帯広畜産大学の佐藤禎稔教授とヤンマーが、無人で走行するロボットトラクター(ロボトラ)によるばれいしょの収穫を実験して成功した。 2019年には佐藤教授に、「ロボットトラクターは畑作では使えない」という主旨のインタビューを行っているが、それが1年経って解決したかたちだ。 ロボットトラクターはなぜ畑作で“使えない”のか──帯広畜産大学畜産学部 佐藤禎稔教授に聞く<前編>【特集・北の大地の挑戦 第8回】 https://smartagri-jp.com/smartagri/883 ロボットトラクターはなぜ畑作で使えないのか──帯広畜産大学畜産学部 佐藤禎稔教授に聞く<後編>【特集・北の大地の挑戦 第9回】 https://smartagri-jp.com/smartagri/884 これで耕うんから種イモの植え付け、農薬の散布まで含めた一貫体系を、1台のロボトラでできることを確かめたことになる。
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