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海洋と研究に関するobata9のブックマーク (2)

  • 海の底にある「失われた大陸」の大きさと形が明らかに

    灰色の線で縁取られた範囲が「ジーランディア」だ。 World Data Center for Geophysics & Marine Geology / National Geophysical Data Center, NOAA 研究者たちは2017年、ニュージーランドとその周辺海域に、ジーランディアと呼ばれる8番目の大陸の存在を確認した。 500万平方キロメートル以上の広さのジーランディアは、現在はその94%が水中にあるため、大陸の範囲をマッピングするのは難しかった。 しかし、研究者たちは、これまでにないほど詳細なジーランディアの地図を発表し、その形状とそれがどのように形成されたのかを明らかにした。 南太平洋の波の下、約1000メートルのところに、失われた8番目の大陸が眠っている。 研究者たちは、水没した陸地の塊を見つけてジーランディア(Zealandia)と名付け、2017年にはそれ

    海の底にある「失われた大陸」の大きさと形が明らかに
  • 「ちきゅう」は海底掘削工場だった!:日経ビジネスオンライン

    その日の午後、ナショジオ編集部Y尾とライターK瀬は、東名高速を西へと法定速度で飛ばしていた。 「高速からも見えるらしいよ」 「でも、初めて見るものを、『アレだ!』って、わかりますかね」 「わからないかもね」 我々取材班は、JAMSTECの誇る地球深部探査船『ちきゅう』に向かっている。 ちきゅうとは、深い海の底のさらに奥を掘り進み、さまざまな研究に必要な“コア”と呼ばれる柱状の地層サンプルを採取したり、海底下を観測したりすることをミッションとした船だ。 2005年から2年間の試験航海を経て、現在は研究航海にひっぱりだこ。この秋も南海トラフへ研究航海に出かけている。 取材陣はこれまで、JAMSTEC横須賀部を訪れるたび、岸壁に大きな船が停泊しているのを見ていた。だから、船はすっかり見慣れたつもりでいる。 しかし、事前調査によるとちきゅうは「横須賀部に接岸できないほど、とにかく大きい」らしい

    「ちきゅう」は海底掘削工場だった!:日経ビジネスオンライン
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