三浦半島沖の相模湾で、ドローンを使って漁場を探し出す実証実験が行われた。魚を求めて海鳥が水面近くに集まる「鳥山」や、小魚の群れが大型魚に追い詰められ、海面が波立つ「ナブラ」を上空から撮影するもので、遠くの漁場をピンポイントで見つけることができる。ロシアのウクライナ侵攻による燃料費高騰は漁業にも重い負担となっており、効率的な探索方法として注目される。 使用されるドローンは、飛行機のように主翼が機体に固定された「固定翼型」で、水面を滑走路のようにして離着水する飛行艇だ。
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