネットワーク)訪朝記 今回の訪朝(04年10月7日〜16日)も、いろいろな人に出会い、さまざまな話を交わした。 前回は飛行機の旅だったが、今回は初めて万景峰(マンギョンボン)92号での訪朝となった。一泊二日の航海は穏やかで、かつ意義深いものだった。 祖国への修学旅行に向かう朝鮮学校の子どもたちは、楽しい歌声を披露してくれたし、船内の喫

    「朝鮮人になりたい」 - mujige’s diary
    nagonagu
    nagonagu 2009/03/31
    過去は現在を問い、過去に盲目な現在は、未来を遺棄する。聴くことの大切さ。
  • もうダメだ - 過ぎ去ろうとしない過去

    のパレスチナ支援運動は「反ユダヤ主義」と紙一重だとずっと思っていた。あの「ナブルス通信」でさえ、フィンケルシュタインを留保無しで肯定的に扱っていた。 でも、現在パレスチナがイスラエルによって圧倒的な暴力にさらされていることを考慮すれば、心情としてそのような気持ちを持ってしまうこともおかしくないし、それを公表してしまうのかもしれない。その怒りさえ否定してしまっては、運動家はただの評論家に堕することになる。そう思って今まではあまり指摘してこなかった。 でも、ここ数日のパレスチナ支援家と歴史修正主義との親和性を見てると、やっぱダメだと思った。確かにパレスチナは緊急の暴力にさらされている。でも、ぼくたちは安全な日にいる。であるならば、パレスチナにたいするコミットは、より厳しい倫理が求められるはずである。運動家は倫理的に高潔でなければいけないとは思わないし、運動は資格を問わずに参加できるのが望

    もうダメだ - 過ぎ去ろうとしない過去
    nagonagu
    nagonagu 2009/03/26
    id:tari-G氏やid:negative_dialektik氏ら村上春樹批判に一家言あった人々が、反ユダヤ主義や陰謀論にまるで警戒感がないのに唖然。当事者性を欠き弄ぶ批判は空理空論。とても残念。
  • 2009-03-23

    hokusyuさんからコメントいただいた。 hokusyuさんは、id:hokusyu:20090318 、コメント欄、および20090323と、論じて(主にzames_makiさんを相手に)こられ、その流れでうちにも来られたようだ。 わたしの現在の問題意識は、ホロコーストの対象とは何か?を確定させずに、現在まで来たということ自体がとてもおかしなことのように思えるという点にあります。 もう一度最初からおさらいします。 (1) ホロコースト犠牲者数は何人か?というとWikipediaでは、600万人と900〜1100万人という二つの数字があがっている。前者(A)は殺害されたユダヤ人の数。後者は、それ以外のロマ人、スラブ民族(特に戦争捕虜)、共産主義者、ポーランド人、身体障害者、同性愛者など(B)を含めた数である。 数の問題はひとまず置くと、少なくとも二種類の犠牲者がいたわけである。 「ホロコ

    2009-03-23
    nagonagu
    nagonagu 2009/03/24
    “「悪しき商業主義のせい」でかたずけて可”などと引用元は言ってるとは思えないし、“他の同様の事件”が何を指しているのかもわからないが、それぞれの事件は「唯一無比」ではないのか?何処から話しているのか?
  • “単に「知らないから勉強します」”はなぜ「知的に極めて真っ当」ではないか - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/comment?date=20090323#c cf. http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20090323%231237780327 まず重要な点として、このエントリ以降の negative_dialektik氏の振る舞いはとても“単に「知らないから勉強します」”という意思の表明としては要約できないという問題があるのだが(つまり id:tari-G氏の「単なる読解力の問題」)、これについてはすでに hokusyuさんが指摘しているので割愛。まあひとことだけ言っておくと、「勉強」するまでは踏み込むべきでないところに踏み込んじゃったら「知らないから勉強します」だとは言えないよね、ということ。具体的には次のような一節だ。 かかるアレルギーの抗体保持者は

    “単に「知らないから勉強します」”はなぜ「知的に極めて真っ当」ではないか - Apeman’s diary
    nagonagu
    nagonagu 2009/03/24
    あのような物言いこそが“極めて素朴な全体主義”と親和力があるのではないか。そんなことを考え出しています。/id:tari-Gさん、残念ながらあなたが感情的になっているようにしかみえない。何か書いたらidコールします。
  • 「ホロコースト」は使ってはならないか?あるいは日曜歴史家 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「ホロコースト」と無冠詞でいえばふつうナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺のことを指し、シンティ・ロマの人々や障害者の虐殺については一般的にはこれを含めない*1。「ホロコースト/Holocaust」という言葉はそもそも、「完全に焼く」という意味のギリシア語「holokaustos」から来ており、旧約聖書に出てくる5つの犠牲の内のひとつ、つまり獣を丸焼きにして神に捧げるという宗教的な意味を持っている言葉である。ナチスのジェノサイドによって犠牲になったユダヤ人たちは収容所の焼却炉で最終的に焼かれたことから連想された言葉だが、それが一気に広まったのは1978年に放映されたアメリカのドラマ「ホロコースト」である。 このドラマは、多くの実証的な研究を下敷きにしつつも、あるドイツ人とユダヤ人二つの家族がナチズムの時代にどのような運命をたどったかという、より物語性を重視したフィクションである。とはいえ

    「ホロコースト」は使ってはならないか?あるいは日曜歴史家 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「ホロコースト」宣伝はイスラエルのプロパガンダであるという妄想にたいする認識 - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090318/p1#c コメント欄で良いこと書いた気がするので転載。 hokusyu 2009/03/21 07:26 >zames_makiさん あまりに酷い陰謀論なのでちゃんと答えておきますが、ドラマ「ホロコースト」の放映がホロコースト認知に大きな影響を果たしたのはそのとおりですが、それはきっかけにすぎず、より重要なのはドイツの「過去の克服」の進展です。 「ホロコースト」放映は1978年ですが、それ以前の、1950年代〜60年代のドイツにおいては、「ホロコースト」は忘れたい過去として、あまり触れてほしくないものでした。しかし、ブラント政権の成立、あるいは戦後世代(68世代)の成長などにより、政治的にも、「過去の克服」が一気に加速しました。 1978年、アメリカで「ホロコースト」が放映されたとき、ドイツでもそれを受け入れる用

    「ホロコースト」宣伝はイスラエルのプロパガンダであるという妄想にたいする認識 - hokusyu’s blog
  • 1