海外生産立ち上げをHoloLens2で遠隔支援、武蔵精密工業のニューノーマル対応:製造マネジメントニュース(1/2 ページ) 日本マイクロソフトが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下における中堅中小企業の事業継続に向けた支援について説明。製造業の取り組み事例として、自動車部品メーカーの武蔵精密工業が、「HoloLens2」による海外生産立ち上げの遠隔支援について紹介した。 日本マイクロソフトは2020年9月11日、オンラインで記者会見を開き、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下における中堅中小企業の事業継続に向けた支援について説明した。 COVID-19の感染拡大によって、ある意味強制的な形でDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいる。日本マイクロソフト 執行役員 コーポレートソリューション事業本部長の三上智子氏は「米国本社CEOのナデラ(サティア
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