これからは短距離は自転車、中距離は電気自動車。長距離は電車か、大型のハイブリッド車を使用する。この考え方からすると三菱の電気自動車はかなり有望で、町中の空気がきれいになる。またプラグインハイブリッドは中距離、長距離どちらにも使える。コストは国からの補助で補う。いずれにせよホンダも電気自動車、電池の開発なしに、これからのエコ競争は戦えない。しかも燃料電池車にこだわっている反面、水素のインフラはあまり不安視していない。電気自動車の方がずいぶんインフラは整いつつあるしCO2にもよいはず。フィットのハイブリッドだけで満足するhondaでもないはず。(2008/07/12)