「立ち寝」という新しい休息スタイルを提案し、注目されている立ち寝仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」。一体どんな寝心地なのか、体験してきた。 「立ち寝」という新しい休息スタイルを提案し、注目されている立ち寝仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」。20分間の仮眠用につくられた同製品は、軽い寝息をたてる程度の睡眠状態を維持しやすく、起床後にすばやく活動に復帰しやすいという。 同製品を開発したのは、建材販売事業などを展開する広葉樹合板社(北海道旭川市)。イトーキが所有する開放特許「人体収納用構造体及び睡眠用筐体」のライセンス契約を締結したことを機に開発がスタートした。「頭・お尻・すね・足裏」の4カ所を固定することで、脱力しても立ち寝の姿勢をキープできるという。 ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿(以下、睡眠カフェ)では、8月22日から9月17日までの期間限定でジラフ