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ソニーと製造に関するobata9のブックマーク (2)

  • 日本製ラズパイの工場見学レポート

    今日はラズベリーパイが製造されている愛知県稲沢市のソニーの工場を見学する機会に恵まれたのでここで報告したい。「え?!ラズパイってイギリス製じゃないの?日で作ってるの?」という方のために少し解説しよう。 ラズパイって日製なの? 結論から言えばラズパイは日でも作られている。現在RSが日向けに販売しているラズパイのほとんどが日で製造されたものだ。背景は次の通りだ。ものづくりは「設計(デザイン)」と「製造(マニュファクチャリング)」の2つの工程から成るが、ラズパイの場合、イギリスにあるラズベリーパイ財団が「設計」を、RSが「製造(と流通)」を、それぞれ担当している。ただRSは製造設備を持たないため、2013年より英国ウェールズにあるソニーのペンコイド工場に製造を委託し、それを輸入して販売していた。 しかし今後発生するであろう「日市場での更なる需要拡大」に対応できるよう、2016年10月

    日本製ラズパイの工場見学レポート
  • “みんなここにいる”の強さ――長野発「ソニーのVAIO」が尖り続ける理由とは

    しかし実際には全くそんなことはなく、順調にVAIOシリーズは新しいチャレンジを続けている。2012年にはタブレットスタイルからPCスタイルに変形する「VAIO Duo 11」を投入し、2013年6月末には後継モデル「VAIO Duo 13」(PC USER記事:「VAIO Duo 13」徹底検証)を発売するなど、今までにないPCを続々と投入し始めている。 現在では国内外を問わず、ハードウェアの製造はほぼ中国か東南アジア地域で行うというのが主流だ。もはや安く製造するためのセオリーと言ってもいい。その流れに逆行する形で、ソニーでは日でのPC生産を行っている。長野へのVAIO事業部移転によって、一体何が起こっているのか。今回は長野県安曇野市にある、ソニー長野ビジネスセンターを訪ねた。 設計と製造を一体化 統合により長野ビジネスセンターは、結果的に2つの会社が同居することとなった。いわゆる製造

    “みんなここにいる”の強さ――長野発「ソニーのVAIO」が尖り続ける理由とは
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