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学生と中国に関するobata9のブックマーク (2)

  • 中国の大学新卒者、空前の就職難 ゼロコロナが拍車

    ジェニー・バイさんは、北京のあるインターネット企業の厳しい面接を4回もくぐり抜け、最終的に内定を勝ち取った優秀なコンピューター科学専攻の10人の大学生の1人だった。 数十年来で最悪の状況となった労働市場に、ポルトガルの全人口を上回る規模の中国の大学新卒者が、一斉に参入しようとしている。写真は22日、重慶の大学で行われた式典で撮影。提供写真(2022年 ロイター/Cnsphoto) しかし、5月になってこの企業から内定取り消しを通告された。新型コロナウイルスの感染拡大や中国経済全般の悪化が理由だ。この点に今年1080万人と過去最高となった中国の大学新卒者が直面している大きな問題がある。 今月卒業したバイさんは「心配だ。就職先を見つけられない場合、どうすれば良いか分からない」と不安を隠せない。ただ、内定を取り消された企業名については、今後もその企業と良好な関係を維持したいと明らかにしなかった。

    中国の大学新卒者、空前の就職難 ゼロコロナが拍車
  • キャッシュレスで変わる中国のキャンパスライフ

    「大学生活」といえばまず何をイメージするだろうか。勉強、サークル、アルバイトなど人によってそれは様々だろう。中国の大学は原則的に全寮制で、敷地そのものが「学」「」「住」一体の一つの街となっている。私が勤務する対外経済貿易大学のキャンパス内でも約1万5千人の学生たちが生活している。 北京の街ではありとあらゆる場所でキャッシュレス化が進み、現金無しで生活できる社会が実現しており、大学内でも財布を持ち歩く学生は少ない。 大学構内に初めて自動販売機が設置されたのが2017年後半。最初は飲み物専用のみであったが、最近ではべ物も扱う冷蔵庫タイプの自販機も設置された。 事前に登録を済ませ、自販機に貼ってあるQRコードをスキャンすれば扉が開くので、商品を取り出して扉を閉めるだけで完了。各段に取り付けてあるカメラが、どの商品を取り出したかを識別し、自動的に精算を済ませてくれる仕組みだ。このタイプだと、ド

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