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南海トラフに関するobata9のブックマーク (5)

  • 「南海トラフ大地震」で日本経済は壊滅的打撃、新たな国づくりを志向する道も 迫る巨大地震、首都・東京と日本が抱える想像を絶する震災リスク【第2回】 | JBpress (ジェイビープレス)

    10万人以上の犠牲者を出した関東大震災から今年でちょうど100年。9月1日の「防災の日」に合わせて大震災の被害想定と復興のあり方を考える企画。前回の首都直下地震に続き、今回は死者・行方不明者32万人とされる「南海トラフ巨大地震」の被害想定と日の国づくりについて考えてみたい。(JBpress編集部) 【第1回】「発生確率70%の『都心南部直下地震』、死者6000人超の被害が想定される惨状」を読む 南海トラフ被害は全国に拡大、影響は海外にまで及ぶ この先起こりうる天災による日全体の被害想定を見ると、やはり心配なのは「南海トラフ巨大地震」の発生だ。首都直下地震では直接的な被害が東京圏にとどまるのに対し、南海トラフは日全体が打撃を受けるほか、輸出入低下など世界的な影響も懸念される。 内閣府の『南海トラフ巨大地震の被害想定について』(令和元年)によると、その被害の実相は想像を絶するものがある。

    「南海トラフ大地震」で日本経済は壊滅的打撃、新たな国づくりを志向する道も 迫る巨大地震、首都・東京と日本が抱える想像を絶する震災リスク【第2回】 | JBpress (ジェイビープレス)
  • M9の「巨大連動地震」が日本を襲うとき、「関東、東海、近畿、九州」は地獄絵図と化す(週刊現代) @moneygendai

    いま、関西地方を中心に地震が頻発している。4月11日に開かれた気象庁・地震調査委員会の会見によると、3月に日列島や周辺域で起きたM(マグニチュード)4以上の地震は195回。これは平常時の1ヵ月平均の倍以上となる。 専門家は、この状況に関して南海トラフの大規模地震が起こる前触れだと指摘。その理由は前編記事『南海トラフ「巨大地震」は必ずやってくる…いま、関西の地下で起きている「危ない異変」』で示した。 さらにその地震が引き金となり、西日はおろか、関東、そして日列島が「巨大連動災害」に見舞われるという、最悪のシナリオが、もうすでに始まっていると警笛を鳴らす。 168年間の沈黙 最悪なのは、近い将来に発生する南海トラフ地震が、その海溝内にあるすべての震源域を巻き込む「4連動地震」になる可能性があることだ。 京都大学名誉教授で火山や地震が専門の地球科学者・鎌田浩毅氏が指摘する。 「そもそも南海

    M9の「巨大連動地震」が日本を襲うとき、「関東、東海、近畿、九州」は地獄絵図と化す(週刊現代) @moneygendai
  • トンガ海底火山の大噴火は「南海トラフ」大地震とリンクする 専門家が見解|日刊ゲンダイDIGITAL

    15日に起きた南太平洋のトンガ沖の海底火山では、日や米国西海岸など太平洋沿岸で津波が確認された。 この規模の噴火は「100年に1度」「1000年に1度」と報じられる一方、日ではトカラ列島をはじめ、南海トラフ地震の津波が想定される高知県や和歌山県などでも津波が観測された。津波の大きさは高知県室戸市で80センチ、土佐清水市で90センチなど。和歌山県串町と御坊市でともに90センチなどだ。このためツイッターでは「南海トラフ」がトレンド入りした。 大噴火したのは南海トラフの大地震に影響する場所なのか。立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授がこう言う。 「トンガ海溝は極めて地震の多いところで、今回の海底火山の噴火がどの海溝型地震と関連するか判断するのは難しいながら、海溝型地震の後の火山の大規模噴火というのは間違いありません。トンガの海底火山噴火は、インド・オーストラリアプレートの下に太

    トンガ海底火山の大噴火は「南海トラフ」大地震とリンクする 専門家が見解|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 異臭の次は房総半島の揺れ…首都直下地震“接近”の状況証拠|日刊ゲンダイDIGITAL

    地震大国とはいえ、最近はやたらと多い気がする。気象庁によると、5月のM4.0以上の地震は35回だったが、今月は16日までに26回も発生している。直近では12日から毎日起きていて、16日までの5日間で計15回に上る(別表)。 ■相模トラフの活発化 立命館大特任教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。 「M4.0以上の地震が目立つのは、日列島や周辺下のプレートが活発になっていることの表れです。特定の場所ではなく、各地で発生しています。大きな地震がどこで起きてもおかしくありません。中でも、首都圏は要警戒です。相模トラフが活発化している兆候がいくつも見られるからです」 三浦半島の西の相模湾から房総半島沖にある相模トラフは、4つのプレートが重なり合う「4密」地帯。過去から繰り返し、大地震を引き起こしてきた。1923年の関東大震災の震源地とされる。 4日、三浦半島で起きた原因不明の異臭騒ぎは

    異臭の次は房総半島の揺れ…首都直下地震“接近”の状況証拠|日刊ゲンダイDIGITAL
  • ここ1週間の地震回数・南海トラフ周辺の地殻活動(気象予報士 日直主任)

    ここ1週間(3月2日10時30分~3月9日10時30分)の地震の回数は34回で、そのうち震度3以上の地震は1回(3月9日4時28分ごろに起きた豊後水道を震源とする地震)でした。なお、3月6日に気象庁が発表した「最近の南海トラフ周辺の地殻活動」によりますと、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていないとのことです。 一番上の画像は、日全体でここ7日間に震度1以上を観測した地震の震央を地図上に示したものです。ここ1週間(3月2日10時30分~3月9日10時30分)では地震は34回起こっており、そのうち震度3以上の地震観測回数は1回でした。 震度3以上を観測した地震は、3月9日4時28分ごろに起きた豊後水道を震源とする地震です。山口県の柳井市、周防大島町、上関町、平生町、愛媛県の宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、伊方町、高知

    ここ1週間の地震回数・南海トラフ周辺の地殻活動(気象予報士 日直主任)
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