タグ

開発とレールガンに関するobata9のブックマーク (2)

  • レールガンに「オワコン」の声、それでも開発する真の狙いとは? 実用性が疑問視される防衛省の運用構想 | JBpress (ジェイビープレス)

    (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) 防衛省がレールガン開発を格化させます。2022年度より2026年まで研究試作を実施し、並行した試験を2028年まで続けて確認するとのことです。 新年早々にこの件を報じた新聞報道があり、夢の超兵器だと評価する者がいれば無駄遣いだと叩く者もいるなど賛否両論の議論が沸き起こりました。 このレールガン開発の主目的が極超音速ミサイル対処であることに加え、直後に北朝鮮が極超音速ミサイルの可能性がある物体を発射したことから、改めて注目が集まっています。 将来性のある技術なので、研究を行うこと自体には賛成です。しかし、対空兵器、特に対空砲に携わってきた筆者としては、計画されている開発がうまくいったとしても実用性の高い兵器となるのかについては疑問も抱いています。

    レールガンに「オワコン」の声、それでも開発する真の狙いとは? 実用性が疑問視される防衛省の運用構想 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 極超音速兵器を迎撃 防衛省「レールガン」本格開発

    防衛省が、電磁力で砲弾を高速発射する「レールガン」(電磁砲)の開発を来年度から格化させる。先行していた米海軍は開発を中断し、日が民間の大容量電源技術でリードしたい考えだ。高速で飛来する極超音速兵器の迎撃に道を開くため、ミサイル防衛の切り札として期待される。防衛省は来年度予算案に65億円を計上し、電源開発費も追加したうえで、5年後以降の試験運用を目指す。 レールガンは電磁力で砲弾を射出するため、爆薬で砲弾を飛ばすよりも高速で撃つことができ、連射も可能だ。ロシア北朝鮮が開発を進める極超音速兵器は音速の5倍(マッハ5)以上とされるが、平成29年度から始めた防衛省の試作では秒速2千メートル(時速7200キロ、マッハ約5・8)の高速度を実現した。 米海軍の研究では200キロの長射程射撃が可能で、極超音速兵器を迎撃する上で有効性がある。さらに、他の迎撃手段よりも軽量かつ低価格で装備できる。 艦艇

    極超音速兵器を迎撃 防衛省「レールガン」本格開発
  • 1